どうもたんたん(@tantan4423)です。
僕は副業のブログで成果を出してそれをきっかけに本を出版しました。
自分で言うのは恥ずかしいですけど、普通の人よりかは努力をした結果だと思っています。
先日以下のようなツイートをしました。
「仕事で成果を出せる人は、もとから才能がある」という意見があるけど、それは勘違い
介護職としては別に役職についていたわけではないし、保育士は無能すぎて鬱になって1年足らずで辞めた
しかし2年前に一気にエンジンを入れてブログと介護派遣に取り組んで人生変わりました
チャレンジはマジ大事
— たんたん@介護×ブログ (@tantan4423) April 6, 2020
「仕事で成果を出せる人は、もとから才能がある」という意見があるけど、それは勘違い
介護職としては別に役職についていたわけではないし、保育士は無能すぎて鬱になって1年足らずで辞めた
しかし2年前に一気にエンジンを入れてブログと介護派遣に取り組んで人生変わりました
チャレンジはマジ大事
上記のツイートを掘り下げつつ「結果を出せる人」について解説していきます。
・現在在宅で引きこもりつつ仕事をしています
・収入は毎月100万円を超えています
・介護士のこれからの働き方を発信しているTwitterのフォロワーが2万人超え
・働き方に関する本を商業出版しました
この記事の目次
才能があるから成果を出したわけではない

僕自身は介護業界に身を置いて収入を得ているのですけど、業界でもトップクラスに稼いでいると思っています。
でも才能があるわけでもないですし、僕を除く結果を出した人も圧倒的な努力を持って成功を掴み取っています。
努力をした人に「才能があったから成功した」というのはものすごく失礼だと思っています。
成果を出す人はみんな努力家です
自分で言うのは恥ずかしいですけど、僕も人一倍に努力をした結果として成果を得ました。
・毎日ブログを更新した
・SNSでのフォロワー集めにも力を入れた
・SEO対策も勉強して実践した
・仕事が休みの日もブログに取り組んだ
僕自身は自分に才能がないことは重々承知しています。
なので人一倍量をこなさないといけないと思って今でも継続して努力をしています。
努力は才能を凌駕すると僕は思っています。
どれぐらい努力したら成果がついてきたのか?
僕のブログに関しては4年近く運営しています。
最初の2年ぐらいは雑記ブログを運営していたのですけど、なかなか成果が出ませんでした。
3年目のところで介護士に特化したサイトを作って運営したら結果が出た感じです。
もちろん毎日休まずにブログを書いていましたし、時間の合間で本を読んだりSNSで結果を出している人の研究をしていました。
僕の場合は約2年ぐらい結果が出ない日々を過ごしてきました。
しかし「いつかは報われたい」と思って作業をする手を止めることはなかったです。

「才能があるから結果が出た」というのは努力したことがない人が言うこと
「才能」という曖昧なものを成功の条件にするなら「努力する才能があった」ということに尽きると思います。
そもそも力を持っている人でも結果が出ないことは山ほどあります。
・何も行動を起こさない
・自分の得意じゃないことをしている
・稼げる領域に身を置いていない
こういう人はいくら力を持っていても成果を出すことは難しいです。
人の成果を努力ではなく才能でまとめてしまうのは「これまでの人生そこまで努力をしてこなかった人」だと思っています。
上から目線で申し訳ないですけど事実だと思います。

努力をする方向や場所は大事にした方がいい話

努力と言ってもすべての人が努力をしています。
毎日の仕事を頑張っているだろうし、家族のために家事を頑張っているかもしれません。
残酷ですけど、努力には「方向性」と「身を置いている場所」がマッチして初めて成果に繋がります。
稼げる領域で努力しないと見返りがない
「介護職」として努力をするのと「介護職のブログを書くこと」を努力するのとでは全然結果が違います。
・介護職としての努力→役職につくことができた→月3万円の昇給
・介護職のブログを書く努力→人気が出て毎月10万円の収入を得る
同じぐらいの時間を割いていますけど、努力する領域によって得られる結果は大きく変わってきます。
僕の場合は後者の介護職として昇進する努力じゃなくて副業で副収入を作る努力をしました。
昇進の努力で得られるお金は「多くても月5万円ぐらいの昇進」です。
しかし副業のブログは青天井で0円の可能性もありますけど、月100万円を稼げる可能性を持っています。
大事なのはどの場所で努力をするのか?ということです。

努力は報われないけど努力をしないと報われない
ありふれた言葉ですが、努力をしても結果は出ないことはあります。
しかし努力をしないと結果を出すこともできないですし現状は変わらないです。
そしてどの努力を続けることが大事です。
「成果が出ない」と言って努力を辞めてしまっては成果は出ないままです。
あともう少しで成果が出る前に辞めてしまう人もいます。
努力には粘り強さが求められます。

努力を継続できるための大事なことは「勝算」です

僕は介護特化のブログを開設するときに勝算を持って始めました。
続けたら勝てると思うことが大事
「根拠のない自信」ではなくて、市場を見て「続けていたら勝てる」と思ったからです。
・誰も介護士で稼ぐためのブログ運営をしていなかった
・介護士として欲しい情報が見つからなかった
・SNSやブログを通してブランディングしてる介護士がいなかった
これらの事実が僕の自信につながりました。
勝算があれば「続けていたら結果が出る」と思えるので努力を継続することができます。
逆に称賛がない状態での努力は挫折しやすいです。

人がしていないことをした方がいいです
僕自身は人が今までしてこなかった介護士としてのブランディングとSEOを掛け合わせてブログを運営してそれがヒットしました。
ハナから競合と争うのではなくて自分だけの市場を見つけて独占する方がいいのではないか?と思っています。
そのためには人がしていないことを探すことが大事です。
また先にしていたとしてもそこまで大きくなっていない場合は後発でも努力量で押し切れることもあります。
そのためには「スキルの掛け合わせ」を意識して誰もできないことを探した方がいいと思います。

苦痛に感じることを努力するのはコスパが悪いです
僕自身は1年足らずで保育士を鬱になって辞めたのですけど、もし鬱にならずに頑張っていたとしても結果は出なかったと思います。
理由は単純で「完全に向いていなかった」からです。
介護士の仕事に関しては「向いていないわけでもない」という感じです。
一方で今している文章を書いてサイトを運営することは4年間毎日取り組んでいますけど、全然苦痛に感じません。
逆にブログを書かないと落ち着かないみたいな変態ぶりです。
努力を努力と思わずに数をこなせる人もいるのですけど努力をしていることには変わらないです。
どっちにしても「苦痛ではない」というのが大事な条件だと思っています。
さいごに

僕の考えですけど「苦痛に感じないことをある程度積み重ねていたら結果は出る」と思っています。
今結果が出ないのは「努力不足」か「もう少ししたら結果が出る」か「努力をする場所が違う」のどれかだと思います。
また努力を評価してくれるような環境に身を置かないと成果は上がらないです。
というわけで今回は以上です。
今している努力が納得できないなら捨てて新しいことにチャレンジしてみるのものいいと思います。
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