どうもたんたん(@tantan4423)です。
介護職として働いていて「この施設は自分達介護士に対して全く良心的ではない!!」と感じたことはありませんか?
僕も介護職として働いている時に給料が少なかったり、一向に減らない残業時間に対して同じようなことを思っていた経験があります。
今回は過去の自分と同じようなことを今現在考えている人に向けてこの記事を書きました。
僕はその時期を乗り越えて現在はその働き方を啓発して著書も出版しました。
もし良かったらこの著書も読んでいただけると嬉しく思っています。
何故そのような不満を持ってしまうのか?その不満をどのように解消したらいいのか?ということについて書いてあるので参考になると思います。
どうぞ最後までじっくり読んでこれからの介護士ライフに生かして欲しいです。
介護職の他の転職理由が知りたい方は別の記事で、細かく解説していますのでもし良かったら読んでみてください。
この記事の目次
現役の介護士に聞いた不満一覧

具体的に現役で介護士として働いている人がどのような不満を持っているのか?ということを以下に簡単にまとめます。
・正社員やパート関係なく3年の実務があれば介護福祉士の試験受けられるのか?正社員の方が何時間も働いてるのにパートの人あんまり働いてないのに
・夜勤の時間が長すぎて身体的に疲労が溜まっている
・休憩時間を確保できていないのにその分の給料を引かれていることに不満を感じている
・連休が取れずになかなか体も心も休まらない
・施設の中でも勉強会がない。現場を回すことで精一杯
・私は介護の現場にいたけど 誇りを持って仕事をしている人は皆無だった
・看護師と介護士の中での上下関係がある
・お盆正月がない
・給料が上がらないのに求められることは増えていて疲弊している
書いているこっちもとても憂鬱な気分になりました。
それほど多くの不満を働きながら介護士は感じながら働いています。
社会のために大切な仕事をしているのにそれが報われないことに関して強い憤りを感じている人が多かったです。
これらの不満から退職して二度と介護現場には帰りたくないという人も多くみてきました。
それが直接現在の介護業界の人手不足につながっているのではないか?と思います。

なぜ介護士が施設の経営に不満を持ってしまうのか?

介護職が今の職場で不満を感じてしまう理由は以下の通りです。
- 自分の理想の介護を実現できていないから
- 忙し過ぎる日々を過ごしているから
- 満足する給料がもらえていないから
これら3つの要因が日々積もっていき不満になっていきます。
この不満を抱えて働いていたら、自分自身の健康状態だけではなくて周りの人間に悪影響を与えてしまう可能性もあります。
まずは「なぜ不満を持って働くことになるのか?」ということを把握してからこの次に説明する「解決方法」を実践して欲しいと思います。
自分の理想の介護を実現できていないから
多くの人は介護の仕事を始める前に自分の理想としている介護像というものを持っています。
具体的にどのようなことがあるのか?と言われたら・・・
・社会貢献できるように頑張って働きたい
・目の前の困っている人の手助けをしたい
・個別ケアで寄り添う介護がしたい
・いきいきとやりがいを持って働きたい
みたいなことを答える人は多いと思います。
僕の場合は少し特殊で前職の保育の仕事で鬱になって早く逃げたいと思って行った先が介護職でした。
それでも多くの人が自分の理想の介護像を持って業界に足を踏み入れたはずです。
しかし実際に働いて見ると現実は甘くなくて「個人に寄り添う時間がないぐらい忙しい」「困っている人の力になれないもどかしさ」「やりがいの搾取されてつまらない」という人も多いです。
このように理想と現実のギャップを目の当たりにして業界に入る前に持っていたキラキラした気持ちが無くなった人も多くみてきました。
好きで始めた仕事なのに好きではなくなってしまうのは個人的には悲しいことだと思っています。
忙し過ぎる日々を過ごして、精神的に追い込まれているから
介護士の仕事は多忙を極めます。
介護士の仕事のイメージとして「入浴介助」「食事介助」「排泄介助」を連想する人が多いですけ、それはあくまで一部に過ぎないです。
その仕事は数をこなしていれば慣れてきたりします。それ以上に個人的に大変だと思うのが
・認知症患者に対してのコミュニケーションなどによるケア
・ケアプランに沿ったケアをする
・そのケアプランを作成して定期的に見直しをする
・日々の記録業務
・定期的にある、行事イベントの起案
これらの仕事の量が膨大です。
僕も敬老会の担当になって、毎日夜遅くまで残業して企画を練ったりその書類の作成に頭を悩ませていた時期がありました。
これらの業務を日々の身体介助と合わせると膨大な業務量になってきます。
業務量が多かったら体力の消耗とともに精神がすり減らされるような感覚になります。
そのサイクルを繰り返すことで施設のやり方に不満を抱いてしまうのもしょうがないと思っています。
多くの介護士が一度は鬱になってしまいます。
それほど仕事をする上でのメンタルコントロールが難しい仕事になっています。

満足する給料をもらえていないから
介護士の給料は他職種と比べて低い傾向があります。

『(第5表)1年を通じて勤務した給与所得者の1人当たりの平均給与【国税局】』
全職種の平均が440万円であるのに対して介護職の平均年収は求人ボックスのデータによると303万円です。
データの出先が違うのですけど、約年収して100万円以上の開きがあることが分かります。
それに踏まえて先ほどの項目で書いたように、介護の仕事は非常に多忙で大変です。
大変な仕事をして心身をすり減らしているのに給料は平均以下というのは耐えきれない現実であると思います。
世の中において必要な仕事なのにこの待遇は僕はおかしいと思っています。
だからこそ早くこれら二つの介護職を取り巻く問題を早く解決して欲しいと思っています。
高い給料がないと質の高いケアを期待することはできません。

介護職員の給与は年々上昇しているが・・・

しかし一方で近年、介護職の給与は毎年上昇しています。
厚生労働省の【平成30年度介護従事者処遇状況等調査結果】で介護職員の平均給与は、2017年9月時点で290120円でした。
しかし2018年9月には300970円に増加しています。
厚生労働省によると、介護職員の平均給与が30万円を超えたのは2018年が史上初めてです。
2017年~2018年にかけてアップした10850円の内訳は、基本給が3230円の上昇、各種手当が3610円の上昇、賞与などの一時金が4010円です。
全体的に介護職員の待遇も良くなっています。
背景には、介護報酬改定によって介護報酬が引き上げられたこと、各事業所が人材確保のため待遇を改善したことがあります。
しかしそれでも不満は消えないどころか大きくなっています。
それはなぜなのでしょうか?
介護士の給料が低いことには変わらないから
介護職員全体の平均給与は確実に上がっています。
しかし実際には介護職員の給料アップの実感は乏しく、待遇に不満を持っている人が多いです。
理由のひとつとして、介護職の待遇格差を挙げることができます。
NCCU(日本介護クラフトユニオン)が組合員を対象に行った調査があります。
その中では、2017年における介護職の年収は平均350万でした。
しかし、この平均額を上回っているのは看護職、管理者といった一部の職種のみでした。
現場で働く職員は全体平均額を大きく下回っています。
月給制組合員の「訪問系介護職員」だと平均年収は299万5,000円で、介護職全体の平均年収よりも50万円も低いです。
「通所系介護職員」だと平均年収は285万7,000円で、平均年収よりも60万円以上も低いです。
一方で「訪問系管理者」の平均年収は393万4,000円、「通所系管理者」だと377万3,000円で、いずれも介護職全体の平均年収を数十万円上回っています。
管理者と現場で働く職員の給与には大きな差があります。
平均値で見るとまるで介護職の給与が軒並み高いように錯覚してしまうということです。
現場で働く介護職員の待遇は依然として改善が必要だと思います。
実際に今の給料水準では新しく介護士をしたい人はなかなか出ないと思います。

介護職は深刻な人材不足です
現場で働く介護職員の待遇が低いままでは、介護人材がますます不足します。
厚生労働省の調査によると2018年度における介護職の有効求人倍率は3.95倍です。
介護職の人手不足は、このままでは今後さらに加速します。
日本の人口構成を年齢別にみると、人口数が最も多いのは「団塊の世代」です。
2035年にはこれら団塊世代が85歳を迎えます。
介護を必要とする人の割合は約50%に達します。
それに対応できるほど介護職を確保するのは相当難しいです。
特別処遇改善加算では人手不足は改善しない

介護職の収入は処遇改善によって上がっています。
確かにしっかり給料明細をみれば少しながらもアップしています。
しかしそれはほんの少しです。
介護報酬の範囲内での給与アップは限界がある
2019年10月に特定処遇改善制度が新たに施行されましたが、このことが新たな不公平感を生み出しています。
特定処遇改善制度とは、従来の処遇改善加算に加えて、経験・技能のある介護職員に対して追加の待遇改善を行うという制度です。
これにより、職場で最低1人以上、キャリアのある介護福祉士の賃金を月8万円以上アップさせること、もしくは年収を440万円以上にするという新たなルールが定められました。
しかし、新規や中堅の職員にとって恩恵がないです。
同じ職場でも8万円もらえる人ともらえない人と大きな差が生まれます。
なので介護事業所の多くは、職員間の賃金バランスや不公平感への配慮などもあります。
特定改善加算による待遇改善に加えて、法人持ち出しによる処遇改善の実施しています。
独立行政法人・福祉医療機構が行ったアンケート調査では、法人持ち出しでベテラン職員以外の職員にも加算を行う施設が35%を上回っています。
ベテラン職員以外の介護現場全体の底上げが必要
特定処遇改善制度は、介護職員全体の待遇改善にどれだけ貢献することになったのかについては、疑問を残す結果になっています。
実際に制度が施行されて半年近く経過しますけど、「生活が良くなった」という声はネットでも少ないです。
結局介護職員全体の給料の底上げがないと、人材不足解消にはつながりません。
そして処遇改善で上がったとしても他職種よりも高いわけではないので、逆に人が離れる結果になりそうです。

介護職の持つ不満をどのように解消すべきか?

先ほどは介護職が不満を持つ理由について解説しましたが、それで終わってしまっても「だったら私たちはどうすればいいのか?」と思うはずです。
なのでこの項目ではこのような介護職の不満をどのように解消すればいいのか?ということを3つのポイントに分けて解説していきたいと思います。
ポイントは以下の通りです。
・満足して働ける職場を探し続ける
・スキル、知識を身につけて裁量を持つ
・まずお金を本気で稼ぎに行く
それでは解説していきます。
満足して働ける職場を探し続ける
そもそもですけど、最初に勤めた介護施設が必ずしも自分に合う施設なのか?ということは疑問に感じます。
最初の施設は自分が業界のことを何も知らずに入った施設でもあるので、合わないと感じるのは当たり前ではないか?と思います。
もし最初の施設が自分に合っていたという場合は、入念にリサーチをした場合か運が良かったかのどちらかと思います。
「今の施設に合わない」というのはそこまで恥ずかしいことでもありません。
だからこそ「自分に合う施設を試行錯誤をしながら探し続ける」方が今の施設に無理して適応をするということより大事だと思います。
なので積極的な転職を繰り返して自分に合う施設を探して行くことはし続けた方がいいです。
またそれと同時にレベルアップをして働ける施設の選択肢は広げておいた方がいいと思います。
スキル・知識を身につけて裁量を持って働けるようにする
転職をして自分に合う職場を探すにあたって、自分自身をパワーアップさせ続ける意識は大事です。
自分に合う施設を見つけたところで、自分の力不足で相手からお断りをいただくことも十分あります。
なので転職をするにしても、転職するごとにスキルや経験を積んで人一倍仕事ができるようになっておく必要があります。
良い施設に転職するためには、「相手が欲しいと思うような人材になる」ということがとても大事です。
なので最初の転職をする際にもいきなり評判の良い施設に行くということだけではなくて「今の自分を高めてくれる職場」を探すことも考慮した方がいいと思います。
スキルや知識は自分を永久に支えてくれるかけがえのない財産です。
また介護士の不満は「自分の思う通りに物事が動かない」という裁量がないということにあるので、実力を身につけて、自分で決められる立場になるのもいいと思います。
まずお金を本気に稼ぎに行く(副業・転職を活用する)
介護士として働く上での不満の多くは「低収入で事実」です。
いくら大変な仕事でも今の年収から100万円アップしたら不満の声は少なくなると思います。
お金は精神安定剤です。
多くの不満もお金が解消してくれます。
「お金が全てだ」というつもりはないのですけど、お金があることによって防げる不幸はとても多いのもまた事実です。
なので先ほど書いた自分の力をつけて評価してもらって年収をアップする転職や、自分の身につけたスキルを生かした副業をして稼ぎにいくのがいいと思います。
お金を稼いだというのもまた一つの実績であって、成功体験を重ねることによって、自信をつけてさらに成長することもできると思います。
副業によるお金の稼ぎ方を僕が実際に月に100万円以上の副業収入を確保した経験から記事を書いていますのでもし良かったら読んでみてください。

良い介護施設を選ぶためのポイントは?

介護施設を運営する事業者の中で、働きやすさややりがいを感じられる良い事業者とは、どんな事業者なのでしょうか?
以下に、良い事業者の特徴をご紹介します。
ホワイトな経営をしている介護施設
当然のことではありますが、グレーな部分のある組織への転職は避けるべきです。
・サービス残業が横行している施設
・有給休暇を却下する施設
・研修会などを全く開催しない施設
・人手不足が深刻な施設
これら施設で働く意味は基本的にないと思っています。
その辺の特徴に関しては別の記事でまとめていますので良かったら読んでみてください。

経営理念に共感できる介護施設
経営理念は、想像以上に社風や働き方に影響します。
内容を把握することはもちろん、面接や施設見学で、職場の雰囲気を確認するといいでしょう。
でも中には理念が先行して職員のことを大事にしない介護施設は山ほど存在します。
どちらかというと財政上厳しいから理念で介護士を縛りつけようと思っているところが多いです。
なので理念というよりかは当たり前のことを当たり前にしてくれるところを選んだ方がいいと思います。

介護施設の改変に積極的な施設
改革に積極的であることも重要な要素だと思います。
昔ながらの風習に囚われて、効率的ではないことをしているところは働きにくいです。
・記録が手書きのまま
・ハンコの文化が強く残っている
・介護士の負担軽減の機材を導入しない
・会議の時間がとにかく長い
みたいなことがあるとなかなか働き方が向上しません。
人手がいなくなったら一気に崩れ去ってしまう恐れがあります。

悪いのは最初の施設だけかもしれません
個人的には介護士という仕事に不満を感じている人は一つの施設でしか働いていない可能性があります。
たまたま今の施設が悪いのであって、他の施設ではそうではないということが多いです。
なので最初の施設で介護士という仕事を見切るのはもったいないと思います。
介護士で現場でしっかり働けるというのは本当に貴重な能力です。
なのでいくつかの施設で経験を積んでから判断しても遅くないと思います。

転職をして福利厚生や収入を上げて自由時間を増やしていこう

介護職は比較的低賃金で整っていない福利厚生で働いている人が多いのですけど、中にはしっかりした給料と福利厚生がある施設も存在します。
なのでそういう施設に行き着くまで転職を重ねる事をオススメします。
「転職を何回もすると履歴書に傷がつく」という声があるのですけど、その時は派遣を使っていろんな施設で働いてみるのがいいと思います。
中の職員に年収や福利厚生の事を聞いて「ここいいな」と思ったら派遣会社に「ここで正社員で働きたい」
僕自身派遣として働いているのですけど、同じ施設で働くことは意味がないと思っています。
その分変化がないということですし、収入を上げたり労働環境をよくしたい時に同じところで働き続けても仕方ないです。
特に介護士は人手不足なので転職前提でキャリアを立てたほうがいいです。
僕自身は派遣でいろんな施設を巡りながら多くの事を学んで生かしていきたいと思います。
僕のしている派遣のメリットは以下の通りです。
- 残業は基本ない
- 残業があってもしっかりつけてくれる
- 施設とのトラブルは間に派遣会社が入ってくれる
- 高時給の案件が多い
- 人間関係や労働環境が嫌になったら他の派遣先に移る事ができる
- 自分の好きな出勤時間を希望して働くことも可能
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仕事を探す時は複数の派遣会社を掛け持ちしたほうがいい
派遣介護士の基本は複数の派遣会社に登録して常に比較することです。
というのも単純に派遣会社によって同じ施設でも単価が違ったりするので、働きながらも常に求人をみて、希望の単価があったらすぐ応募するということをしています。
派遣会社を変えるのは面倒ではありますけど、時給が100円上がっただけで、月収が1万円以上変わってきますからね。
それは非常に大きいです。正社員で1万円を上げるためには資格を取ったり役職に就かないと厳しいです。
しかし派遣の場合は派遣会社を変えるだけで実現可能です。しかも派遣は辞めるのも時間もかからずにハードルも低いです。
時期や施設の人手の状況によって単価がどんどん変わってくるのが派遣会社なので、常にチェックして良い案件に飛びついていけばいいのではないか?と思っています。

絶対に登録しておきたい介護職員の転職エージェント
僕が介護士が転職するに当たって是非登録して欲しい介護職エージェントは以下の通りです。
これらの介護派遣は大手の派遣会社ということもあってコンサルタントがしっかりしているということと高待遇を受けられることです。
また介護職の転職エージェントによって同じ施設でも収入が変わるので複数登録することをお勧めします。
なので上記の3つのエージェントは全部登録することを当サイトではお勧めします。

特にかいご畑は初心者のキャリアアップのための支援を積極的に行なっていて資格取得にかかる費用を負担してくれるのは比較的大きいと思います。
僕自身も実務者研修の資格はかいご畑で取得したいと考えています。
①かいご畑
これから介護士を始めたい方に必須の資格『介護職員初任者研修』を無料取得する事ができます。
普通に取ると10万円近くかかってしまうので是非登録して資格取得してほしいです。
- 実務者研修、初任者研修スクール費用の負担(10万円)
- 1万を超える求人の豊富さ
- 介護派遣業界では大手なのでコンサルタントが誠実に対応してくれる
- 給料を週払いで払ってくれる制度がある
- 介護をしたことがない人へのサポートが手厚い
「かいご畑」未経験の方には絶対にオススメの介護派遣会社です。
これから資格をとってステップアップしたい方からしたら非常に嬉しいですよね。
詳しく解説した記事がありますので良かったら読んでみてください。
②マイナビ介護職
- 大手で非常に安心できる
- キャリアカウンセリングが非常にありがたい
- 大手なのでコンサルタントが誠実に対応してくれる
- 非公開求人が非常に多い
- 介護施設側の信頼が絶大
大手の安心感が欲しい人は「マイナビ介護職」がオススメです。
「マイナビ介護職」について詳しく知りたい方は別の記事で解説していますのでもし良かったら読んで見てください。

③きらケア介護派遣
- 大手なので多くの施設が安心して求人が出せる
- アドバイザーが多くて安心
- 非公開求人が多い
- アドバイザーが介護業界において詳しい
- コンサルが優秀
きらケア介護派遣は資格を取得して「給料あげたいな」という方にオススメの派遣会社です。
時給1700円代の求人を置く取り揃えています。
気になる方は解説記事がありますので良かったら読んでみてください。

④介護エイド
「介護エイド」の一番の特徴はコンサルの質が高いということです。
あなたが良い就職ができるように徹底的にサポートしてくれます。
都市部にも多くの案件があるので安心ですね。
・初めて転職エージェントを使う方
・人間関係を重視して働きたい方
・手厚いコンサルを受けたい方
・首都圏に住んでいる方
以下のボタンから無料登録する事ができます。

⑤ココカイゴ転職
【ココカイゴ転職】は求人者に対して親切で丁寧に対応することをモットーに運営しています。
転職後までしっかりサポートをしてくださるので安心して利用する事ができます。
求人の質も高くて無料で利用できますので、是非登録してみてくださいね。
・非公開求人をみてみたい
・専門職のアドバイザーに転職サポートして欲しい
・気軽に転職がしたい
以下のボタンから無料登録する事ができます。
解説した記事もありますので合わせて読んでみてください。

⑥ジョブメドレー
ジョブメドレーは介護士の仕事だけではなくて保育士や看護師などの医療福祉を全般を扱った転職サイトになります。
言ってしまえば非常に規模の大きな会社になります。
なので全国各地に求人を揃えているということが特徴になります。
・地方に住んで仕事を探したい方
・一回退職して復職する方
・専門のキャリアアドバイザーにサポートをしてほしい人
・初めて転職サイトを利用する方

オススメ介護派遣会社に関してのランキングの記事もありますので良かった一緒にどうぞ。

介護職で働く上での不満は自分で解消しないといけない
いかがだったでしょうか?
実際に介護職として不満を持ちながら働いていた人でもその理由をなかなか言語化できない人も多いと思います。
しかしその不満を解消するためには「自分は何が不満で、これからどうしていきたいのか?」ということを定める必要があります。
その手助けをこの記事でできたら嬉しいと思っています。
基本的には今の職場に不満を持ったらすぐ次に切り替えることが大事です。
時間は有限です。
その時間を有効活用して幸せな働き方を実現させましょう。
最後に介護職の転職について「どこを使えばいいのか分からない・・・」という人向けに僕が厳選したエージェントを紹介します。
エージェントは複数登録しても大丈夫(むしろ複数登録した方がいい)なので、数不運で登録できますのでぜひしてみてください。
・【2019年】現役介護士がオススメする介護派遣会社ランキング|人気大手会社の人材派遣会社の口コミ評判|高時給・お得なサービスも紹介します