どうもたんたん(@tantan4423)です。
僕は元介護職ですが、裏の顔としてアフィリエイターで生計を立てている元副業介護職です。
この度「KADOKAWA」さんから【月収15万円だった現役介護士の僕が月収100万円になった幸せ
介護職を辞めたのは、来年度に発売される新著を書くにあたって介護職と両立させることが難しく感じられたからです。
初めての著書なのでこの本の売れ行きによってこれからの作家としての活動が大きく変わってくると感じているので本気になって売りたいと思っています。
そしてこんな僕がなぜ本を書くことになったのかというと以下のようなことがあったからです。
①「介護施設「あずみの里」の入居者がドーナツを食べた事が原因で死亡。准看護師の山口けさえ容疑者に有罪判決が出た件 」という記事を書いたらGoogleアプリで取り上げられ拡散される(現在2万PV)
②この記事を朝日新聞様の記者が読んでくださり、僕に取材を申し込む
③その取材を受けて
・朝日新聞デジタル
・朝日新聞全国紙
・with news
の三つのメディアに取り上げていただく
④with newsで発信された「26歳介護士ブロガー、月収100万円でも生活費8万3000円の理由」がYahoo!ニューストップで瞬間的にアクセスランキング1位になり、Newspicksの週間ランキング2位になる
⑤この記事を読んでくださったKADOKAWAの編集部から声がかかり執筆が始まる。
という経緯があります。
実はこの動きは今年の3月から起こったものであって、この1年は今までの人生の中で一番変化の大きい1年になりました。
で、本書の内容に関しては主に
・派遣を上手に活用して自分の理想の働き方を手に入れる方法
・副業をするメリット、始め方、マインド
・ブログをどのような意識を持って運営しているのか?というノウハウ
・どのようなことを意識してお金を稼いで使えばいいのか?
・幸せな働き方を実現するためにはどのような事をすればいいのか?
ということが書いています。
最近は多くの人が副業を意識していて、副業に関しての本が多く出されています。
それらの本はいわゆる「意識高い系」になっていて「これじゃ僕は副業は無理だ・・・」と思っている人も多いと思います。
そういった状況に一石を投じたいと思って今回の著書である「幸せな働き方」を書きました。
この本を書いている僕自身は、派遣で生活できる最小限の労働のみをして残りの時間を副業に使って収益を上げたケースであって、そのノウハウや考え方を多くの方に知っていただけたら嬉しいです。
僕は派遣と副業によって人生をガラッと変えた人間であって、これら二つの素晴らしさを思う存分に伝える事を意識して本を書きました。
今現在収入が低くて将来を不安に感じている人に向けて書きました。
そして今回は著書の「幸せな働き方」の目次を予約前に一部公開して、購入を検討している方に向けて発信していきたいと思います。
もしお気に召したら、Amazonにて予約をしていきます。
この記事の目次
はじめに
僕の人生散々だった
・17歳のとき母をガンで亡くした
・保育所に就職したもののうつに
・介護職の給料は手取り月15万
・正社員を辞め、副業で月収100万円へ
・「派遣」×「副業」でゆるく働きながら稼ぐ
プロローグ 月収15万円から脱却するために
P-1 正社員では稼げない!?
・介護職に就いたのはなりゆき
・上司の給料を知って絶望
・意識高く働いても給料は低いまま
P-2 稼ぐために短期上京を決意
・地方と東京の給料格差を知る
・派遣夜勤で手取り10万もアップ
・月14日休みにして副業にシフト
P-3 副業をするための環境を整える
・月3万5000円のシェアハウスを住居に
・労働日数は月8日へ
・他にはない介護専門ブログを開始
・自分で「稼ぐ力」を手に入れた
1章 働き方を選べる派遣社員のメリット
1−1 正社員に固執して働く意味はない
・正社員=「安定」と思うなかれ
・将来の働き方を一度考えてみよう
1−2 ブラックな職場ではありませんか?
・ブラックな労働から目を背けるな
・責任の重さに見合わない接遇
1−3 派遣社員はおいしい
・残業がない。あっても残業代がつく
・時間の調整がしやすい
・職場が合わないときは変えられる
1−4 「やりがい搾取」から逃れられる
・福祉業界に多い「やりがい搾取」
・ボランティア精神で消耗する人
1−5 副業禁止の正社員では稼げない
・時間とお金がムダになるサービス残業
・柔軟な働き方ができない
1−6 正社員の昇給額<<副業収入
・介護職の昇給やリーダー手当は低い
・副業の月5万円は賞与額より多い
1−7 派遣社員デメリットの解決策
・正社員にあって派遣社員にないもの
・派遣社員にも社会保険はある
・高い時給でボーナス分をカバー
・副業分の高収入でローンも組める
1−8 派遣時の僕のタイムマネジメント
・副業のためのまとまった作業時間を確保
・目標達成に不要なことは捨てる
2章 副業で「将来の安定」を手に入れる
2−1 副業は自分に付加価値がつく
・ひとつの収入ではリスクがある
・スキルは本業と転職に生かせる
2−2 フリーランスより副業がおすすめ
・本業で社会保険に加入できる
・本業は副業のネタの宝庫
・通勤時間がない・地方でも稼げる
2−3 ダブルワークでは意味がない
・ただ労働時間が長くなるだけ
・異なるスキルだから価値がある
2−4 好きなことを副業にするべき
・好きなことでないと続かない
・「好き」と「得意」をかけ合わせる
・おすすめする副業、しない副業
・保育士など低所得の福祉職の場合
2−5 副業で「豊かさ」を手に入れた
・書籍やセミナーに自分投資できる
・移動費を惜しまず人に会える
・企業の経営者に話を聞けるように
・お金がないストレスから解放
・人のためにお金が使えるようになる
・関係構築にお金が使える
・将来のための自分投資に
2−6 副業で稼ぐ人は読書をしている
・ビジネス本をひたすら読んだ正社員時代
・毎月10冊以上の本を読破
・読書を習慣化するために
3章 月100万稼ぐたんたん流ブログ術
3−1 月間10万人に読まれるブロガーに
・趣味のブログからビジネスへ
・読みたくなるブログとは
・誰もやっていないテーマを選ぶ
・SNSはフル活用する
・常にインプットする意識を持つ
3−2 ブログはワードプレスがいい理由
・カスタマイズの自由度が高く読みやすい
・手間はかかるがリターンが大きい
3−3 ブログ収入で100万円を稼ぐには
・自分が稼ぎやすい方法を選ぶ
・書くことを目的にせず収益を着地点にする
・広告への動線を考える
・読者のリアクションが新しいネタを生む
・ブログを起点に横展開ビジネスをする
3−4 収益化していなくてもSNSはやろう
・ビジネスでいちばん大変なのが集客
・商品の宣伝ができる
・スキル(商品)と発信をセットにする
・物語をのせて付加価値をつける
3−5 挑戦しないとチャンスに出会えない
・アクションを起こすことが大事
・リスクをおかすことでリターンがある
・何もしなかったら運もついてこない
・共感性の高い仲間に出会える
3−6 ブログを習慣化するには
・隙間時間はバカにできない
・やらないと気持ち悪くなる習慣にしよう
・テレビや飲み会のムダな時間を省く
・書く時間の制限を決める
・数字=結果を楽しむ
4章 お金の不安がなくなる貯め方と使い方
4−1 どうしてお金を作りたいのか?
・今の仕事はいつまで働けるか不安
・守りたい人を守るために稼ぎたい
4−2 お金に対するマインドロックを外そう
・お金を稼ぐことは悪いことではない
・低所得者が持つお金への嫌悪
・気力さえ奪う負のスパイラル
・お金を使って好循環を引き寄せる
4−3 お金の貯めすぎもよくない
・無理をしてまでお金を稼がない
・お金は使うから価値を発揮する
・固定費を削って無理して稼がない
・幸福感を得られるお金の使い方
4−4 若いときに投資したほうがいい
・若いときと老いたときに使う1万円は価値が違う
・貴重な経験は体力と好奇心のあるうちに
・金融資産よりも自分に投資しよう
4−5 お金は便利
・自分の気持ちを代替えできる
・人間関係を構築できる
・誠意を示すことができる
4−6 将来に備える
・病気など不測の事態に
・家族形態の変化にも対応可
・人生の選択肢が広がる
5章 ハッピーな人生になる働き方
5ー1 目標はストレスのない人生を送ること
・将来を不安なく生きるために努力する
・完璧主義はストレスがたまるだけ
・ミスを怖がっていては稼げない
5−2 プライドなんて捨ててしまえ!
・プライドは足枷にしかならない
・ミニマリストになって「見栄」を捨てた
5−3 マインドチェンジして現状を抜け出そう
・自分の弱点を克服しなくていい
・他人と同じレールにのるな
・ラットレースから抜け出そう
・「継続」が明るい未来をつくる
5−4 社会に文句をいってもお金にはならない
・助けてもらうのを待っていてもムダ
・他責思考はやめて自己責任と割り切る
・幸せは自分でつかみにいく
5−5 ラクになる働き方を見つけよう
・疲れているならゆるく働く
・収入を上げるより支出を下げてみる
・固定費を落として生活に余裕を持つ
・見た目を変えてみる
・やばいと思ったら即やめる
5−6 地方住まいでも子育て中でも稼げる
・コストを落として地方でのんびり暮らす
・在宅ワークで子育て中や介護中でも両立
あとがき
介護業界の未来を変えたい
*COLUMN C-1 生活費を落としてリスクヘッジ
*COLUMN C-2 僕のおすすめの本10選
*COLUMN C-3 たんたん流ブログマップ
*COLUMN C-4 副業で成功した友人
さいごに
多くの人に参考になる内容だと自信を持って言えますので気になったらシェアして予約購入していただければ嬉しいです。
また以前にも出版に関する記事がありますので気になる方は読んでみてください。

