介護士の経験年数が長いのに給料が安い人が今の状態から脱却するために考えるべきこと

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どうも現役介護士のたんたん(@tantan4423)です。

 

僕は現在25歳で4年前に保育士から介護士に無資格、未経験で転職しました。

 

最初の3年は島根県で法人内のショートステイと従来型特養とユニット型特養で経験を積みました。

 

その後上京し現在は介護派遣にて有料老人ホームで夜勤を月に8~10回する生活を送っています。
 

ちなみに僕はベネッセMCM という大手の派遣会社にお世話になっていて月に25~30万円ほどの収入を貰っています。

 

 
今回は介護士で長く働いているけどなかなか給料が上がらずに生活に困っている人に向けて記事を書きました。
 
実際に僕の周りでも介護士歴10年の上司が給料が少ないという理由で未経験で近場の工場に就職してしまいました。
 
せっかく10年近くのキャリアがあるのにとても勿体ない話だと思います。
 

介護士は経験年数に応じた給料をもらっていない現実

 

介護士年功序列ではあるのですけど毎月上がる給料の額が極端に低いです。

 

最初に書いた工場に行った上司がいるのですけど、その人と毎月もらう給料の差は数万円でした。

 

僕は地方で働いていたので、毎月の手取りが15万前後だったのですけど、10年勤めている上司は手取りが20万円に行っていないぐらいでした。

 

さらに役職がつくと介護の稼ぎ頭と言われている夜勤の仕事がなくなるので僕と同じぐらいの給料をもらっているという状態でした。

 

そう考えると介護の仕事を長年することに対してのメリットはあまりないと思っています。

 

それなら人手不足の介護業界において人手不足で困っている施設が高い金額を払って介護士を確保するタイミングを狙って転職したほうがいいと思っています。

 

介護士の評価される項目は主に

  • 経験年数
  • 資格
  • 知識、スキル

であって特にこの中で経験年数が高ければ高いほど多くの高齢者の事例を見ているので臨機応変な対応や安定的な介護をすることができます。

 

僕が以前勤めていた特養での10年はもうどこの施設も喉から手が出るほど欲しい存在です。

 

 

貴重な人材を他職種に逃してしまうのはとても勿体無いと思います。

 

なのでもっとスキルや経験のある人に関しては良い待遇を用意して安心して生活させて最大のパフォーマンスを発揮させてあげた方がいいと思っています。

 

もちろん施設の資金難という問題もあるので介護施設がもっとお金を稼げる仕組みなって従業員に還元できる仕組みを作った方がいいと思っています。

 

あとは単純に国からの税金の投入の額を増やしていくことも大事だと思っています。

 

多くの介護士が搾取されているという問題意識

 

介護士は基本的に搾取されることが多いです。

 

  • サービス残業の横行
  • 低賃金
  • 上記の2つからくるストレスによる人間関係の悪化

これらの環境を見て介護職を底辺だという人がいるのもよくわかります。

 

介護士は心身ともに疲れ切っている事もあるので、仕事をして家に帰って寝るだけの生活をしつつ固定費の支払いだけで生活がギリギリになってしまうケースも多いです。

 

そういう事もあって生活に余裕を持つことができなくて自立できた生活を送れていないケースが結構あります。

 

何のために働いているかというと自分の生活をよくするために働いているのにこんなに消耗してしまうのはおかしいです。

 

なので、自分で考えて行動して最適な環境に身を置いていくことがこれからの介護士だけではなくて多くの人の働き方に当てはまると思っています。

 

特に今の職場の給料に不満がある人は給料の高い施設に行けばいいと思っています。

 

「そんなの無理だよ」と思う人もいますが、介護派遣なら手取り20万円をもらいつつ自分のライフスタイルにあった働き方をすることが可能なのでオススメです。

 

やりがいの搾取への対処に対しての記事も別にありますので良かったらご覧になってください。

 

 

以下の項目では僕が実際に働いている介護派遣について書いていきたいと思っています。

 

介護士の給料を上げるためには派遣が現時点ではベスト

 

冒頭に書いたのですけど僕は今現在ベネッセMCM という大手の派遣会社にお世話になっています。

 

以前は地方の正社員で働いていましたけど、都市部で働いてから給料が10万円近くアップしました。

 

10万円ってすごいですよね!いくら地方と都市部の家賃が違うといえどさすがに10万円も差はないです。

 

僕の場合は夜勤専従として働いているので派遣の中でも多くもらっているのですけど、それでも都内の派遣の時給は高単価です。

 

時給は1500円が普通なので20日働けば手取りで20万をいただくことができます(夜勤をすれば夜勤手当分増加する)

 

都内での介護派遣の美味しさについては別の記事に書いてありますので良かったら一緒に読んでみてください。

 

 

中には特別案件という普通より単価が高い案件があるのですけど、登録会に参加すると非公開案件がメールで送られてきます。

 

さすがに現場でのキャリアが長ければ派遣会社も信頼してくれて高単価の案件をどんどん出してくれると思います。

 

あとは人がたくさん入れ替わりする時期に時給が上がったりします。詳しい情報は公式ページで確認してみてください。

 

 

実際に利用して感じたことを記事にしていますので一緒に読んでいただけるとリアルを知っていただけると思っています。

 

 

今は長年勤めたら毎年安定して昇級できる環境ではないので稼げる環境に身を置くことが大事です。

 

金銭的な余裕があれば気持ちにも余裕が出てきます。

 

人間関係もギスギスしづらいですし、残業原則ない(あったとしてもしっかり付けてくれる)ので自分の生活のサポートとしての仕事として機能してくれます。 

 

僕は介護派遣で働くことができたので時間的な余裕が生まれて好きなネットで今みたいにサイト運営ができているので本当に良かったと思っています。

 

自分の経験に胸を張ろう

 

とにかく介護での現場経験が長いというのは大きな武器で都内で働けば大幅に収入を増やすことが可能です。

 

地方での介護施設で働いていると周りのレベルが高くて絶望することがあります。

 

しかし地方は特養で働いている介護士が多いので都内の有料に行けばめっちゃ仕事できる人として扱ってくれます。

 

自分のキャリアの長さは大きな武器です、それをどんどん売り込んでいかないと待っているだけでは待遇はよくなりません。

 

どんどん自分が一番を必要とされる場所でしっかり給料を払ってもらう場所に行けば、好きな仕事を給料で辞めるという悲しいことをしなくても済みます。

 

結局長く勤めている人はその経験を下の世代に伝えていく介護としての役割を果たして欲しいですし、経験を安く買い叩かれないように立ち回って欲しいと思ってこの記事を書きました。