介護派遣で働くメリット・デメリットを現役派遣介護士が徹底解説します
保育士の働き方

保育士派遣で働くメリット・デメリット元保育士が徹底的に解説していきます。

どうも現役介護士のたんたん(@tantan4423)です。

僕は現在25歳で4年前に保育士から介護士に無資格、未経験で転職しました。

最初の3年は島根県で法人内のショートステイと従来型特養とユニット型特養で経験を積みました。

その後上京し現在は介護派遣にて有料老人ホームで夜勤を月に8~10回する生活を送っています。

2018年の10月に島根に帰って有料老人ホームで再び夜勤専属の仕事とアフィリエントの副業をして生活をしています。

当サイトでは保育士派遣で働くことを強く勧めているのですけど、実際に保育士派遣をするにあたってのメリットとデメリットは知っておきたいところではあります。

実際に多くの人が派遣に対して多くの勘違いをしています。

 

というわけで今回の記事ではこのサイトをいつも来てくださる方からしたら「今更?」とは思いますが保育士派遣について詳しく掘り下げていきたいと思います。

これから保育士派遣をしてみたいと思う方はぜひ参考にしてみてください。

この記事で伝えたいこと

  1. 保育士派遣とは?
  2. 派遣を利用する保育士の特徴
  3. 保育士派遣で働いたほうがいい人働かないほうがいい人
  4. 保育士派遣のメリット・デメリット
  5. オススメの保育士派遣会社

これらについて掘り下げて書いていきます。

目次

保育士はどういったものか?

都市部なら派遣社員の人が職場に多くいるとは思うのですけど、派遣の文化が薄い地方になってくるとなかなかピンとこない人も多いと思います。

実際に僕がいた島根県での施設では派遣社員の受け入れをしていなかったです。介護派遣は地方にもありますけど保育士の派遣はなかなか聞いたことがありません。

  • パートと何が違うの?
  • 業務的に何が違うの?
  • 底辺職でしょ?

と理解が薄い感じです。最初はそういった方に向けて派遣社員とはどういったものなのか?ということについて解説していきたいと思います。

雇用先が施設ではなく派遣会社

正社員・非正規・パートと異なるのは雇用先が違うということです。

  • 正社員・非正規・パート=施設に直接雇用される
  • 派遣=派遣会社に雇用されて、各施設に人材派遣をする

派遣の場合は施設に直接雇用されないので、給料のもらい方も違います。

  1. 派遣社員が保育園に労働力を提供する
  2. 施設側が派遣会社にその人の働きに応じた額を支給する
  3. 派遣会社が派遣社員に給料として支払う

仕事内容に関しては普通の社員とは違いますけど、雇われ先が違うので派遣社員を採用する際は、派遣社員に対しての扱いは結構難しいです。

施設内になる独自のルールが通用しないので介護施設によくある

  1. サービス残業の指示
  2. 有給消化の取らせない
  3. 研修や講習の参加の強要

みたいなのが完全にアウトです。

これらが施設側が雇っている状態なら通用しますが、派遣の場合は確実にクレームが出て二度と人材派遣をすることができなくなって大きなリスクになってしまいます。

社員を私物のように扱えないのが派遣社員です。

紹介型と登録型2つの雇用形態がある

派遣といっても雇われ方には2種類があります。

2つの派遣の特徴

  • 登録型派遣:派遣会社と雇用契約を結んで契約期間働くものです。契約は2.3ヶ月のところが多く派遣先より延長の要望があったら延長します。派遣先が合わないなら契約更新せずに他の施設を紹介してもらう。
  • 紹介型派遣:派遣先で正社員になりたい人に対して結ぶ契約です。6ヶ月の間で業務や施設の雰囲気を肌で感じながら、正社員契約をするか考えることができる。

正社員思考が強う方は紹介型派遣がいいとは思うのですけど、個人的には正社員で働くことに大きなメリットがないと思っているので①の登録型でいいと思います。

実際に登録型で働いていても、普通に働いていたら人手不足の会社からすると「うちの施設で正社員になりませんか?」というお声がけが掛かることが多いです。

紹介型の場合は正社員になる前提で施設側が関わってくるので色々働き方の自由さが失われることが多いです。

あとはもし派遣された施設の人間関係や労働環境が悪かった時にすぐ他の保育園に移ることができる登録型の方がいいと思います。

それでも正社員として働く強い意思がある人は紹介型で施設内の業務や人間関係に入っていった方がいいとは思います。

それは登録型の派遣でも可能なので、基本的に登録型を選んだ方がいいと思います。

どのような園が保育士派遣を利用するのか?

基本的に派遣会社を利用する施設は求人をいくらかけても募集者が来ずに、施設内の業務を回せないという場所が多いです。

それはどういう意味かというと、人の入れ替わりが非常に多い施設ということになります。

人の入れ替わりが激しいということは、人間関係や業務内容に問題で辞める人が多いということです。

保育士が仕事をやめる理由については別の記事でまとめてありますので良かったら読んでみてください。

「保育士辞めたい」と思う理由を保育士を辞めた僕の経験に基づいて書いていきますどうも現役介護士のたんたん(@tantan4423)です。 僕は現在25歳で4年前に保育士から介護士に無資格、未経験で転職しました。 ...

個人的に派遣保育士が狙うのは、高級志向の施設で綺麗で人材が豊富な保育園です。

逆に人が少なくて、お金回りが悪い保育園に行ってしまうと多くの業務をこなさなくちゃいけなくなり大変になることが多いです。

基本的に人手が足りなくて他に頼るものがなくて高い金額を払って雇うのが派遣という認識で大丈夫です。

保育士派遣で働いた方がいい人・働かない方がいい人

個人的には派遣で働くことに対してのメリットってとても大きいものだと思っています。

基本的に派遣で働く方がいい人と働かない方がいい人というものがあります。

派遣で働いた方がいい人

  • とにかくお金稼ぎのために介護士をしたい人
  • 施設の行事や委員会の仕事をしたくない人
  • 自分の希望する時間にだけ働きたい人
  • 多くの施設で経験を積みたい人
  • 固定された人間関係に縛られたくない人

基本的に保育という仕事に対してお金稼ぎ以外の部分に深く関わりたくない人にはオススメです。

僕自身も以前正社員として働いていましたけど、子どもと関わる以外の業務が多くて「これって保育士と言えるのか?」と思っていました。

しかし派遣では子どもと関わることが主な仕事であって他の業務に関してはそこまで深入りすることがないので気持ち的に楽だと思います。

派遣介護士で働かない方がいい人

  • 正社員への強いこだわりを持っている人
  • 絶対にボーナスが欲しい人
  • 住宅手当、出産関係などの福利厚生が欲しい人
  • 世間体を強く気にする人

という感じになっています。実際に働かない方がいい人に関しては正社員や派遣に対する強い思い込み(勘違い)をしている人でもあるので今回の記事を読んでもタメにならないかもしれません。

以下の項目からこの派遣として働くメリットやデメリットを深く掘り下げていきたいと思います。

保育士派遣として働くメリット

ある程度派遣のことを理解していただいたと思いますが、「別にそんなややこしいことせずに就職すればいいじゃん?」って思うのが普通かもしれません。

雇用形態が不安定だと思われますけど、それ以上に大きなメリットがあるに他ありません。

というわけで前置きが長くなりましたが、メリットとデメリットを書いていきたいと思います。

パートや正社員よりも多くの時給をいただくことができる

 

多くの派遣社員が派遣として働く理由としては時給が高いという事があります。

正社員で働いていると自分の給料を時給換算することはないので実感はないかもしれないですけど、実際に計算をするとその土地の最低賃金並みの事が多いです。

サービス残業なんかしてしまったら時給が最低賃金を下回ってしまうこともあると思います。

保育業界にありがちなブラック労働に関しては派遣で働くことによって解決します。

保育士のサービス残業・持ち帰り等のブラックな環境を改善するためにするべき事どうも現役介護士のたんたん(@tantan4423)です。 僕は現在25歳で4年前に保育士から介護士に無資格、未経験で転職しました。 ...

基本的に正社員ってボーナスと残業によってなんとか成り立っている部分があって基本となる基本給があまり高くありません。

地方に行くと額も変わってくるかもしれないですけど、都市部なら派遣で働いた方が給料が高いというケースは多いです。

もちろん派遣会社によって額は違ってくるかもしれないですけど、派遣の場合は保育園に雇われるより働いた時間への対価は高いです。

派遣を利用するなら案件の多い都内で探した方がいいと思います。

残業が基本な無く、あったとしても残業代をしっかりつけてくれる

 

派遣で働いていると残業をすることはほぼありません。

就業終了時間が近くなってくると帰る準備が始まって時間と同時に職場を出るのが通常です。

多くの保育園はでは就業開始時間や終了時間を曖昧にしてサービス残業をさせているところがありますけど、派遣会社が間に入ってくれているので労働法違反をすることはできません。

もし残業があった際には、15分から通常の時給の1.25倍をつけてくれます。

正社員だと定時が過ぎてから記録を書いたりするところもありますし、行事準備や委員会や記録によって残業をせざるを得ないことは多いです。

それで残業代をつけてくれなかったりすると単なる働き損ではあるのですけど、それがまかり通ってしまうのが保育業界でもあります。

派遣社員なら残業をする際には絶対に確認してくれますし1時間以上の残業は基本要求することはありません。

よく保育現場である「みんな忙しそうで残業」ということもありません。

それで何かを言ってくる方がいれば派遣会社に報告して注意してもらったなどの対処をしてもらえるので大丈夫だと思います。

シフト制の仕事で労働時間の自由がある

 

保育派遣のいいところとして、自分の労働日数や期間や場所を自由に変えられるという事があります。

  1. 昼間にやりたい事(本業、家事、介護)がある人は時短勤務できる。夜間保育の保育所もある
  2. 趣味を優先させたい〜バンドマン・ハンドメイドアーティスト兼務の方がいる
  3. 複数の園を掛け持ちをしたい
  4. 副業に力を入れたい

多くの人が事情があって正社員として働ける訳でもないですし、各個人のライフスタイルによって働き方を変えられるのが派遣のいいところだと思っています。

自分の時間を自分で管理して好きなように振り分けていきたい方には正社員みたいにスフト生で時間がバラバラの勤務をするのは負担です。

働く曜日や日にちや時間を指定できるので先を見通した上での労働がしやすいのも派遣のいいところだと思っています。

上記のように残業することもないので時間を有効活用したい人ほど派遣を選ぶ感じです。

僕の場合は介護派遣ですけど夜勤専従という仕事を月に8回(実質16日)働いて後の時間でのんびりした生活を手に入れてその上で副業(アフィリエイト)に取り組んでいます。

派遣で働いていると「忙しいから」という理由で自分のやりたいことを先回しにする必要もないです。

僕の場合は仕事が忙しくなくなったので会いたい時に好きな人に会いに行ったりいきたいイベントに参加できたりと自分の好きな時に好きなことをする事ができて非常に満足しています。

人間関係が嫌になったら職場を変わることができる

保育派遣は施設の状況によって理不尽に切られる事もあるのですけど、逆に自分の理想の働き方と異なっていた時に契約を更新しないという事ができます。

保育士は激務や薄月給の事があって人間関係が悪化しやすい現実があります。

実際に多くの保育士が現場の人間関係に悩んで仕事を辞めてしまったということは結構ありました。

保育園に直接雇われる働き方をしているともしトラブルがあってもなかなかやめる事が許されなかったりと環境を変えて解決しようという事がし辛くなってしまいます。

実際に施設は人手不足のところが多いのでやめようとするとあらゆる手を使って引き止めに入ってくるので次の行動を起こしづらい事もあります。

そういったリスクを避けるためにも保育士派遣で自分の好きなタイミングでその施設での勤務を辞められるほうがいいと思っています。

実際に多くの保育士施設が派遣の応募を出しているので次働く施設に困ることはないので比較的安心です。

あらゆる形態の保育園で経験を積むことができる

個人的に保育園としてのキャリアを築いていくにあたって多くの施設での経験をしておいたほうがいいと思っています。

中には一つの施設で複数の事業をしているところもありますけど、結局それだと中の人間関係が固定されて一つの施設がしている事しか知らないので視野が狭くなってしまいます。

僕が派遣介護を勧めるワケもまだ発展途上の介護事業において多くの種類の施設を経験して視野を広げて内部をどんどん良くいくべきだと考えています。

これは保育士にも言えていて多くの人は一つの施設でしか働けずに転職をためらってしまうみたいなことは多いです。

その他にも質の向上に繋がらないという部分がありまして、一つの施設から得られるものは限界があります。

同じ施設に勤めていると、「自分たちのやり方が絶対に正しい」と思い込んでしまって成長を妨げてしまう部分が多いです。

逆にあらゆる施設での経験を持っていたら自分の仕事探しに選択肢を広げる事もできますので、中身のあるキャリアを築いていきやすいところがいいところだと思っています。

派遣は原則面接が禁止なので仕事に就く際のハードルが低い

派遣の場合は労働者派遣法によって面接をすることは禁止されています。

労働者派遣(紹介予定派遣を除く。)の役務の提供を受けようとする者は、労働者派遣契約の締結に際し、当該労働者派遣契約に基づく労働者派遣に係る派遣労働者を特定することを目的とする行為をしないように努めなければならない。

これがどういうことかというと、派遣される予定の会社はどのような人が派遣されてくるかを特定してそれを合否の判断にしてはいけないということです。なので

  • 面接
  • 履歴書
  • 施設見学と言って、個人情報を聞き出す行為

これらは全部禁止です。といっても三つ目のことに関しては結構行なっている派遣会社が多いのです。

確かに実際にお互い初めてあってそのまま仕事を始めることは不安なので施設見学はあるかもしれませんが原則はそういう事はしなくていいです。

しかし顔合わせの際に派遣会社の人がいるのでその時に個人情報を聞き出そうとすると止めてくださるので比較的安心です。

案外そこのところを知っていない保育施設が多いので注意の必要なところだと思います。

掛け持ちや副業と掛け合わせて収入アップを狙える

 

派遣のいいところシフト制の仕事なので自分の休みたい曜日や時間を指定できることにあると思っています。

比較的働き方の自由度が高いのでその間の時間を使って他の施設との掛け持ちや副業をする事が可能になってきます。

僕の場合は副業でネットビジネスをして月に20万前後を稼ぐことに成功しています(この記事を書いている今は35万円を突破しました)

保育士にオススメの副業の記事もありますので良かったら読んで見てください。

保育士の給料では生活できない!隙間時間に副業を取り入れて収入アップしようどうも現役介護士のたんたん(@tantan4423)です。 僕は現在25歳で4年前に保育士から介護士に無資格、未経験で転職しました。 ...

派遣をすることによって時間を作り出す事ができますので自分の挑戦してみたい副業をしてみて収入アップに繋げる事ができます。

オススメの副業は時間を切り売りせずに上限がない労働とは違った形の副業です。具体的に言えば

  • アフィリエント
  • 物販
  • 趣味を生かして自分の能力に値段をつけて売る

というものです。掛け持ちを僕がオススメしないのは労働は一回きりのお金をもらうシステムなので収入が低くて仕事量が多い介護士には体力的にキツイと思うからですね。

僕がやっているアフィリエントに関しては僕が文章を書くのが好きという部分と書かなくても収益が発生する趣味が仕事になったパターンです。

なので派遣によって作った時間は自分の好きなことを収益化するための時間に使ってみたらいいのではないか?と思っています。

有給を取る際のハードルが低い

保育士に限らず多くの会社では有給申請を出すだけで嫌な顔をされたり、「みんな頑張っているからお前だけ休むのは許さない」と言ってくる輩がだいたいいます。

しかし派遣の場合だと雇用主が派遣会社になるので施設の判断で有給を却下する事は基本的にできないです。

保育施設の場合はシフト制になっているので月末にタイムシートをFAXする際に休んだ日に有給をいれて印鑑を押してもらえば1日働い分の給料が上乗せになって美味しいです。

多くの保育士が有給を使用せずに消滅するまで持ち続けていた人がいましたけど、さすがにそれはバカがする事です。

有給は働かなくても給料がもらえる権利で、施設側も毎月払う給料から有給分の給料を差し引いて支給しています。

その有給を最大限活用するためには派遣という仕事を選択する事ができます。

逆に正社員で働く人も定期的に有給を消化できるように強い意志を持って戦っていく必要があると思います。

僕が正社員時代の時も普通に毎月有給使っていました。結局責任感が強い人が損をするシステムが有給なので余計なことを考えずにどんどん消化していく事が大切だと思います。

実はある程度の福利厚生が整っている

派遣って福利厚生が整っていないイメージがあるかもしれないですけど原則は

  1. 社会保険
  2. 厚生年金
  3. 交通費支給

はだいたいどこの派遣会社もあります。逆に

  1. 育児休暇
  2. 出産休暇
  3. 住宅手当
  4. 扶養手当

みたいなものに関しては派遣では受ける事ができない福利厚生ですけど、男性の場合は①②はないですけど、③④に関しては別に派遣の時給が高いので補える部分ではあります。

逆に家族を持たずに住宅ローンを組まないみたいな生き方を選択する方はこれらの福利厚生のありがたさを感じないかもしれません。

逆に高額の家賃補助がある場合は検討した方がいいかもしれないけど、その分副業を使って稼いで補う事もできます。

保育士の正社員はそもそも給料の水準が低いですし、激務で時間と体力が残らないので副業という選択肢を取ることすらできません。

なので多少の福利厚生は諦めても派遣で高額案件をこなしてストレスをフリーにした方が個人的にはいいと思っています。

派遣保育士は搾取されるような働き方から逃げることができる

以上が派遣保育士をするメリットでした。

派遣を選択する人は自分の時間を大切にしている人であって、不当に施設から時間を奪われたくないという気持ちがあります。

僕自身もやっぱり仕事も好きではあります。

しかしその好きという気持ちを利用してどんどん保育士から時間を奪っていく保育園のあり方に疑問を感じました。

少し施設から距離を置いた方が相手も保育士から搾取してくるケースも減ってくるということで今の働き方に落ち着きました。

特にこの働き方については派遣に対して理解を示してくれている施設の存在が必要ではあります。

そこのところは派遣会社が仲介しているので基本的に問題があった時は派遣会社に報告して問題を解決させていくことができます。

実際に多くの保育施設は人手不足が深刻で職員を無下にする事が自らの首を締める事にもなるので、労働者有利に交渉する事ができます。

しかし正社員として働くと施設に直接雇用させてどんどん搾取しようとしてくるのでブラックが比較的多い保育業界において直接雇用をされる事はリスクでしかないと思っています。

なので「やりがいの搾取」を受けないために派遣として働く事は全然ありだと思います。

派遣保育士として働くのデメリット

最初の項で保育派遣をべた褒めしたので「お前が派遣だからだろ!!」と思われるかもしれないので、デメリットも書いていきますけど、これらのデメリットは勘違いが多いです。

ぶっちゃけ派遣の高額な給料と時間の余裕を持ってすればこれらのデメリットは簡単に解消できるものだと最初に言っておきます。

ボーナス(賞与)がない

派遣が時給が高いのはボーナスがもらえないという事が大きいかもしれないですね。

多くの人がきつい労働や責任を背負ってまで手に入れたいものがボーナスですから、これが欲しい人からしたら派遣社員は物足りないかもしれないです。

とは言っても僕は介護の夜勤専従をしていますけど、年収が360万円ぐらいでボーナスを含めた正社員よりも多くの額をいただく事ができています。

ボーナスの認識としては毎月の給料を低くする口実に過ぎなくて、ボーナスなら景気が悪い時にすぐカットできますからね。

基本給に関しては下げることは減額できないのでボーナスに含めて調整できますからね。

ボーナスに関しても基本給が高くて毎月安定している給料があればもらう必要もないですし、その基本給を下げてボーナスにして支給しています。

そしてそのボーナスもその年によって額が変わってくるので毎月ボーナスがない高い基本給をもらえる方が安定していると思います。

実際にボーナスをカットされたら介護士は生きていけません。

働くにあたって毎月もらえる給料を上げていくことの方が大事で、その給料から差し引いてまとめて支給されるボーナスをありがたがる風潮はどうかと思っています。

地方は派遣という働き方を知らないため風当たりが強い

これは地方で働いている時に感じたことなのですけど、地方の施設では派遣という文化があまりありません。

なので今回ここまで書いた派遣のことをあまり理解しないうちに派遣の応募をして意識の違いでトラブルになるケースは多いです。

はっきり言ったら労働派遣法を理解しないまま派遣を採用しようとした派遣先の落ち度ではあります。

基本的に派遣は労働者にとって都合のいいシステムです。

逆にここまで考えて派遣という仕事をしている人は少ないかもしれないですけど、感じている以上に多くのメリットを受けています。

そのこと知らずに「派遣は使い勝手のいい労働者」と思っていると痛い目をみます。

地方の場合は派遣社員のお金や時間へのストイックさを理解していないので「何でもしてくれる」と思っていますけど、派遣社員は必要以上の動きはしないです。

そこでトラブルになって派遣社員が会社のコミュニティーで孤立するようなことは結構あると思います。

基本地方では「誰か一人が得する」状態を非常に嫌い、みんな同じじゃないと気が済まないのでその人に対して攻撃する傾向があります。

でも派遣社員は保育園に直接雇われている人じゃないのでそういう問題が起きた時の派遣会社との信頼関係に関わりもう二度と派遣してもらえなくなってしまいます。

当の派遣社員に関しては別に他にいろんな施設があるので働き先に困ることはありません。

それでもやっぱり派遣に対しての理解が深い方が面倒臭い事も少ないのでいいと思います。

派遣をするなら都市部の方がいいと思います。

イメージが悪い|安定性がないと思われている

派遣社員というと不安定というイメージがあると思います。

確かに多くの保育園を渡り歩いて働く事に対して安定性がないと思われる方が多いかもしれないですね。

特に家族のいる方は同じ場所で働いてキャリアを積み重ねて行く方が安心感があると思います。

しかし会社に求めることって自分の欲しい給料を払ってくれることだと思います。保育派遣の場合は自分の欲しい額をコントロールして稼ぐ事ができます。

そもそも保育士が人手不足すぎてどこも介護士が欲しい状態自体が労働者からしたら非常に安定している状態だと思っています。

なので逆にどんどん保育士に対する対価が高くなっている状態で転職をしない方がリスクだと思っています。

実際に年収350万円を超えて時間に余裕を持った保育士さんは何人ぐらいいるのでしょうか?

逆に家族がいる人ほど時間のコントロールがしやすい派遣で家族との時間を作って欲しいとすら思っています。

 

結婚して守るべきものがあるからこそいつでも駆けつけられる環境を整えた方がいいと思うのは僕だけでしょうか?

でも実際には正社員と派遣とは世間の考え方が違ってくるので人の目を気にしすぎる人は正社員になったほうが精神的にも安定すると思っています。

 

保育士派遣のメリット・デメリットまとめ

 

いかがだったでしょうか?

保育士派遣に対して悪いイメージを持っている人が多かったのですけど、実際に常勤と派遣と両方の働き方をしてみて現実は全然違うことを思い知らされました。

今回書いた介護派遣をするにあたって知ってほしいメリット・デメリットをまとめると。

派遣保育士になるメリット

  1. 時給が高い
  2. 残業なし
  3. 自由な働き方
  4. 人間関係に困りにくい
  5. いろんな保育園で経験が積める
  6. 働き始めるハードルの低さ
  7. 掛け持ちと副業で収入アップという戦略が取れる
  8. 有給を取りやすい
  9. 最低限の福利厚生が整っている

 

派遣保育士になるデメリット

  1. 住宅手当や出産関係の福利厚生がない
  2. ボーナスがない
  3. 都市部じゃないと理解が薄くて仕事の数が少ない
  4. 世間的にイメージが悪い

派遣保育士は登録する派遣会社や派遣先の介護の方針によって働きやすさは全然変わってきます。

福利厚生の充実さやアフターフォローに関して個人的に使って満足した派遣会社を消化していきたいと思います。

元保育士が入っておけばよかったと思う派遣会社・転職サイト

保育士バンク
 保育士バンクの特徴は求人の数と都市部だと時給1500円以上の案件が多いという安定性です。
 
 保育士はサービス残業の影響で手取りが20万円を超えない事もありますけど、時給1500円なら20日働いて24万円になります。
 
 交通費も原則支給で残業もなく休日出勤もないところが魅力的ですね。

 

保育士バンクの特徴

  1. 日本最大の求人数
  2. 派遣における高待遇の案件が多い
  3. 派遣会社を通すので合わない保育所も簡単に辞退できる
  4. 元保育士のコンサルが多数に在籍
  5. 履歴書の書き方を指導してくださる
  6. 登録時は電話のみで大丈夫

 

詳細ページ公式ページ

ジョブメドレー
派遣会社ではないのですけど、総合求人サイトです。
 
こちらでは自分の希望条件で検索していただけると何社か候補が出てきます。
 
初任給の額や労働時間や日数や時給や地域を自由自在に検索できるので自分にあった職場を見つけやすいです。保育士バンクとは違った視点で仕事を探すことができるので大きいと思います。
 
 
 
 
ジョブメドレーの特徴

  1. 総合求人NO1サイトなので案件数が多い
  2. 自分の条件にあった求人が見つけやすい
  3. スカウト求人メールが優秀
  4. キャリアサポートあり
  5. お祝い金あり

詳細ページ公式ページ

保育ひろば
利用者満足度94.3%という、驚異的なユーザー満足度の高い保育士転職サイトです。
 
全国1万件以上の求人を常時掲載していて、高待遇の非公開求人を登録者に公開されています。
 
正社員・派遣・パートすべてに強く、相談すればお給料や休日の条件交渉や内定辞退もしっかり対応して貰えます。保育士バンクやジョブメドレーと合わせればもれがなくなっていいと思います。

 

保育ひろばの特徴

  1. 求人検索が非常に使いやすい
  2. 地方から大阪・東京への交通費5000円支給
  3. 転職お祝い

 

良い環境で保育士の仕事がしたい人は派遣で働くことをオススメします

保育士という仕事が好きでまだ続けたい人は働きやすい環境で働くことが大事です。

僕は今現在介護派遣として働いていて保育業界とは少し違うかもしれないですけど、本質的には同じだと思っています。

実際に保育業回は人手不足ではあるのでどこの園も喉から手が出るほど欲しいです。

そうなってくると派遣という働き方がとても美味しくなります。

派遣として働くメリット

  • 残業は基本ない
  • 残業があってもしっかりつけてくれる
  • 施設とのトラブルは間に派遣会社が入ってくれる
  • 高時給の案件が多い
  • 人間関係や労働環境が嫌になったら他の派遣先に移る事ができる
  • 自分の好きな出勤時間を希望して働くことも可能

委託している人に不利益を被る形になるので保育園もあまり強気に出る事ができません。

実際に保育士の派遣をしている人ってそこまで多くなくてなかなか派遣という文化が薄いので理解してくれないところはあります。

しかし派遣会社に雇われているので自分のことを守ってくれます。

保育園は人材不足と資金不足によって自分のところで雇っている保育士を守る力が弱いので大きいところに守ってもらう事が大事だと思います。

僕自身も保育士をしている時に派遣として働いていたら介護士という仕事をせずに保育士で働き続けていたかもしれないです。

これから保育士を始める方や今の働き方に不満を持っている人は保育派遣を利用してみてはいかがでしょうか?

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