生活費の節約方

【節約術】食費の節約をする意味はない理由【まずは固定費を削りましょう】

 

どうも現役介護士のたんたん(@tantan4423)です。

僕は現在26歳で4年前に保育士から介護士に無資格、未経験で転職しました。

最初の3年は島根県で法人内のショートステイと従来型特養とユニット型特養で経験を積みました。

その後上京し介護派遣にて有料老人ホームで夜勤専従として働いた後に島根に帰省し現在は老健に勤務しています。

これからのキャリアとしては近いうちに都市部に再び戻るつもりです。

かいご畑で実務者研修の資格を無料で取得して国家資格である介護福祉士を取得するつもりです。

かいご畑に関しても詳しく解説している記事がありますので良かったら読んでみてください。

【完全版】『かいご畑』の口コミ・評判・メリット・デメリット・活用方法をまとめて解説このページでは「かいご畑」を利用するメリット・デメリット・口コミなどを細かくまとめています。是非じっくり読んでより良い介護士転職に活用してください。...

今年の2月からのシェアハウス生活ですけどシェアハウス生活も半年もするとこの生活環境に慣れてきました。

新宿に徒歩で行ける場所で家賃35000円はさすがに安すぎると僕も思っています。

都内で家賃35000円のボロなシェアハウスに入居していた理由は? どうもたんたん(@tantan4423)です。 僕は現在26歳で4年前に保育士から介護士に無資格、未経験で転職しました。 最初の...

実際に僕の1ヶ月に必要な固定費って

  • 家賃(水道、光熱費、ネット込み)35000円
  • 通信費5000円
  • コンタクト2000円

が主になっています。保険や年金に関しては給料で自動的に引き落としされます。

そして仕事も介護の夜勤専属の仕事をしていることもあって月13日休みで手取りで20万以上はもらっています。

そうなってくると自由に使えるお金が多くなってきます。

今回の記事はその自由に使えるお金をご飯に使えばいいですよという感じの記事になります。

※節約に関してまとめた記事がありますのでご活用ください。

【お金】介護職の貯金・給料・年収のリアルと節約術を解説していきます どうも毎月10万円以上の貯金をしている現役介護士のたんたん(@tantan4423)です。 僕は現在26歳で4年前に保育士から介護...

 

食費を節約するという行為について

収入が増えて固定費が下がった今では食費の節約は基本的にしていません。

と言っても毎日自炊はしていますし外食も休みの日ぐらいしかいかないです。月の食費は基本的に3万円行くか行かないかですね。

これから外食を全部自炊にした場合は15000円ぐらいですかね。食費って節約したとしても月に1万円ぐらいしか変わらないです。

毎日ひもじいものをたべるぐらいならその数万円で自分の食べたいものを食べたほうが良いと思ってはいます。

健康ということは抜きにして、食べたいものを我慢して節約したところでストレスたまってしまっても嫌ですし、固定費節約しているぶん食費にはお金をかけるようにしています。

自炊だって面倒くさい日だってあるわけですし、そこで鞭を打って自炊するよりかは外食したほうが僕は良いです。

世の中には美味しい食べ物がたくさんあって、誰かが美味しく調理してくれます。

せっかくならたくさんの美味しいものを食べたいと思っています。

変動費に使えるお金が多いほうが幸せに感じやすい

 

 

僕は基本的に変動費の節約はしないようにしています。

理由としては主に3つあります。

  • ストレスにつながる
  • 何のためにお金を儲けているか分からなくなる
  • 大した節約にはならない

固定費の削減に関しては環境を作るための費用なのでその環境に慣れてしまえばいいのです。

変動費に関しては大きな節約にもならないのに慣れないし、強いストレスを感じてしまいます。

特に食事に関しては毎日食べないといけないものであって自分の心身を作っていくものでもあります。

食べたいものを食べるという事は、一番簡単に幸せを感じやすいです。

食事じゃなくても自分の趣味に関するお金をケチったりしても「もっとお金があれば楽しめるのに・・・」みたいになってしまいます。

あいにく僕の趣味は今書いているこのブログで大した費用は掛からないですけど、他の趣味を持っていたとしてもケチることは基本的にしたくないですね。

もちろん自分が持っている時間やお金は限りがあるのでその中でやりくりすることは大前提ではあります。

なのでそのお金を抽出するために固定費を徹底的に下げて自分の好きなことに多くのお金を使いましょうというのが僕の主張ではあります。

実際に現状に満足していない人のほとんどが「自分の好きなことにお金を十分に使えていない」ということが多いです。

なんだかんだでお金の持つ力は偉大です。

食事にお金をかけても不幸にはならない

 

 

僕は食事はコストパフォーマンスが高い娯楽だと思っている部分もあります。

自分の生命維持に必要な栄養摂取とおいしいものを食べた時に感じる幸福感を一緒に得ることができます。

というか食事にお金をかけることによってデメリットがお金がなくなる以外に存在しません。

美味しいものを食べて不幸になった人間なんていないです。

食費を節約することは世の中にたくさんある美味しいものを食べる機会が減ることでもあります。

なので食費を節約する以前にすることがあるのではないか?と本気で思っています。

僕の場合は美味しいものを食べたいから仕事を頑張っている部分があります。

自分で絶品料理を作れない人は基本的に食事にお金はかけたほうが良いのかな?って思っています。

さいごに・・・

 

料理スキルを上げて自分で絶品ご飯作るのも良いですけど、なかなかうまくいっていないですね。

もちろん安いお金で最高の料理が食べられることが一番良いので、これから料理も頑張っていきたいなとも思ってはいます。

お金の使い方は人それぞれあると思いますけど、食費の節約に関しては基本的に僕はしないほうが良いと思っています。

美味しい料理を食べてたくさん幸せな気持ちになるべきだと思っています。