介護派遣で働くメリット・デメリットを現役派遣介護士が徹底解説します
リスクヘッジでの介護職

介護士志望の人は絶対に最初は特養で働いたほうがいいと断言します

どうも現役介護士のたんたん(@tantan4423)です。

僕は現在25歳で4年前に保育士から介護士に無資格、未経験で転職しました。

最初の3年は島根県で法人内のショートステイと従来型特養とユニット型特養で経験を積みました。

その後上京し現在は介護派遣にて有料老人ホームで夜勤を月に8~10回する生活を送っています。

ちなみに僕はベネッセMCM という大手の派遣会社にお世話になっていて月に25~30万円ほどの収入を貰っています。

ベネッセMCM公式ページ

 
介護士歴4年という事もあって僕の中では手に職になってきたかな?と思っています。

 

人の入れ替わりが多いこの業界は離職する人が多いので4年も働けばそこそこのスキルが付くと思っています。

僕自身の経歴としては結構豊富で

  • 特養(従来型)
  • 特養(ユニット型)
  • ショートステイ
  • 有料老人ホーム

と部署異動とかを含めて4年間で4つの形態の老人ホームを経験してきました。

ここでよく思うのは各介護施設の職員の介護技術のレベルの差です。

今現在は東京の有料老人ホームで働いているのですけど、はっきり言ったら有料の職員の介護技術のレベルが平均的に低いです。

その理由は後に書いていくとして僕が無資格で介護の仕事を始めたいときはまずは従来型の特養で始めて欲しいと思っています。

今回の記事は介護士をこれから始める方への記事になりますのでぜひ参考にしていただきたいです。

特養の仕事は大変だけど技術が早く身につく

 

はっきり言って特養の仕事はその他の老人ホームと比べて肉体的なハードです。

介護度も基本要介護4〜5の人が大多数なので、基本的に介護士の介助なしでは生きていくことが出来ません。

  • 食事介助
  • 移乗介助
  • 排泄介助
  • 入浴介助

が主な仕事なんですけど、拘縮がある方や胃ろうが必要な方や、寝たきりの人が本当に多いです。

看取りケアも普通にして自分の目の前で呼吸が止まって胸骨圧迫をしたこともありました。

基本的に症状の重たい利用者さんの介助をするので体力勝負であって、専門的な知識やそれぞれの介助のレベルの高さが求められます。

でもそういう仕事でもある程度すると体が慣れてきてそんなにキツイと思わなくなるし、どんどん効率的に動くので仕事に余裕をもって終わらせることだって出来ます。

介護士として働く上で比較的に楽な施設がいいとは思いますけど、まずは経験を積むことが大切だと思っています。

こういう経験をしていればどこの施設に行ったとしても即戦力で使える人材になります。

これから介護士を始める人に読んでほしい。未経験介護士が手に職をつけるために必要な考え方どうも現役介護士のたんたん(@tantan4423)です。 僕は現在25歳で4年前に保育士から介護士に無資格、未経験で転職しました。 ...

逆に特養を経験していない人は特養に入ったとき想像以上のキツさでダウンしてしまいますし、自分の介護技術のなさを痛感すると思っています。

それほど他の施設と特養との介護という仕事のスキルに開きがあると思っています。

後特養から他の施設に転職したときに体力的に非常に楽になって仕事も素早くこなすことができるのですぐ適応できるだけでなく、貴重な戦力になることが出来ます。

有料老人ホームは自立している人が多く介助をする機会が圧倒的に少ない

 

逆に僕が今働いている有料老人ホームでは、殆どの利用者さんが殆どのことを自分で出来る状態なので職員からの介助を必要しないケースが多いです。

夜間にするおむつ交換もそんなに多くないですし、拘縮が強い人も全然いませんし、急変の対応もあまりありません。

有料老人ホームってどちらかと言うとサービスによっている場所でやっていることって介護っていうのかはちょっと怪しいんですよね。

でも有料老人ホームは施設自体の質が高くて機能訓練とかが充実しています。

これでもかっていうぐらい細かなサービスを実施しているので利用者の生活の場という意味では素晴らしいです。

ただ、介助する機会が少なすぎて特養の1年が有料の3〜4年に相当すると僕は思っています。

ちなみに先日もオムツ交換したときに尿とりパット全然当たって無くてシーツと衣類を全部更新したことがありました。

特養ではそういうことはなかったですので、ちょっとガッカリしました。

経験値的意味では真っ白な状態のときにガッツリ介護技術を身につけられる特養をオススメします。

有料老人ホームで学んだことが特養に行ったら使えないことは多くありますけど、特養で学んだことは有料老人ホームに行っても十分通用します。

介護士は特養で働く事ができればどこでもやっていける

僕の場合は特養で3年経験した経験があったので、どこの施設に行っても大丈夫という自負がありました。

その自負の通りそこまで大変ではなかったです。

もちろん有料は有料の辛さ的なものがあるのですけど、肉体労働ではないので身体的な余裕が大分ありますね。

特に夜勤専属の仕事なので身体的に楽なのは本当に良いですね。

夜勤の仕事内容に関しては別の記事で紹介していますのでぜひ読んでいただければ嬉しいです。

介護派遣の夜勤専従をする際に知っておきたい仕事内容・メリット・デメリットどうも現役介護士のたんたん(@tantan4423)です。 僕は現在25歳で4年前に保育士から介護士に無資格、未経験で転職しました。 ...

それほどハードな勤務の特養ですが一般的な介護技術をつけるのは特養が最短ルートであると僕は思っています。

あと、他の施設に転職した際に勤務が一気に楽になることが大きいですね。

逆に、他の施設の勤務内容に慣れてしまうと特養で働くことができなくなってしまうので、最初に経験しておけば働き方の選択肢を増やすことが出来ると思っています。

基本的に利用者さんへの接客を学びたいときは有料、介護技術を学びたいときは特養か老健ですね。

都会には特養より有料が多いので、少し都心から外れてしまうと思います。

あと有料のほうが儲ける事ができる仕組みになるので、給料は有料が高いようになっています。

高額単価の仕事を楽にするためにも特養の仕事になれるのはいい選択だと思います。

都市部は基本時給が1500円で特養や有料関係なく案件が存在するので、まずは積極的に特養で勤めるようにした方がいいと思っています。

介護士で時給1500円を手に入れるために一番簡単なのは都市部の介護派遣で働く事どうも現役介護士のたんたん(@tantan4423)です。 僕は現在25歳で4年前に保育士から介護士に無資格、未経験で転職しました。 ...

都市部の介護士は特養経験者が少ないから差別化しやすい

 

地方では特養が多いのですけど、都市部では特養が郊外ぐらいにしかないです。

なので特養で経験がない介護士の人は多いです。

それを裏返すと特養で働いている経験があるだけで介護技術だけで貴重な戦力になるということです。

地方では普通のことなのに給料が高い都市部では価値のある存在になることです。

僕も特養で働いていたということで介護技術においては信頼してもらっていて、常勤の職員にオムツの当て方とかを教えることも結構あります。

そういう存在になってしまえば派遣切りにあうこともないし、更新時に時給アップの交渉をすることもできます。

なので技術を身につけてから有料に行くことをオススメです。そうすれば仕事が非常に楽に感じますし、価値のある存在として見てくれるのでオススメです。

多くのスキルを身に付けて給料をあげたい人は介護派遣がオススメ!!

 

無資格、無経験だといきなり高額の派遣の単価が提示されることはありません。

資格に介しては初任者研修の資格(スクールに通うだけで取れる資格)があれば高単価の仕事をすることが出来ます。

それまでは看護助手をしながら現場経験を重ねたりしたり、人手不足の特養に日勤で入っていって最短で生きた技術を身に着けて欲しいと思っています。

冒頭に書いたのですけど僕は今現在ベネッセMCM という大手の派遣会社にお世話になっています。

以前は地方の正社員で働いていましたけど、都市部で働いてから給料が10万円近くアップしました。

10万円ってすごいですよね!いくら地方と都市部の家賃が違うといえどさすがに10万円も差はないです。

僕の場合は夜勤専従として働いているので派遣の中でも多くもらっているのですけど、それでも都内の派遣の時給は高単価です。

時給は1500円が普通なので20日働けば手取りで20万をいただくことができます(夜勤をすれば夜勤手当分増加する)

福利厚生に関しても

  • 交通費支給
  • 社会保険の加入
  • 厚生年金の加入

という正社員と同じような扱いを受けることができます。

都内での介護派遣の美味しさについては別の記事に書いてありますので良かったら一緒に読んでみてください。

介護士の正社員(常勤)と派遣の働き方を実践してみて思ったことを書いていきます。どうも介護士のたんたん(@tantan4423)です。 介護士を初めて3年が経過して4年目の年を迎える僕なのですけど、上京しました。 ...

中には特別案件という普通より単価が高い案件があるのですけど、登録会に参加すると非公開案件がメールで送られてきます。

さすがに現場でのキャリアが長ければ派遣会社も信頼してくれて高単価の案件をどんどん出してくれると思います。

あとは人がたくさん入れ替わりする時期に時給が上がったりします。詳しい情報は公式ページで確認してみてください。

ベネッセMCM無料登録

 

実際に利用して感じたことを記事にしていますので一緒に読んでいただけるとリアルを知っていただけると思っています。

【評判、口コミ】正社員の介護士だった僕がベネッセMCMの介護派遣で働いてみた感想どうも介護派遣で夜勤専属をしているたんたん(@tantan4423)です。 今回は僕がいつもお世話になっている介護派遣会社ベネッセMC...

今は長年勤めたら毎年安定して昇級できる環境ではないので稼げる環境に身を置くことが大事です。

金銭的な余裕があれば気持ちにも余裕が出てきます。

人間関係もギスギスしづらいですし、残業原則ない(あったとしてもしっかり付けてくれる)ので自分の生活のサポートとしての仕事として機能してくれます。 

介護施設における人間関係に関してもいかにスムーズにしていけるかについても書いてありますのでよかったら読んでみてください。

現役介護士が職場の人間関係に悩まなくするために行っていることを共有しますどうも現役介護士のたんたん(@tantan4423)です。 僕は現在25歳で4年前に保育士から介護士に無資格、未経験で転職しました。 ...

実際に派遣と正社員を経験して僕的にはこのまま派遣で勤めてキャリアや資格やお金を重ねていきたいとおもう。

派遣のいい所って働き方の選択肢が多いことなんです。

どこに行っても通用する介護士になるためには特養の経験は必須です

 

介護はどこででも働くことが出来る仕事なのでどこでも通用するような技術をつけることは本当に大事だと思っています。

そういう意味では特養は良いと思いますし、派遣を利用すれば簡単にステップアップしていきやすいです。

なんやかんや言って多くの施設の経験をすることによってさらに力をつけていきます。

派遣でいろんな施設の様子や働き方を知る事は正社員で同じところに勤めていてはなかんか出来ないと思っています。

自分自身のキャリアを作っていくとともに手に職をつけたい人は特養を起点にして経験を重ねていって欲しいと思いました。