どうもたんたん(@tantan4423)です。
5年前に保育士から介護士に無資格、未経験で転職しました。
最初の3年は島根県で法人内のショートステイと従来型特養とユニット型特養で経験を積みました。
その後上京し介護派遣にて有料老人ホームで夜勤専従として働いた後に島根に帰省し老健に勤務しました。
今はフリーランスとして作家活動やマーケティングやアフィリエイトをしています。
でも時期には現場復帰するつもりです。
かいご畑で実務者研修の資格を無料で取得して国家資格である介護福祉士を取得するつもりです。
かいご畑に関しても詳しく解説している記事がありますので良かったら読んでみてください。

今回は看取りケアについて介護士の僕が意識している事を書いていきたいと思います。
※介護士の転職に関心がある方は【保存版】『介護士の転職基礎』の完全ロードマップ【全部無料です】をご活用ください。
この記事の目次
人には様々な最期がある

目の前で苦しみながら亡くなられた方もおれば、生を全うした如く笑顔で最期を迎える方など人様々な最期をこの目で見てきました。
歳を取ってくると徐々に体が弱ってきてご飯も食べなくなり、やせ細っていきます。
自然の定理だと分かっていても、それまで一緒に過ごしてきた家族やその最期の場所で巡り合った僕達介護士からしてもとてもつらい現実です。
昨日まで一緒にお茶して話していた利用者様がだんだん弱っていく姿をみるのはいくら多くの人を看取ってきた経験がある僕らでも感じるものがあります。
現実を受け入れた上でいかに本人らしい最期を迎えられるかということ考えれば本人に最期まで寄り添うということが非常に大切だと思います。
今回は看取りケアについて僕が大切にしていることについて共有していきたいと思います。
看取りケアとはなんなのか?

平成26年に「公益社団法人全国老人福祉施設協議会」が発表した「看取り介護指針・説明支援ツール」では、次のように定義されています。
『看取り』とは、近い将来、死が避けられないとされた人に対し、身体的苦痛や精神的苦痛を緩和・軽減するとともに、人生の最期まで尊厳ある生活を支援すること。
これまでは終末期になると、入院を余儀なくされ、少しでも生命を維持することが優先される事が多かったです。
しかし、「鼻から管を通し、体中に機器を取り付け、無理矢理に生活するのはどうなのか?」という意見も多くありました。
なので平成18年4月の介護報酬改定で「看取り介護加算」が創設されました。
その人らしい最期を迎えるために、医師の指示で疼痛緩和を適切に行い、自宅や施設で死を迎える「看取り」の考えが広がりました。
基本看取りケアは延命治療はしないので、痛みや不快感を和らげたり心のケアに努めていくことが主になってきます。
場所によって看取りケアをしない施設があるのですけど、大体の施設では行います。
看取りケアとターミナルケアとの違いは?

ターミナルケアと看取り介護は似たような感じですけど「医療対応か、介護対応か」という点が違います。
僕たち介護施設で行われることは看取り介護になります。
ターミナルケアが「終末期医療」や「終末期看護」と訳されるので、点滴や酸素吸入などの医療的ケアを中心となっています。
「看取り介護」は、食事や排せつの介助や、褥瘡の防止など、日常生活のケアが中心になります。
看取り介護は生活の中で残り少ない命をいかに自分らしく生きられるのか?ということになり。
老人ホームでの看取りとは??

厚生労働省が提出した「平成27年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査」があります。
平成 27 年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査
そのなかに
特別養護老人ホームの76.1%、老人保健施設の64.0%、介護療養型医療施設の81.9%が終末期に入った入居者に対して看取りを行っている
と明記されています。
これは前年度の調査より増加傾向にあり、これから老人施設において看取りケアどんどん増えていくということを意味しています。
病院や老健のように医師が常駐する事がないので、どこの施設でも比較的実施しやすいという事があります。
看取りにおいての医師の役割は、「検死」の確認です。
家族に人生の終焉を知らせる大切な役割といえるでしょう。
実際に心肺停止した際はかかりつけの医者を呼んで検死をしていただくような感じです。
医療行為に関しては最小限で本人に苦痛がない程度に行います。
看取りケアができる施設とできない施設がある

2000年に施行された介護保険には看取り介護加算が設定されています。
この加算とは、基本のサービス料以外のサービス内容によって料金が増加することを指します。
ある要件を満たせば、サービス料に付加されて事業所の収入になります。
なので看取りの人を多く受け入れることによって介護施設の収入が増える仕組みになっています。
看取り介護加算は、ご家族より看取りに同意いただいてから4~30日以内は144点が付与されます。
死亡前日や死亡前々日の場合は680点となり、死亡日は1280点が加算されます。
この加算はご家族にではなく国から事業所への報酬となります。
加算の対象となる条件は下記のとおりです。
- 常勤看護師(必ずしも常駐でなくてよい)を1名以上配置し、施設又は病院等の看護職員との連携による24時間の連絡体制を確保していること。
- 看取り指針を定め、入所の際に本人・家族等に説明し同意を得ていること。
- 看取りに関する職員研修を実施していること。
- 医師が一般に認められている医学的知見に基づき回復の見込みがないと診断した場合であること。
- 本人や家族等の同意を得て、介護計画を作成していること。
- 医師、看護師、介護職員等が共同し、利用者の状態を、随時、本人や家族に説明し、同意を得て介護を実施していること。
- 医師、看護師、介護職員等が協議の上、当該施設の看取り実績を踏まえ、適宜、看取りに関する指針の見直しを行うこと。
- 看取りを行う際に個室または静養室が利用できるよう配慮すること。
詳しい内容は以下のサイトから確認してみてください。
読んでいただければ分かるのですけど高いハードルは課されていません。
この条件のゆるさから現在では、看取り介護を行っていない老人ホームの方が少数派になっています。
それでも実施できていない場合は、「医師と連携が取れていない」「スタッフの教育が実施できていない」という理由が考えられます。
そもそもそういう施設に入居される事がリスクになってくるので入居時にはしっかり確認をとったほうがいいです。
悪化した場合には、看護師が嘱託医に指示を仰ぎ、協力病院もしくは指定病院に緊急搬送することが多いです。
看取りケアを受けるのに必要な手続きとは?

看取り介護をする際には、ある程度の手続きをする必要があります。
- 看取り介護指針(看取り介護で提供する各種書類を含む)、
- 重要事項説明書、急変時や終末期における医療等に関する意思確認書の内容を説明する
- 同意を得る
この場合に看取りケアを行います。
看取り介護を行うにあたり、「看取り介護計画書」が作成されます。
これは看取りに特化したケアプランで、いつ、だれが、どのように、何をするのかが立案されます。
- 介護士
- ケアマネージャー
- 相談員
- 栄養士
- 看護師
- PT
- 家族
などで話し合いが行われてケアプランを作っていきます。
看取りに同意していたとしても、途中で状況や本人や家族の考えが変わることも十分にありえますのでその都度変更をしていきます。
「看取りケア」で泣くのは仕方ないです

自分が担当をしている利用者様もいつかは亡くなってしまいます。
僕もこれまで何度も担当の利用者を亡くしてきたなかで、悲しい気持ちになった事が全くないということはないです。
実際に介護職員になって最初に担当になった利用者には思い入れも強くて、看取りケアで徐々に命の火が消えていくところを感じるには辛さはありました。
実際に僕も母親も17歳の時に亡くなったのですけど、その時のことがフラッシュバックしました。
思い入れが強い利用者様がいなくなってしまうのは精神的に負担が大きいですし、ショックも大きいです。
なので泣いてしまうということは仕方ないと思っています。
よく「泣くのは介護士として失格だ」みたいな言葉を聞いたりしますけど、別にそんなことないのではないか?と思っています。
それほど思い入れを持って、利用者様と関わっていた証拠だと思うし、悲しい気持ちになているのを更に追い込むのは介護士ではなくて人間としてどうなのか?というのは感じます。
とは言え「利用者が亡くなる」経験を重ねていくと慣れてしまいます。
人が亡くなることは日常的なことになっていますし、いちいち悲しんでいては心が持たなくなってしまいます。
個人的にはそれはあまりいいことではないのですけど、一応亡くなる人を看取るのが介護士としての仕事でもあるので、悲しみにくれてやるべきことをしないというのはよくないと思いますね。
亡くなったあとにも介護職にはできることがあります。

亡くなった後に「私は何も出来なかった」と後悔をすることがあるのですけど、亡くなったら終わりではないです。
亡くなった後に身なりを整えたり、家族に施設の生活のことを伝えるなどするべきことは沢山あります。
また介護士の仕事は利用者だけではなくて家族のサポートもあります。
逆に家族よりも最後の時間を多く過ごしている介護士だからこそ出来ることはあります。
「出来なかった」と後悔をするのではなくて、亡くなった後に出来ることを探してもいてはいかがでしょうか?
またその後悔から次の利用者様のケアに生かしていけばいいのではないでしょうか?
介護士が看取りケアのときに出来ることは??

ここからは実際に看取りケアになった後に介護士としてどのような事ができるか?ということについて書いていきます。
基本はケアプランに沿って介護を行なっていうのですけど、介護士は一番近い距離でその人と関わるのでちょっとしたことを自分で考えてケアをしていくことは多いです。
先ほど書いたように介護士は医療行為が基本的に出来ないので医療の面からのサポートをすることが出来ません。
しかし介護士は近い距離で利用者様と関わっている人なので、家族の次ぐらいにその人のことを分かっている存在なのです。
その人がどのようなことをすると喜び、どういったことが好きなのか??
一番近い距離で利用者様と関わってきているからこそできることがあるはずです。
「もう看取りになってしまったからできない・・・」ではなくその人が残っている力でその人ができることやっていただくことだっていいです。
今まで以上にその人に寄り添った関わりをすればそれでいいと思っています
- オムツ交換の際にマッサージをする
- 親戚を集めてちょっとしたパーティーをする
- 前から行きたかった場所に一緒に行く
- 声かけを積極的に行う
- 家族様との時間を過ごす
- その方が好きな食べ物だけを食べていただく
- 手を握って話しかけたりマッサージなど触れ合う機会を多くつくる
他にも常にキレイにいていただくために清潔保持をしたり、好きな音楽を流したりその方が安心して過ごせる環境作りをすることも大切です。
看取りケアをする上で一番大事なことは?

介護士は食事、排泄、入浴の3大介助というイメージが強いと思いますが、実は利用者様の心のケアが一番の仕事ではないかと思っています。
もちろんその3つの介護も必要ですけど、施設ってその人が最期まで生活する場所でもあるのでその生活をいかに充実させられるかが大事だと思っています。
その方にも元住んでいた家や家族がいて多くの方から愛されていた人なのです。
人達がわざわざうちの施設に来ていただいているので最大限のおもてなしをするべきだとおもっています。
そして人生最後の時間をうちの施設で過ごしてよかったって思えるように僕はいつも利用者様に関わっています。
その方のニーズを引き出してサポートするのが介護士の仕事です。
その姿勢を持っていれば、看取りケアになられた利用者様に対してもその人らしいく過ごしていただける手助けができるのではないでしょうか??
自分がされて嫌な介護は他人にしない意識を持つ
気持ちがない人はその人のニーズを引き出すことも出来ないし、利用者様と良い関係を気づくことは出来ません。
僕は看取りケアになる前の元気なときに一緒にお出かけに出たり(ショッピングモールで一緒に服を買ったり、カフェでお茶したりした)できるだけ楽しいことをするようにしている。
介護の基本は自分がしてほしいことをして、されて嫌なことはしないという超簡単なことだ。
普通に人間として接していればいいと思います。
自分が余命宣告されたときにどうして欲しいかを想像する
実際に命のやり取りを日常から行っている僕は実際に余命宣告されたらどういった最期をどうしたいかということをよく考える。
まだ20代でそんなこと考える必要はないのかもしれないけど、いつ体調を崩してしまうかもわからない。
余命宣告されてから考えるじゃ遅い。
もたもたしていると自分の命の火は消えてしまう。そのためにも1年に1回でもいいから考える時間をとるべきだ。
それを文章に書いておくだけで残された家族は何をすべきかがはっきり分かってくる。
何事も準備さえあればなんとかなるのだ。
看取りケアを実際にした介護士の声
この項目では実際に看取りケアをして介護士が感じたことを僕の周りやネットで聞いたことをまとめていきたいと思います。
- 「他入居者さんを不安がらせないためにも泣きたくても、明るく振舞わなくてはいけない」と思った
- その方とした関わりを忘れないようにしたい
- ベテランになると悲しさなんて感じないように振舞っていますが、実はそうではないと思います。
- 目の前での消えていく命、看取りでの最期、そこで考えるのはこの人最後は良い人生だったのだろうか。と、、、より良い利用者の暮らしの為に次に生かせばよいと思います。
- それだけでもショックでその日は何もできず、交代が来るまで、ほかの利用者さんには影響がないようにただ淡々と仕事をこなしました。
- 急変の対応を自分たちの責任にされて悲しくなった
- 介護士は「死なせてはいけない」という意識が強いけど、人間は必ず死ぬものであってその最期をより良いものにしたいという意識が芽生えた
- 知識不足、経験不足を強く感じてしまった
- 何回も看取りケアを経験すると死に対する抵抗がついてしまって、冷たい人間になってしまったと感じる
- 逆に慣れてはいけないと感じた
- 利用者の死でなくても身近な友人や家族の死に対して冷静にみている自分が怖くなった
結構看取り介護に関しては人によって異なる考えがあるように感じます。
僕の場合は「この施設に来てよかったな」という思いを持っていただけるように生きているうちに関われたらいいと思っています。
看取りは貴重な経験ですし、間違いなく介護士としてのレベルを1段階上げるものだと思います。
逆に介護施設によっては人の死に関わることが少ない施設もあるのですけど、個人的には最初に入る施設は人の死を身近に感じる経験ができる場所で働いた方がいいと思っています。

看取りケアはしたくない人は派遣で働くと良いと思う

看取りケアは非常に最後のケアと言われるぐらい責任が重大です。
その責任の重さが嫌な人は案外いると思います。
そういう人たちには派遣として働くことをお勧めします。
ここで自分看取りケアをする責任に耐えきれないのならその趣旨を派遣会社に伝えて職場探しをしてもらうことも可能です。
僕の場合は看取りケアは大丈夫でしたけどたまたま派遣された施設が看取りケアをしない場所で看護師も多い場所だったので非常にストレスが少なく働けています。
- 残業は基本ない
- 残業があってもしっかりつけてくれる
- 施設とのトラブルは間に派遣会社が入ってくれる
- 高時給の案件が多い
- 人間関係や労働環境が嫌になったら他の派遣先に移る事ができる
- 自分の好きな出勤時間を希望して働くことも可能
介護士は人材不足と資金不足によって自分のところで雇っている介護士を守る力が弱いので大きいところに守ってもらう事が大事だと思います。
介護派遣のメリット・デメリットに関しては別の記事で紹介してますので良かったら一緒に読んでみてください。

仕事を探す時は複数の派遣会社を掛け持ちしたほうがいい
先述しましたが、派遣介護士の基本は複数の派遣会社に登録して常に比較することです。
というのも単純に派遣会社によって同じ施設でも単価が違ったりするので、働きながらも常に求人をみて、希望の単価があったらすぐ応募するということをしています。
派遣会社を変えるのは面倒ではありますけど、時給が100円上がっただけで、月収が1万円以上変わってきますからね。
それは非常に大きいです。正社員で1万円を上げるためには資格を取ったり役職に就かないと厳しいです。
しかし派遣の場合は派遣会社を変えるだけで実現可能です。しかも派遣は辞めるのも時間もかからずにハードルも低いです。
時期や施設の人手の状況によって単価がどんどん変わってくるのが派遣会社なので、常にチェックして良い案件に飛びついていけばいいのではないか?と思っています。

絶対に登録しておきたい介護職員の転職エージェント
僕が介護士が転職するに当たって是非登録して欲しい介護職エージェントは以下の通りです。
これらの介護派遣は大手の派遣会社ということもあってコンサルタントがしっかりしているということと高待遇を受けられることです。
また介護職の転職エージェントによって同じ施設でも収入が変わるので複数登録することをお勧めします。
なので上記の3つのエージェントは全部登録することを当サイトではお勧めします。

特にかいご畑は初心者のキャリアアップのための支援を積極的に行なっていて資格取得にかかる費用を負担してくれるのは比較的大きいと思います。
僕自身も実務者研修の資格はかいご畑で取得したいと考えています。
①かいご畑
これから介護士を始めたい方に必須の資格『介護職員初任者研修』を無料取得する事ができます。
普通に取ると10万円近くかかってしまうので是非登録して資格取得してほしいです。
- 実務者研修、初任者研修スクール費用の負担(10万円)
- 1万を超える求人の豊富さ
- 介護派遣業界では大手なのでコンサルタントが誠実に対応してくれる
- 給料を週払いで払ってくれる制度がある
- 介護をしたことがない人へのサポートが手厚い
「かいご畑」未経験の方には絶対にオススメの介護派遣会社です。
これから資格をとってステップアップしたい方からしたら非常に嬉しいですよね。
詳しく解説した記事がありますので良かったら読んでみてください。
②マイナビ介護職
- 大手で非常に安心できる
- キャリアカウンセリングが非常にありがたい
- 大手なのでコンサルタントが誠実に対応してくれる
- 非公開求人が非常に多い
- 介護施設側の信頼が絶大
大手の安心感が欲しい人は「マイナビ介護職」がオススメです。
「マイナビ介護職」について詳しく知りたい方は別の記事で解説していますのでもし良かったら読んで見てください。

③きらケア介護派遣
- 大手なので多くの施設が安心して求人が出せる
- アドバイザーが多くて安心
- 非公開求人が多い
- アドバイザーが介護業界において詳しい
- コンサルが優秀
きらケア介護派遣は資格を取得して「給料あげたいな」という方にオススメの派遣会社です。
時給1700円代の求人を置く取り揃えています。
気になる方は解説記事がありますので良かったら読んでみてください。

④介護エイド
「介護エイド」の一番の特徴はコンサルの質が高いということです。
あなたが良い就職ができるように徹底的にサポートしてくれます。
都市部にも多くの案件があるので安心ですね。
・初めて転職エージェントを使う方
・人間関係を重視して働きたい方
・手厚いコンサルを受けたい方
・首都圏に住んでいる方
以下のボタンから無料登録する事ができます。

⑤ココカイゴ転職
【ココカイゴ転職】は求人者に対して親切で丁寧に対応することをモットーに運営しています。
転職後までしっかりサポートをしてくださるので安心して利用する事ができます。
求人の質も高くて無料で利用できますので、是非登録してみてくださいね。
・非公開求人をみてみたい
・専門職のアドバイザーに転職サポートして欲しい
・気軽に転職がしたい
以下のボタンから無料登録する事ができます。
解説した記事もありますので合わせて読んでみてください。

⑥ジョブメドレー
ジョブメドレーは介護士の仕事だけではなくて保育士や看護師などの医療福祉を全般を扱った転職サイトになります。
言ってしまえば非常に規模の大きな会社になります。
なので全国各地に求人を揃えているということが特徴になります。
・地方に住んで仕事を探したい方
・一回退職して復職する方
・専門のキャリアアドバイザーにサポートをしてほしい人
・初めて転職サイトを利用する方

オススメ介護派遣会社に関してのランキングの記事もありますので良かった一緒にどうぞ。

最後まで快適に過ごして頂こうとする意識が大事

看取りだからって気構える必要はまったくないと思います。
確かにとても悲しいですし責任はあります。
それよりもその人らしく快適に最期を過ごしていただけるかどうかではないだろうか??
そのためには心からの関わりが必要不可欠だし、これからも介護士という仕事をするにあたってこういった気持ちを持ち続けて関わっていけたらと思います。
労働環境や風習などは職場によって結構左右されるのでできるだけプロの手を借りて職場探しをした方がいいと思います。
そういうときは転職エージェントを利用するのがいいと思います。
個人的にオススメはかいご畑 です。ここでは
- 資格取得が無料
- 優秀なコンサルが多い
- 特に若い介護士さんにオススメ
という感じです。なのでお金と労働環境のいい環境を望んでいる若い人は多いので、そう言う方に寄り添ったコンサルをしてくれます。
特に資格なしで介護を始める方は無料で資格を取得できるかいご畑 は本当にオススメです。
いつ無料の資格講習が終わるかわからないので早めに登録する事をオススメします。