どうもたんたん(@tantan4423)です。
保育士から介護士に無資格、未経験で転職しました。
最初の3年は島根県で法人内のショートステイと従来型特養とユニット型特養で経験を積みました。
その後上京し介護派遣にて有料老人ホームで夜勤専従として働いた後に島根に帰省し老健に勤務しました。
今はフリーランスとして作家活動やマーケティングやアフィリエイトをして生計を立てています。
先日以下のようなツイートをしました。
「介護士は将来性ない」と言って他の職種に転職する人を今まで何度も見てきたけど、実際はそんなことはなくて介護業界は昨年の市場規模は9505億円あるし、単にお金が回らない仕組みになっているだけ
政策一つで一気に逆転できるし、少子高齢化の社会において将来性しかないと思っているよ
— たんたん@介護×ブログ (@tantan4423) January 23, 2021
「介護士は将来性ない」と言って他の職種に転職する人を今まで何度も見てきたけど、実際はそんなことはなくて介護業界は昨年の市場規模は9505億円あるし、単にお金が回らない仕組みになっているだけ
政策一つで一気に逆転できるし、少子高齢化の社会において将来性しかないと思っているよ
今回は「男性介護士の将来性とお金、現場で働いて感じた事」について解説していきたいと思います。
※待遇の良い介護施設に転職するために必要なノウハウをまとめた記事がありますのでご活用ください。

この記事の目次
介護士になりたい男性が抱える不安
僕が介護士をしていると話をすると将来介護士になりたい方から以下のようなことが聞かれます。
- 男性の介護士で奥さんを食わせていけるの?
- そもそも介護士って女性の仕事でしょ?
- 女性社会に男性が馴染めるの?
- 給料が少ないから結婚や恋愛はできないでしょ?
最近は介護士に興味を持つ男性が結構いますのでこのような事を尋ねて来る方は増えているように感じます。
確かに世間的に介護士と言われると3K(きつい、汚い、危険)のイメージが強いようで抵抗がありますね。
そして介護士は女性の仕事というイメージも強いので介護士に興味がある男性でもためらってしまうのは分かります。
「興味はあるけどイメージが悪いから辞めようかな・・・」という方も多いです。
それほど介護士の仕事をすることに関して不安を感じている男性が多いです。
男性介護士に関する情報をまとめました

この項目では男性介護士の
- 全体に対する人数の割合
- 年齢
- 需要
- 平均年収
について解説していきたいと思います。
男性介護士の全体に対する人数の割合
厚生労働省が平成25年に出した統計によると男性介護士と女性介護士の人数の割合が以下のように出ています。
【正規職員】
・男性:32.6% ・女性:67.4%
【非正規職員】
・男性:14.0% ・女性86.0%
【出典】厚生労働省
ここでは正規雇用者に焦点を当ててみていきます。
全介護士の3人に1人が男性介護士がいる計算になります。
僕自身もこの統計をみて「こんなに男性介護士がいるんだ」と驚きました。
この統計が平成25年のものなので、現在はもっと男性介護士の割合が増えていると予想できます。
なので昔みたいに「介護士は女性がする仕事」という価値観は数字が示す通りどんどん薄れてきたのではないか?と感じています。
男性介護士は比較的若い人が多い
次に男性介護士の年齢の割合について紹介していきます。
こちらも先ほどと同じ厚生労働省の統計になります。
20~29歳:24.5%
30~39歳:34.8%
40~49歳:18.7%
50~59歳:10.7%
60歳以上:8.6%
【出典】厚生労働省
これも意外だったのですけど結構若い人が多いんですよね。
実際に僕の周りの男性介護士をみてみてもほとんどの人が30歳を超えていましたし、逆に25歳である僕が最年少であることが結構ありました。
しかし数字にして出してみると多くの施設で若い男性介護士が働いていているのですね。
男性介護士は多くの施設が求めている人材である
男性介護士が多くなってきているとはいえまだ女性の介護士が多いので、男性介護士は多くの施設が欲しがっています。
具体的な理由を挙げていくと
- そもそも介護士は力仕事なので男性が適している
- 出産・育児がある女性と比べて離職率が低い
- 出産・育児でパートになる女性介護職も多いのでフルでどのシフトにも入れる男性は重宝される
- 男性の利用者に同性介護を提供できる
- 夜勤を多くこなすことができる(女性は生理不順に繋がることがあるため)
というように女性に持っていない力を男性が補うことができるので幅広いサービス提供にも繋がって介護の質の向上にも繋がります。
あと女性が多くいるとギスギスしやすいところが女性の職場によくあるのですけど、男性介護士が多ければ多いほどそういうことも少なくなりますね。
男性介護士の平均給与は?
厚生労働省が平成29年10月に行った「平成29年度介護従事者処遇状況等調査結果(100P)」の介護職員平均給与額より
平均給与(月額) | ||
年齢 | 男性 | 女性 |
29歳以下 | 283480円 | 273210円 |
30~39歳 | 322880円 | 292340円 |
40~49歳 | 336720円 | 295720円 |
50~59歳 | 307720円 | 294800円 |
60歳以上 | 281820円 | 269400円 |
はっきり言ってこのデータを見て「そんなバカな!?」というのが感想です。
周りの介護士で手取り20万円を超えている介護士はなかなか見なかったですし、ましてや30万円近い給料をもらっている人がこんなにいるのは驚きでした。
僕が見てきたリアルの感じですと
- 地方の介護士の給料=月15~20万円
- 都市部の介護士の給料=月20~25万円
の感覚でした。平均なので一部たくさんいただいている介護施設が相場を釣り上げているかもしれませんね。
よく言われるのが平均月収は20万円前後で
- 男性〜平均年収340万円
- 女性〜平均年収300万円
前後の給料額です。
なぜ男性が多いかというと
- 出産がなく長く勤めやすい
- 管理職になりやすい
ということがあって高い値になったと思われます。
先ほど書いたように
- 地域
- どんな形態の施設か?
- どの母体が運営しているか?
によって介護士の給料は大幅に変わってきます。
介護士の将来性について

「介護士は将来性がない」という人は少なくないと思います。
実際に僕に「介護士になりたいけど・・・」と相談してくる人も介護士の将来性のイメージを知っているので不安になっていました。
でもはっきり言ってそんなことを気にしなくても大丈夫です。
そもそも将来性がある仕事とは何なのか?
そもそも将来性のある仕事ってなんなんでしょうか?
この質問を毎回相談をしてくる介護の仕事に不安を持っている人に投げかけます。
- 一生安定して高い給料が稼げる仕事?
- 定年まで働ける仕事?
- 将来も需要がある仕事?
ただ単に介護が国の方針によって給料が安く抑えられているだけで介護の仕事は僕がいきている間は存在する仕事で、これから需要が伸びてくる仕事であると断言します。
多くの人は「介護は3K(きたない、危険、きつい)」のイメージが強くて介護業界の将来性が見えていないと考えます。
そもそも将来性があって稼ぎ続けられる仕事って思いつく辺りIT業界ぐらいしかないと思いますが・・・
結局周りからの声に流されて実態を知らずに介護を敬遠しているだけなのではないか?と思います。
施設によって待遇が全然違う
「介護士は給料が安い」とは言われますが、はっきり言って給料も施設によって全然違います。
ブラックな施設は月に10万円ちょっとしか渡さないですが、中には月に20万円を超える額や高いボーナスの比率を売りにしている施設も多いのです。
実際に僕も派遣をしてきて東京の有料で働いていた時は手取りで25万円を普通に超えていました。

みんなが給料低いと嘆いている派遣でもそれぐらい稼ぐことができるのです。
結局どの施設やエージェントを使うか?ということが大事であってそれによって介護士の給料は左右されます。
なので大事なのは少ない給料しか渡さない施設に引っかからないことだと僕は思っています。
ブラックな施設は基本的に給料が低いです。
ブラックな施設の見極め方は別の記事がありますので良かったら読んで見てください。

これから介護士の需要は高まる
2025年問題をご存知ですか?
1947~49年の「第1次ベビーブーム」で生まれた「団塊の世代」が、75歳以上となる2025年頃の日本で起こる様々な問題のこと。
1947~49生まれは約700万人で、広義で団塊の世代を指す1947~51年生まれは1000万人超と、日本の人口における世代別の割合が突出している。日本はもともと、急速な高齢化が問題となっていたが、2025年以降、75歳以上の人口が全人口の18.1%を占める2179万人となり、日本人の5人に1人近くが75歳以上という超高齢社会が到来する。【出典】コトバログ
簡単に言えば「団塊の世代が介護をされる歳になるので要介護者が増えます。それに加えて必要な介護士が増えますよ」ということです。
そしてその必要な介護士が現在の介護士の人数より38万人必要とされるという話です。
そうなってくると多くの施設は介護士を確保する動きが来て賃金が上がりますし、大きな社会問題なので国も給料の改善に打って出ます。
そうしないと介護士が不足して国が破綻してしまいますからね。
介護士の給料も大幅アップが見込める!
ちなみに2019年の10月から処遇改善(給料アップ)によって経験年数10年の介護士に8万円加算されることが決定しました。
この処遇改善に関しては別の記事でまとめていますので一緒に読んでみてください。

これで月に8万円アップしたら年間96万円給料が上がるようになります。
現在の介護士の平均年収が310万円でそこに96万円プラスすれば406万円と比較的大きな額をもらうことができます。
この法案が通ったおかげで以前より介護福祉士の資格に価値が上がってきます。
なので早めに早いうちから介護士を始めて資格を取ることが重要になって来ますね。
もともと介護福祉士は国家資格であって国家資格に関わらずに評価されなさすぎたのが問題だったので当然の改善ですね。
このように現時点でも介護士を確保するために待遇が上がってきています。
それに加えて新しい資格がどんどん登場して介護士の市場価値が上がってきます。
この給料アップの流れはこれからもまだ続いていくと思いますので介護士の仕事は給料面からしても将来性のある仕事になると思います。
介護職は手に職状態を手に入れられる
個人的に介護士の評価が上がることも嬉しいですけど、介護士の資格と経験はどこの施設に行っても働ける魔法のチケットのようなものだと考えています。
というのも先ほど書いたように介護業界は深刻な人手不足なのでどこの施設も介護士が喉から手が出るほど欲しい現状です。
僕自身もうすでに4つの施設を経験しているのですけど、どの施設も転職する際にすぐ決まってすぐ働き始めることができました。
基本的に特養や老健などのハードな業務が多い施設で働いていた人は数年働ける人ならどこの施設も欲しがる人材になります。
そして多くの介護施設は即戦力を求めている事もあって経験者の中途採用者を求めています。
そういう状況を考えれば介護士の仕事はある程度経験を積んで資格を取得すれば「手に職」状態になって好きな施設で働くことができるのです。
世の中の人は就職活動に時間と労力を費やして内定を勝ち取るのに介護業界ではそのようなことはないあまりないです。

男性介護士は結婚できるのか?
結論を言ってしまえば男性介護士でも全然余裕で結婚できます。
というか職場で働いている男性介護士のほとんどが結婚をしている状態です。
よく「給料が低いから結婚できないでしょ?」みたいなことを言われますけど、逆に給料が低いからこそ結婚して力を合わせて生活するべきだと思っています。
そして男性介護士の場合は職場に女性が多いという関係もあって職場内結婚も多い職種だと感じています。

結構僕が見て来た中で夫婦で介護施設で働いている人も多かったですからね。
旦那さんか奥さんの片方の紹介で転職して来たというケースもありました。

共働きが当たり前の世の中だから結婚は合理的
何度も言いますけど収入が低いと結婚ができないと思い込むのは辞めたほうがいいと思います。
今は共働きの時代なので結婚して二人で稼いで家計を支えればいいのではないでしょうか?
結婚して出産に入って休みに入ったらキツくはなるかもしれないので、ある程度収入がある職場を選ぶ必要があるかもしれないです。
しかしそれでも「収入が低いから結婚できない」のではなくて「収入が低いから二人で世帯収入をあげればいい」という考えにシフトすればいいと思います。
よく「男だから女性より稼がないといけない」と変なプライドを持っている人もいます。
けどもう女性が社会進出して結構な月日が経ちますし普通に女性のほうが収入高いということはあります。
実際に僕も彼女と同棲していますけど本業の収入に関しては普通に医療現場で働いている彼女の足元にも及びません。僕しかも派遣ですし。
でもそんなこと気にしていたら楽しく生活できないですし、収入で結婚を諦める必要は全くないと思います。
出会いも普通にあります。

転職をして福利厚生や収入を上げて自由時間を増やしていこう

介護職は比較的低賃金で整っていない福利厚生で働いている人が多いのですけど、中にはしっかりした給料と福利厚生がある施設も存在します。
なのでそういう施設に行き着くまで転職を重ねる事をオススメします。
「転職を何回もすると履歴書に傷がつく」という声があるのですけど、その時は派遣を使っていろんな施設で働いてみるのがいいと思います。
中の職員に年収や福利厚生の事を聞いて「ここいいな」と思ったら派遣会社に「ここで正社員で働きたい」
僕自身派遣として働いているのですけど、同じ施設で働くことは意味がないと思っています。
その分変化がないということですし、収入を上げたり労働環境をよくしたい時に同じところで働き続けても仕方ないです。
特に介護士は人手不足なので転職前提でキャリアを立てたほうがいいです。
僕自身は派遣でいろんな施設を巡りながら多くの事を学んで生かしていきたいと思います。
僕のしている派遣のメリットは以下の通りです。
- 残業は基本ない
- 残業があってもしっかりつけてくれる
- 施設とのトラブルは間に派遣会社が入ってくれる
- 高時給の案件が多い
- 人間関係や労働環境が嫌になったら他の派遣先に移る事ができる
- 自分の好きな出勤時間を希望して働くことも可能
介護士は人材不足と資金不足によって自分のところで雇っている介護士を守る力が弱いので大きいところに守ってもらう事が大事だと思います。
介護派遣のメリット・デメリットに関しては別の記事で紹介してますので良かったら一緒に読んでみてください。

仕事を探す時は複数の派遣会社を掛け持ちしたほうがいい
派遣介護士の基本は複数の派遣会社に登録して常に比較することです。
というのも単純に派遣会社によって同じ施設でも単価が違ったりするので、働きながらも常に求人をみて、希望の単価があったらすぐ応募するということをしています。
派遣会社を変えるのは面倒ではありますけど、時給が100円上がっただけで、月収が1万円以上変わってきますからね。
それは非常に大きいです。正社員で1万円を上げるためには資格を取ったり役職に就かないと厳しいです。
しかし派遣の場合は派遣会社を変えるだけで実現可能です。しかも派遣は辞めるのも時間もかからずにハードルも低いです。
時期や施設の人手の状況によって単価がどんどん変わってくるのが派遣会社なので、常にチェックして良い案件に飛びついていけばいいのではないか?と思っています。

絶対に登録しておきたい介護職員の転職エージェント
僕が介護士が転職するに当たって是非登録して欲しい介護職エージェントは以下の通りです。
これらの介護派遣は大手の派遣会社ということもあってコンサルタントがしっかりしているということと高待遇を受けられることです。
また介護職の転職エージェントによって同じ施設でも収入が変わるので複数登録することをお勧めします。
なので上記の3つのエージェントは全部登録することを当サイトではお勧めします。

特にかいご畑は初心者のキャリアアップのための支援を積極的に行なっていて資格取得にかかる費用を負担してくれるのは比較的大きいと思います。
僕自身も実務者研修の資格はかいご畑で取得したいと考えています。
①かいご畑
これから介護士を始めたい方に必須の資格『介護職員初任者研修』を無料取得する事ができます。
普通に取ると10万円近くかかってしまうので是非登録して資格取得してほしいです。
- 実務者研修、初任者研修スクール費用の負担(10万円)
- 1万を超える求人の豊富さ
- 介護派遣業界では大手なのでコンサルタントが誠実に対応してくれる
- 給料を週払いで払ってくれる制度がある
- 介護をしたことがない人へのサポートが手厚い
「かいご畑」未経験の方には絶対にオススメの介護派遣会社です。
これから資格をとってステップアップしたい方からしたら非常に嬉しいですよね。
詳しく解説した記事がありますので良かったら読んでみてください。
②マイナビ介護職
- 大手で非常に安心できる
- キャリアカウンセリングが非常にありがたい
- 大手なのでコンサルタントが誠実に対応してくれる
- 非公開求人が非常に多い
- 介護施設側の信頼が絶大
大手の安心感が欲しい人は「マイナビ介護職」がオススメです。
「マイナビ介護職」について詳しく知りたい方は別の記事で解説していますのでもし良かったら読んで見てください。

③きらケア介護派遣
- 大手なので多くの施設が安心して求人が出せる
- アドバイザーが多くて安心
- 非公開求人が多い
- アドバイザーが介護業界において詳しい
- コンサルが優秀
きらケア介護派遣は資格を取得して「給料あげたいな」という方にオススメの派遣会社です。
時給1700円代の求人を置く取り揃えています。
気になる方は解説記事がありますので良かったら読んでみてください。

④介護エイド
「介護エイド」の一番の特徴はコンサルの質が高いということです。
あなたが良い就職ができるように徹底的にサポートしてくれます。
都市部にも多くの案件があるので安心ですね。
・初めて転職エージェントを使う方
・人間関係を重視して働きたい方
・手厚いコンサルを受けたい方
・首都圏に住んでいる方
以下のボタンから無料登録する事ができます。

⑤ココカイゴ転職
【ココカイゴ転職】は求人者に対して親切で丁寧に対応することをモットーに運営しています。
転職後までしっかりサポートをしてくださるので安心して利用する事ができます。
求人の質も高くて無料で利用できますので、是非登録してみてくださいね。
・非公開求人をみてみたい
・専門職のアドバイザーに転職サポートして欲しい
・気軽に転職がしたい
以下のボタンから無料登録する事ができます。
解説した記事もありますので合わせて読んでみてください。

⑥ジョブメドレー
ジョブメドレーは介護士の仕事だけではなくて保育士や看護師などの医療福祉を全般を扱った転職サイトになります。
言ってしまえば非常に規模の大きな会社になります。
なので全国各地に求人を揃えているということが特徴になります。
・地方に住んで仕事を探したい方
・一回退職して復職する方
・専門のキャリアアドバイザーにサポートをしてほしい人
・初めて転職サイトを利用する方

オススメ介護派遣会社に関してのランキングの記事もありますので良かった一緒にどうぞ。

一つの施設に固執する意味はないです。

これから高齢化が進んで介護士のニーズはが高まってきて、多くの人が介護業界に参入してくると思います。
もちろんそれに合わせて給料も上がってくるので、将来性があると言ってもいいと思います。
そして一番大事なのでいかに良い職場を掴むか?という部分です。
なので先ほど紹介した転職エージェントを利用していただいてコンサルに条件と内部の職場環境をしっかりリサーチしてもらいましょう。
質の高い転職エージェントの担当者ならあなたの希望にあった職場を見つけ出してくれます。
だからこそ転職の際は以下のものよりかは転職エージェントを利用したほうがいいと思っています。
- 求人広告
- ハローワーク
- 友人の紹介(紹介料をもらおうとするケースもあるため)
介護職につきたいと思っている人はまずかいご畑 に登録していただくことをオススメします。
ここでは先ほど書いたように初めて介護職をする人が絶対取っておきたい「介護職員初任者研修」を取得することができます。
何よりも多くの初めて介護士をする方のサポートを経験しているので強い味方になってくれます。
まずこれから介護職を始める人は登録して損はないと思います。
資格支援制度はいつ終わるかわからないので早めに登録して資格を取得してくれると嬉しいです。
まとめると以下のような特徴があります。
- 資格取得が無料
- 優秀なコンサルが多い
- 特に若い介護士さんにオススメ
という感じです。なのでお金と労働環境のいい環境を望んでいる若い人は多いので、そう言う方に寄り添ったコンサルをしてくれます。
特に資格なしで介護を始める方は無料で資格を取得できるかいご畑 は本当にオススメです。
いつ無料の資格講習が終わるかわからないので早めに登録する事をオススメします。
正社員として働きたい介護職の人は「マイナビ介護職 」をお勧めします。