介護にまつわる社会的問題

急増する独居認知症に関して現役介護士が考えたことを書いていきます

 

どうも現役介護士のたんたん(@tantan4423)です。

僕は現在25歳で4年前に保育士から介護士に無資格、未経験で転職しました。

最初の3年は島根県で法人内のショートステイと従来型特養とユニット型特養で経験を積みました。

その後上京し介護派遣にて有料老人ホームで夜勤専従として働いた後に島根に帰省し現在は老健に勤務しています。

これからのキャリアとしては近いうちに都市部に再び戻るつもりです。

かいご畑で実務者研修の資格を無料で取得して国家資格である介護福祉士を取得するつもりです。

かいご畑に関しても詳しく解説している記事がありますので良かったら読んでみてください。

『かいご畑』の内容・口コミ・評判・メリット・デメリットをまとめて解説します どうも現役介護士のたんたん(@tantan4423)です。 僕は現在25歳で4年前に保育士から介護士に無資格、未経験で転職しました...

先日テレビを見ていたらミスターサンデーにて独居認知症の特集がしていました。

これから問題になっていく独居認知症の話題がテレビでしてます。

2025年には5人に1人が認知症の時代独身の認知症の方は増えていきます

そういう世の中に対して早めに対策を打って個人の安心と安全を守る必要があります。

そのために一番大事なのは介護士の確保をして保護できる施設を増やすことです

 

ということで今回は現役介護士の視点で独居認知症という社会問題について考えたことをこの記事で共有できたらいいなと思っております。

大前提として認知機能に障害が起きると普通に生活することは難しくなる

 

結構アルツハイマーや認知症と診断されるような人は日常生活を健全に送るためには厳しいものがあると感じています。

  • 自分が買ってきたことを忘れて同じものを買ってしまう
  • 他人との約束を忘れてドタキャンしてしまう
  • 人間関係に亀裂が入る

普通なら誰かの支援がないと自分らしく生きていくことすら厳しい自立とは遠い存在になってしまいます。

支援する側がキツイという問題がありますけど、今回はそれを置いて実際に認知症を患ってしまった人側の視点での話をしていきます。

普通に生活することが難しくなってしまった時に活用するのが介護サービスです。

独居の人ほど一人で生活している分周りから指摘してくれる人が少なくて、自分が支障をきたしているということを隠したがる傾向があります。

その状態で一人で生活を続けているといずれ周りの人間にも大きな迷惑をかけてしまいます。

生活破綻者を作らないためにもしっかり然るべきタイミングで介護サービスを使う必要があります。

独居の方ほど介護サービスの理解と強い覚悟が必要である

 

今回のミスターサンデーの特集では独居認知症の高齢者の話がありました。要約としては以下の通りでした。

 

・地域の人の通報によって介護サービスを受ける事になる

・一人で生活できるという強い思いを持っている

・しかし一人で生活する事によって多くのトラブルを起こす(同じものを買い物する、買い物したものを冷凍せずに腐らせる、深夜に徘徊して帰れずに警察が補導する)

・施設入所に対して否定的

・周りに頼れる人がいない

今回の放送では非常にリアルで生々しいところがありました。

僕たちの場合はこのような方を多く施設で受け入れているのである程度は分かってはいたのですけど、他の人は普通に自分の将来を心配したと思います。

でもこれって誰にでも起こりうる話なんですよね。

  • 現時点で独身の人
  • 既婚者だけど配偶者に先立たれる可能性がある
  • 離婚などでシングルになる可能性がある

特に今独身の人は自分の将来の姿と重なったかもしれません。

そうなんですよね。

言ってしまえば「一生独身」と言っている人はこのような未来をある程度想定しておく必要はあるんですよね。

なので独身なら特に周りとの人間関係を構築して広いコミュニティーで生活できたほうがいいです。

今回のケースは完全に孤立していたので手を打つのが遅れたりすでに生活が破綻してしまっていることが多いです。

独身者ほど「私はまだ一人暮らしできる」と諦めることができない

 

この特集を見ていて非常に印象深かったのは今回の取材者の山本さんがしきりに言っていたら「私は一人で暮らせる」という言葉でした。

人間はやっぱりある程度のプライドがありますし、自分が普通の人よりも生活が厳しい状況に置かれている事をなかなか受け入れることはできないんですよね。

実際に介護施設に入所したての人も

  • 「帰りたい」
  • 「私はこんなところにくるはずなかったのに」

みたいなことをいう人が多いですね。

でもその人は客観的に見たら自立した生活をすることができないのは見て明らかです。

特に独身者の人ほど自分の力で生活していた経緯があるのでなかなかその事実を受け入れられないみたいなことがあります。

家族がいる人ほど「自分が施設に入ることが家族を楽にする」みたいな意識が働いていて覚悟ができているのではないか?と思います。

はっきり言ってそういうプライドに関しては捨ててしまったほうがいいのではないか?と思っています。

誰か周りに言いにくいことでもしっかり言える人がいることが大事

 

 

今回の山本さんは周りに頼れる人がいなかったことが非常に厳しいと感じました。

周りに人間がいないことはその分受けられる刺激が少ないこともあって、認知症の進行も早くなってしまいます。

なにより自分の小さな変化に対して「最近大丈夫?」みたいに感じ取ってくれる人がいないのは発見を送らせてしまう事にもなります。

今回は入所の際にしっかり医師が本人の事を考えてしっかり伝えるべき事を伝えていました。

本人は「ここから動きたくない」と言っているけど、本人の意思を受け入れるだけではいけないということを実感させられました。

これ施設でもよくあるけど家族や利用者のいいなりみたいなケースが多いです。

しかし本人は認知機能に障害があるわけで正しい判断ができるわけではないです。

そして第三者だからこそ気づけることもあって、その第三者から本人の意思と反することはあるけど、将来の困難を避けるためには時には厳しくする必要があります。

なので今回の高瀬医師が山本さんに対してしっかり伝えていたのは本当に素晴らしかったです。

でも本来は常に周りに言いにくいことでもしっかり言える人を周りに置いておく必要があります。

裸の王様状態では人も寄り付かないですし、「お前おかしいぞ」と言わせない空気を作るのは本当におかしい時に対応が遅れるので得策ではないです。

意固地にならずに現実を正しく受け入れられないと厳しい

 

僕自身もまだなかなか高い自意識を捨て切れていないのですけど、徐々に捨てていけたらいいなと思っています。

結局自意識が強いと周りから「お前おかしいぞ」っていえない空気を作り出してしまいます。

あと人の助けが必要になることが多い老後において素直に誰かに頼れるとか、素直に「困っています」を言えるのは大事だと思います。

そして40を超えたらなかなか人間変われないという話もあるので、今のうちから意識的に変えていきたいと思います。

あと単純に高齢にもなって「俺が俺が。俺のいうこと聞け」みたいなのって普通に痛いですからね。

プライドが高いだけの独身者になってはいけないと感じた

 

こんな事を言うのはあれですけど、今回の特集の山本さんはもっと早くプライドを捨てて施設に入るべきだったんじゃないか?と思っていました。

周りに人がいなかったことも多かったですけど、独居で生涯を全うしようとするのは現実的に厳しい時代です。

あのまま誰にも見つけられずに独居を続けていたら生活は破綻していましたし待っているのは孤独死でした。

なので独身で人生終わりたい人は早めにプライドを捨ててやばくなったら市町村に連絡して施設を探してもらうようにするべきです。

そして自分の状態に対して客観的に見てくれる人を周りに置いておくべきです。

とは言っても僕自身も同じような立場になる可能性は十分にあるので、しっかりここに書いたようなことができるとは限りません。

でもしっかり意識して生きておくべきですね。

このような方を受け入れられるよう介護士の充実をお願いしたい

 

山本様は今は亡くなってしまいましたが高瀬医師や協力機関のおかげで施設に入ることができました。

でも実際はその介護施設も人手が足りずに独居認知症の人に対して全員入ってもらうことはなかなか難しいです。

なので介護士になる人をもっと増やすべきです。

でも労働環境の悪さや給料の低さで敬遠されがちです。

しかし場所によってはしっかり給料をもらってとい労働環境で働くことができます。

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