どうもたんたん(@tantan4423)です。
保育士から介護士に無資格、未経験で転職しました。
最初の3年は島根県で法人内のショートステイと従来型特養とユニット型特養で経験を積みました。
その後上京し介護派遣にて有料老人ホームで夜勤専従として働いた後に島根に帰省し老健に勤務しました。
今はフリーランスとして作家活動やマーケティングやアフィリエイトをして生計を立てています。
先日以下のようなツイートをしました。
「社会貢献のために介護職をしている」という人がいるけどそれは動機としては弱い
どの仕事も社会的に貢献していて介護だけではないはずですし、社会貢献がやりがいではない
そもそも社会貢献という言葉が曖昧でその曖昧なものを追い求めて仕事をするのはキツイ
— たんたん@介護×ブログ (@tantan4423) May 29, 2021
「社会貢献のために介護職をしている」という人がいるけどそれは動機としては弱い
どの仕事も社会的に貢献していて介護だけではないはずですし、社会貢献がやりがいではない
そもそも社会貢献という言葉が曖昧でその曖昧なものを追い求めて仕事をするのはキツイ
今回は上記のツイートに関して解説していきたいと思います。
よく介護職の仕事に対して社会的意義を動機付けしている人に出会いますけど、はっきり言って動機付けが強すぎると感じています。
僕自身の動機なんて「どこでも安定して働けて嫌いじゃない」ぐらいなものです。
※待遇の良い介護施設に転職するために必要なノウハウをまとめた記事がありますのでご活用ください。

この記事の目次
社会貢献を理由に介護職を続けるのはキツイと思う理由

「社会貢献」というとなんか身構えてしまいませんか?
確かに介護の仕事は社会的に意義があって大きな社会貢献になっているのは事実かもしれません。
しかしそれだけで介護の仕事を続けていくのは無理があるのではないか?と実際に介護職で働いている僕は思っています。
社会貢献を理由に介護職を続けるのはキツイと思う理由としては以下の4つです。
・介護職以外の仕事も社会に貢献しているから
・社会貢献というものが非常に曖昧だから
・「お金」の動機付けには勝てないから
以下より上記の事について解説していきます。
介護職以外の仕事も社会に貢献しているから
社会に貢献しているという意味ではどの「仕事もそうなんじゃないか?」と思っています。
仕事をして困っている人を助けて、収入をもらってその収入の一部を税金として国に収める。
それだけでも大きな社会貢献ではないでしょうか?
なので社会貢献をしたいという理由で介護を始めるのもいいかもしれないですけど、それだけが動機なら「別の仕事でいいんじゃない?」と思ってしまうんですよね。
他の仕事にはなくて介護の仕事しかないという動機がないと長く続けるのは難しいような気がします。
それか完全にお金を稼ぐ手段で割り切ってしまうのも長く続けられている人の特徴な気がします。
社会貢献以外で介護に対する具体的な動機がないとなかなか続けるのがキツイのではないか?と思っています。
なので社会貢献を第一にやりがいとして追い求めるのはあまり長続きしないのではないか?と思います。
関連記事を以下に張っていますのでもし良かったら読んでみてください。

社会貢献というものが非常に曖昧だから
そもそも社会貢献と言われても定義が広大すぎて曖昧すぎると感じています。
社会貢献だけでいうと働いて税金を納める事も子供を育てる事も大きな社会貢献になります。
なのでその社会貢献というものを掘り下げていく必要があるのではないか?と思っています。
・介護をすることによって施設に入所している高齢者の生活の助けることによって家族の負担を軽減させたい。
・介護施設で実務で介護の知識やスキルを得て将来来るであろう親の介護の備えたい。
・介護施設で培った知識とスキルを多くの若い人に伝えられるようにセミナーを開催する
上記のような感じです。
はっきり言って「社会貢献したい」という理由だけで介護を選ぶなら他の仕事でも社会貢献する事は出来ます。
それでも現場の人からしたら介護を志す人が増えるのは嬉しい事です。
でも自分の人生において仕事は大きな比率を占めるので、しっかり目的を明確化させて働いた方がいいのではないか?と思っています。
よく自分の生活を犠牲にして仕事をしている人がいますけど、これは目的と手段が入れ替わっているのではないか?と思っています。
その辺のことも以下の記事で解説していますので良かったら読んでみてください。

「お金」の動機付けには勝てないから
「社会貢献」という動機は素晴らしいのですけど現実的に「お金」という動機には勝てないんですよね。
それほどお金は強い動機付けになります。
僕が派遣で夜勤専属の仕事をしているのも時給が高いという事が理由ですし、それは社会貢献よりも比率が高いです。
もちろん介護の仕事は好きですが、これはあくまで自分が満足する給料を貰える前提の話です。
それほどお金の威力は大きいですし、まずはお金を追い求めて生活が安定させた上で社会貢献を求めるべきだと思います。
地盤が脆いと仕事のパフォーマンスも評価も上がりませんし、ストレスもたまって人間関係も悪化してしまいます。
なのでまずは僕はお金を追い求めてから他の動機をつけていくべきではないか?と思っています。
「介護職はお金を追い求めるべき」という話に関しては別の記事で解説していますのでもし良かったら読んでみてください。

強い責任感や使命感は同調できない人の排除につながる

個人的に何事に対してもあまり強い思い入れをしないほうがちょうどいいのではないか?と思っています。
強すぎる責任感や使命感は排除の方向に進んでいきます。
なのでもう少し介護という仕事に対してゆるく考えられた方がいいのではないか?と思っています。
社会貢献のために手段を選ばなくなる【正義の暴走】
社会貢献や強い介護愛を持っている人の中でその正義感が暴走してしまって「なんでみんな私のように動けないの?意識低すぎるんじゃないの?」という気持ちになることがあります。
そうなって来ると自分の意見に合わない人の悪口を言ったり、説教をしたりして相手を変えようとする行動に出ます。
しかし人というのは簡単に変わらないですし、そもそも「人が人を変える」という行為はすごく傲慢なことです。
その時点で相手を見下してかかっていますし、その時点で健全じゃないんですよね。
自分の正義なんてあくまで主観に過ぎないですし、それぞれが仕事において大切にしている事は全然違います。
でも強すぎる正義感は相手に干渉して理不尽に傷つけてしまう恐れがあります。
「社会貢献」とか「誰かのために何かをしたい」というのはいいけど程々にして「自分と違う考えの人もいるし深く干渉しない」という事は意識しておいた方がいいと思っています。
社会貢献を強要される社会はキツイと思う
そもそも社会貢献を強要される社会って本当きついと思うんですよね。
先ほどの項で書いたように社会貢献なんて範囲が曖昧であって、人によって何を大事して仕事をしているかは全然違います。
しかし「○○であるべき」という誰かの理想論を押し付けられるのは普通に窮屈だと感じています。
別に決められた仕事をこなしていれば大丈夫だと思いますし、マインドの部分まで共有する必要があるのか?とは思っています。
もちろん理念とか各施設にあるとは思います。
しかし共感して人が集まってきたならいいのですけど後付けの理念に共感させるというのは無理があるのではないか?と思っています。
社会貢献よりも自分が楽しく働く姿を見せた方がいい
そもそも社会貢献や誰かに尽くしたいという考えを持っていなくてもいいのではないか?と僕は思っています。
それよりも楽しく働けてストレスがないか?の方が明らかに大事な事ですし変に干渉して理不尽に傷つけない職場の方がいいのではないでしょうか?
介護職の仕事に「誰かのために貢献したい」という思いがあるのはいいけど、その思いが強過ぎて誰かを排除するようなことをして職場にいなくなったら意味がないです。
それよりもみんながストレスなく働ける場所を作って楽しく働いている姿を見せた方が介護の仕事を始める人も増えます。
介護職が増えることでより多くの人に対して介護サービスを提供して多くの人の人生に貢献できるようになります。
何か現在の介護業界は窮屈さを感じることが多くて現場には余裕を感じられないことが多いです。
それも人手不足が大きな原因であってまずは多くの人員を確保する必要があります。
そういう意味でも介護職はいかに機嫌よく働けるのか?の方が大事ですし、その結果大きな社会貢献に繋がると思います。
介護職はストレスの溜まりやすい仕事に分類されます。

なのでそのストレスをいかに緩和するか?ということに力を入れたらいいのではないか?と思っています。
介護職を続けている理由なんて壮大なものじゃなくていい

別に個人的にどのような理由であろうと介護職として働いている事自体、大きな社会貢献です。
なのであとは決められた仕事をしていたらそれでいいのではないでしょうか?
逆に「○○であるべき」という思いが強いとその分追い込まれてしまいます。
なので「とにかく長く続ける」ということを第一において働く事が大事です。
仕事をそこそこ楽しめないと人生が終わってしまう
人生において仕事は大きなウエイトを占めています。
その仕事において「退屈」「時間が経つのが遅い」「キツイ」みたいな感情があると人生自体一気に楽しくなくなってしまいます。
人間はストレスを娯楽によって解消するのですけど、介護職はあいにく給料が低いですし、出費もどんどん増えていきます。
なので仕事をするたびにお金がなくなっていくという現象に陥ってしまいます。
その現象に関して以前ツイートをしましたので読んで見てください。
介護職でギャンブルやタバコやお酒などでストレスを発散する方を多く見てきたけど、ストレスの度合いはそんなに変わらなくても、ストレス発散の刺激に慣れてしまってさらなる刺激を求めて使うお金が増えていくという現象があるから明日は我が身だと思ってストレスマネジメントはしっかりやっていきたい
— たんたん@介護×ブログ (@tantan4423) October 20, 2019
介護職でギャンブルやタバコやお酒などでストレスを発散する方を多く見てきたけど、ストレスの度合いはそんなに変わらなくても、ストレス発散の刺激に慣れてしまってさらなる刺激を求めて使うお金が増えていくという現象があるから明日は我が身だと思ってストレスマネジメントはしっかりやっていきたい
結局仕事のストレスが大きかったら経済的に困窮してメンタルが壊れてしまいます。
そうなるぐらいなら働かずに生活保護や失業保険を受けて生活をしたほうが全然マシだと思います。
仕事をする目的が「人生を豊かにするため」という人が多いのですけど、これだと仕事をしている事で不幸になっています。
目的と手段に関してはしっかり考えた上で働き方も考えて行く必要があると思います。
そういう意味では介護職において施設選びは一切妥協したらいけない部分ですよね。

まずはお金を第一に考えてもいいと思う
仕事は楽しいものであってほしいと思う同時に自分が満足する収入を得られるということを大事にする必要です。
福祉の仕事をしていると「お金の事を考えるのは良くない」みたいな意見が未だにあるのですけど、現実収入が低いのは事実です。
収入が低かったらその分生活が安定しないですし、生活が安定しない人が最大限パフォーマンスを発揮できるとは言い難いです。
なのでお金の部分は重要視する必要があります。
実際に介護職をしていた人でも収入の低さから渋々他職種に転職をしてしまったケースもありました。
僕もお金に関しては相当考えている人です。
派遣会社選びでもいろんな派遣会社を巡って一番時給が高いところを選びますし、常に色んな派遣会社や案件を見て高い案件を探しています。
「やりがい」や「承認欲求」は自分の生活を安定させてから求めるべきです。
お金を求めずにやりがいを求め始めてしまうとその分ストレスの蓄積も早くなって反動的に爆発してしまいます。
福祉職がブラックと言われるのもお金にシビアでないからそこにつけ込まれている部分はあります。

自分の身を守るためにもお金の部分に関してはシビアであり続けるべきだと思っています。
単純に「相手に喜んでもらいたいから」でいいと思う
はっきり言って介護の仕事に「社会貢献」という動機付けは弱いですし、抽象的すぎて軸がないです。
なので単純に「自分の仕事をした上で相手に喜んでほしい」でいいような気がします。
もちろん先ほど書いたようにお金の部分をシビアにした上で自分の好きな介護の仕事を続けられるように自分で上手くコントロールすべきです。
時々そのコントロールが効かなくなって暴走をしてしまう人を見るのですけど、あくまで介護はチームプレイです。
あまり仕事に対して強い使命感を持ちすぎないようにしたほうがメンタル的にも穏やかに仕事を続ける事ができます。
あまり介護の仕事で自分の承認欲求を満たそうとしないほうがいいです。
僕の場合は「どこでも稼げて嫌いじゃない」という理由で介護をしている
僕の場合は介護を始めた理由が保育士を辞めたいタイミングで当時の彼女に紹介されたというものです。
働いていくうちに「全然苦じゃなく仕事ができる」と感じて辞めずに今でも続いているだけです。
実際に僕は手の職として自分が引っ越しても対応できるいい仕事だと思っています。
給料の低さに関しては副業がありますし月に10万円稼げれば生活できるのでそこまで大変ではないです。
社会貢献に関しては介護でしかも労働して税金を納めているだけで大きく貢献していると思っています。
多分僕みたいな感じで介護の仕事をしている人はたくさんいます。
一部の人からしたらムッとするかもしれないですけど、あくまで介護も職業選択の一つでしかないです。
なので別にどんな思いを持って介護をしていたとしても別にいいと思いますし、それで助かる人がいるのは事実な訳なので結果オーライではないでしょうか?
介護職のおいしさは転職をすることによって発揮される

僕は介護職は転職してナンボと思っています。
というのも今はどこの施設も人を欲しがっていて人件費は高騰しています。
以前は時給1000円ちょっとだった介護派遣も今では都内では時給1500円が普通です。
この傾向はこれからも人手不足の施設が増えて行くと顕著になってきます。
介護施設からしたら人件費が削られている問題があるのですけど、介護職からしたらありがたい話です。
僕のしている派遣のメリットはとして以下のものがあります。
- 残業は基本ない
- 残業があってもしっかりつけてくれる
- 施設とのトラブルは間に派遣会社が入ってくれる
- 高時給の案件が多い
- 人間関係や労働環境が嫌になったら他の派遣先に移る事ができる
- 自分の好きな出勤時間を希望して働くことも可能
介護士は人材不足と資金不足によって自分のところで雇っている介護士を守る力が弱いので大きいところに守ってもらう事が大事だと思います。
介護派遣のメリット・デメリットに関しては別の記事で紹介してますので良かったら一緒に読んでみてください。

仕事を探す時は複数の派遣会社を掛け持ちしたほうがいい
派遣介護士の基本は複数の派遣会社に登録して常に比較することです。
というのも単純に派遣会社によって同じ施設でも単価が違ったりするので、働きながらも常に求人をみて、希望の単価があったらすぐ応募するということをしています。
派遣会社を変えるのは面倒ではありますけど、時給が100円上がっただけで、月収が1万円以上変わってきますからね。
それは非常に大きいです。正社員で1万円を上げるためには資格を取ったり役職に就かないと厳しいです。
しかし派遣の場合は派遣会社を変えるだけで実現可能です。しかも派遣は辞めるのも時間もかからずにハードルも低いです。
時期や施設の人手の状況によって単価がどんどん変わってくるのが派遣会社なので、常にチェックして良い案件に飛びついていけばいいのではないか?と思っています。

絶対に登録しておきたい介護職員の転職エージェント
僕が介護士が転職するに当たって是非登録して欲しい介護職エージェントは以下の通りです。
これらの介護派遣は大手の派遣会社ということもあってコンサルタントがしっかりしているということと高待遇を受けられることです。
また介護職の転職エージェントによって同じ施設でも収入が変わるので複数登録することをお勧めします。
なので上記の3つのエージェントは全部登録することを当サイトではお勧めします。

特にかいご畑は初心者のキャリアアップのための支援を積極的に行なっていて資格取得にかかる費用を負担してくれるのは比較的大きいと思います。
僕自身も実務者研修の資格はかいご畑で取得したいと考えています。
①かいご畑
これから介護士を始めたい方に必須の資格『介護職員初任者研修』を無料取得する事ができます。
普通に取ると10万円近くかかってしまうので是非登録して資格取得してほしいです。
- 実務者研修、初任者研修スクール費用の負担(10万円)
- 1万を超える求人の豊富さ
- 介護派遣業界では大手なのでコンサルタントが誠実に対応してくれる
- 給料を週払いで払ってくれる制度がある
- 介護をしたことがない人へのサポートが手厚い
「かいご畑」未経験の方には絶対にオススメの介護派遣会社です。
これから資格をとってステップアップしたい方からしたら非常に嬉しいですよね。
詳しく解説した記事がありますので良かったら読んでみてください。
②マイナビ介護職
- 大手で非常に安心できる
- キャリアカウンセリングが非常にありがたい
- 大手なのでコンサルタントが誠実に対応してくれる
- 非公開求人が非常に多い
- 介護施設側の信頼が絶大
大手の安心感が欲しい人は「マイナビ介護職」がオススメです。
「マイナビ介護職」について詳しく知りたい方は別の記事で解説していますのでもし良かったら読んで見てください。

③きらケア介護派遣
- 大手なので多くの施設が安心して求人が出せる
- アドバイザーが多くて安心
- 非公開求人が多い
- アドバイザーが介護業界において詳しい
- コンサルが優秀
きらケア介護派遣は資格を取得して「給料あげたいな」という方にオススメの派遣会社です。
時給1700円代の求人を置く取り揃えています。
気になる方は解説記事がありますので良かったら読んでみてください。

④介護エイド
「介護エイド」の一番の特徴はコンサルの質が高いということです。
あなたが良い就職ができるように徹底的にサポートしてくれます。
都市部にも多くの案件があるので安心ですね。
・初めて転職エージェントを使う方
・人間関係を重視して働きたい方
・手厚いコンサルを受けたい方
・首都圏に住んでいる方
以下のボタンから無料登録する事ができます。

⑤ココカイゴ転職
【ココカイゴ転職】は求人者に対して親切で丁寧に対応することをモットーに運営しています。
転職後までしっかりサポートをしてくださるので安心して利用する事ができます。
求人の質も高くて無料で利用できますので、是非登録してみてくださいね。
・非公開求人をみてみたい
・専門職のアドバイザーに転職サポートして欲しい
・気軽に転職がしたい
以下のボタンから無料登録する事ができます。
解説した記事もありますので合わせて読んでみてください。

⑥ジョブメドレー
ジョブメドレーは介護士の仕事だけではなくて保育士や看護師などの医療福祉を全般を扱った転職サイトになります。
言ってしまえば非常に規模の大きな会社になります。
なので全国各地に求人を揃えているということが特徴になります。
・地方に住んで仕事を探したい方
・一回退職して復職する方
・専門のキャリアアドバイザーにサポートをしてほしい人
・初めて転職サイトを利用する方

オススメ介護派遣会社に関してのランキングの記事もありますので良かった一緒にどうぞ。

この記事のまとめ

・社会貢献とか余計な事を考えずに働いたほうがいい
・強い使命感を持って働いてしまうと排除につながってしまう事がある
・働いて納税しているだけで立派な社会貢献になっている
「社会貢献」と言いながら働いている人って実は「自分のためだよね?」と思ったりしているのですけど、別にそれでも人手不足の介護業界にきてくれるのはありがたいです。
ただその正義感を振り回して自分と違う考えの人を排除するという流れにはあまり同意できずに逆に多くの人に不利益を与えるのではないか?と思っています。
一介護職員としてはそういう人と一緒に働く事で理不尽な扱いを受けてしまう可能性があるので環境を変える事をオススメしています。
労働環境や風習などは職場によって結構左右されるのでできるだけプロの手を借りて職場探しをした方がいいと思います。
そういうときは転職エージェントを利用するのがいいと思います。
個人的にオススメはかいご畑 です。ここでは
- 資格取得が無料
- 優秀なコンサルが多い
- 特に若い介護士さんにオススメ
という感じです。なのでお金と労働環境のいい環境を望んでいる若い人は多いので、そう言う方に寄り添ったコンサルをしてくれます。
特に資格なしで介護を始める方は無料で資格を取得できるかいご畑 は本当にオススメです。
いつ無料の資格講習が終わるかわからないので早めに登録する事をオススメします。
正社員として働きたい介護職の人は「マイナビ介護職 」をお勧めします。