どうもたんたん(@tantan4423)です。
現在はフリーランスとして活動をしているのですけど、以前は現場で介護職として働いていました。
普段はそんな介護職の働き方に関する悩みを解決する記事を書いています。
先日に以下のようなツイートをしました。
介護の分野で結果を出してくるとわらわらと粗探しをするよく分からない人が出てきますが、気にする必要はありません
そんな無駄なことに時間を使っている人は何もできないまま人生が終わります。悪い意味での終活です
それより苦しみつつも努力を続ける方がカッコいいし、良い仲間が集まります
— たんたん@介護×ブログ (@tantan4423) March 17, 2020
介護の分野で結果を出してくるとわらわらと粗探しをするよく分からない人が出てきますが、気にする必要はありません
そんな無駄なことに時間を使っている人は何もできないまま人生が終わります。悪い意味での終活です
それより苦しみつつも努力を続ける方がカッコいいし、良い仲間が集まります
僕もフォロワーが増えたり別のメディアへの露出が増えたら、こういうよく分からない人が増えてきましたね。
日常茶飯事で慣れてしまったので解説記事を書いていきます。
結構この変な人の登場で思い切った発信や挑戦を躊躇っている人もいるので、参考になる人もいるかと思っています。
ちなみにSNSやブログでフォロワーや読者を増やすために必要な考えを別の記事でまとめていますので、良かったら読んでみてください。
この記事の目次
介護業界ではネガティブな感情で足を引っ張る人が一定数存在します
どの業界でもネガティブな感情で若者や挑戦者の足を引っ張る層がいるけど、介護職は根が深いですね
彼らは無責任に好き勝手言っているだけですし、言ったことを守ったところで大したことできないんですよね
理由としては実際に成果を上げた事がない人の主観でしかないからですね
— たんたん@介護×ブログ (@tantan4423) March 17, 2020
こればかりは仕方ないと思います。
成果を出してくると、注目されることも増えてきます。
そのほとんどが自分を応援する人が多いですけど、悪意を向けてきたり揚げ足を取ろうとする人が一定数出てきます。
成果を出してしまうと、その分その成果に対して嫉妬して「気に入らない」という人は出てきます。
特に発信の場合は周りとの差別化が大事なので既得層との対立は避けて通れない事が多いです。
ほとんど成功者やインフルエンサーと言われる人は敵視する人は絶対出てきます。
別にそれは自分が悪いとかではなくて「だいたいそういうものだ」と割り切る事が大事です。
粗探しマンが出てきた時の対処方法は?
揚げ足取りや粗を探して批判する人が出てくるのはしょうがないです。
でも彼らに真剣に関わって時間を使うのははっきり言って無駄です。
別に彼らは自分のビジネスパートナーでも良い理解者でもありません。
なので基本的に以下のことを実行したらいいと思います。
・基本的には無視でいいです
・攻めの姿勢を崩さないようにしよう
・シンドくなったら休めばいいです
基本的には無視でいいです
基本的には無視すればいいです。
Twitterには「ミュート」「ブロック」機能がありますので、積極的に利用しましょう。
僕の場合も結構積極的に利用していて、最近は僕の通知欄やタイムラインが平和になりました。
分かり合うのは基本無理です
僕も一回コミュニケーションを取ろうとした事があるのですけど、向こうはわかり合う目的はないんですよね。
最初からこちらを「陥れてやろう」と思っているわけで、そういう人としっかり会話ができるのか?と言われたら厳しいですね。
そもそもこういうのは相性的な問題であると思っていて、「無理なものは無理」なんですよね。
人によって持っている価値観は違いますし、前提として話せるものではないというのが個人的な考えです。
なのでしっかり棲み分けをして「関わらない」を徹底した方がいいと思っています。
寄り添ったところで新たな粗探しを始めます
そもそも向こうの目的が「自分の言うことを分かって欲しい」というものではなくて「相手を屈服させたい」みたいなものが多いのです。
寄り添ったところでまた新たなネタを探します。
実際にこの傾向が僕自身がネットでの介護業界の動きをみてきて感じることで、結構容赦ないと言うか、ブレーキが効かない人が多いです。
「建設的な話をしたい」というよりかは、「ストレス発散したい」とか「自分の正義を証明したい」みたいな人が多いですね。
逆に向こうに歩み寄りの動きがある人はこっちも反応する事が多いです。
高速でブロックorミュートしよう
僕の場合は「この人ヤバイ」と思ったらすぐブロックをします。
この「ヤバイ」の基準に関しては以下のことです。
・いきなり上から目線で説教を始める
・何者かよく分からない
・何を言っているかよく分からない
・文字が読めない
・普通に生理的に無理だと思う人
こう言う人に関しては「話し合っても意味がない人」認定してすぐブロックをします。
最後の部分は完全に主観でしかないのですけど「キモい」みたいな感情は大事にした方がいいです。
一回ブロックやミュートをしてしまえば、不快な人を視界に入れることないです。
ブロックなら向こうもこっちの言動にストレスを溜めなくて済むので、ありがたいですね。
攻めの姿勢を崩さないようにしよう
批判されたから攻めの姿勢を緩くする人が多いけど、それをしてしまうと
・コンテンツがつまらなくなる
・その人の魅力がなくなる
・ありふれたものになるということがある
そこは突き抜けていくべきだし、時間が解決するから逆に攻めの手を強くしたほうがいいよ
— たんたん@介護×ブログ (@tantan4423) March 17, 2020
結構批判が集まって勢いがなくなった人を介護業界でも多くみてきました。
せっかく良いコンテンツや差別化していたのに、顔も名前も知らない人の話を聞いて良さを失ってしまうのはもったいないです。
ちなみに僕に関しては批判が集まるようになってから、さらに攻めるようにしました。
結局この部分が、大きな山になっているのではないか?と思っています。
批判に負けた人のコンテンツや魅力はしょぼくなりがちです
実際に批判に負けた人の現在のコンテンツみたいなのをみたのですけど、前あった面白さというのが消えていました(主観的なものですが)
そういう人が発信するコンテンツはとにかく無難で、現在ある物を引用したみたいなものが多いんですよね。
こういうのを見ると「それなら別にあなたがそれを発信しなくて良くね?誰でも良くね?」というのは感じてしまいます。
その人の持つ新しさにみんなが惹かれていたのに、急に方向転換してありふれたことばかり言っていたら今までついてきた人も離れていきます。
それを一部の少数の人間の発言で覆してしまうのは、もったいないと思います。
出る杭は打たれるけど、出切ったら問題ないです
出る杭が打たれるのはしょうがないです。
目立ってしまったらそれを押さえ込もうという勢力は出てきますし、自分の立場を守るためにそうせざるをえないみたいな人もいます。
でも別に彼らに寄り添ったところで自分に利益なんかないんですよね。
僕の場合はもう出過ぎた杭みたいになっていますけど、出過ぎてしまえば他の自分を応援してくれる人も現れます。
出た杭を打たれて丸くなる人が多いので、逆に出過ぎた人に価値が出てくるんですよね。
介護業界ではよく思われていなくても他の業界から好かれるみたいなこともありますし、実際に業界の枠を超えていく事が大事だと感じていますね。
基本的に時間が解決します
あと批判が集まったりしますけど、これも時間の問題みたいなところがあります。
相手もずっと自分のことについて批判する暇があるわけでもないですし、他の獲物を探しにいきます。
僕の場合は結構粘着されているところはありますけど、それは長く注目を集める存在でいる証みたいなものなんですよね。
出た最初がきついので、その時にしっかり無視を決め込む事が大事です。
それか逆に牙を剥いて戦って注目を集めるのもありです。
相手に寄り添うと言うのはあまりお勧めできませんね。
基本は無視し続けて時間が解決させるが一番だと思います。
シンドくなったら休めばいいです
ネットでの批判が増えてきて疲れてきたら休めばいい
・家族や友人や恋人と時間を過ごす
・旅行に行く
・おいしいものを食べてよく寝る僕自身も突き抜ける前のところで批判が来て困ったけど、一定期間無視して自分の現実の生活を充実させたらリラックスして一気に突き抜けられた
— たんたん@介護×ブログ (@tantan4423) March 17, 2020
批判が集中するときはSNSはお知らせのみにして、基本的に開かないというのがいいと思っています。
あくまでネットだけの話ですし、現実を見るとそこまで自分を否定する人はいないので安全です。
僕の場合は慣れてしまってメンタルが強化されてしまったので、傷つかなくなったのですけど、最初はきついはずです。
そのときは無理をせずに休みましょう。
・友人とご飯を食べにいく
・旅行に行く
・別の趣味を楽しむ
そうすればネットのことなんてどうでも良くなります。
大切なのは今している攻めの姿勢を崩さないことです。
崩れそうなら一旦休みましょう。
批判してくる人は責任をとってくれません
結構批判をする人の中には「あなたのためを思って言っているんだよ」みたいなことを言う人がいます。
でもよくよく考えたらよく知らない人間に言われたところで「お前自分の何を知っているだよ!」としか思いません。
これは善人の仮面を被った悪党みたいなものだと思っています。
その人自体が「人にアドバイスできるほど立派な人生を歩んでいるのか?」「その分の実績を残しているのか?」と言うことを考えると非常に無責任なんですよね。
実際に僕は彼らの声を無視して今は月に100万円を稼いだり、幅広く仕事をしています。
彼らの言うことを聞いていたら月収15万円の介護士のままでした。
そしてその結果は自分自身で受けないといけないんですよね。
それを唆した人間は何も責任を取ってくれません。
そういう意味では非常に無責任だと思っていますね。
自分が成長・成果を上げられるのか?を考え続けるべき
基本的には「他人にどう思われるのか?」みたいなことよりも「自分がどうしたいのか?成長できるのか?」ということを考えた方がいいです。
もちろん批判を元に自分を伸ばすみたいなこともできますけど、結局それってその人の二番煎じでしかないんですよね。
人に言われた通りするなら別に自分じゃなくてもいいわけです。
特に周りと差別化して伸ばしていきたいと思っている人はしっかり自分で考えて判断するべきだと思います。
ましてやよく知らない人に感化されるぐらいなら最初から動かない方が良いと思います。
突き抜けるなら突き抜ける覚悟を持ちましょう。
その先に成長があります。
あと出る杭を打たれる段階で打たれて丸くなるのは、あまり多くの人の前に出るのは難しいので適正試験みたいな気もしますね。
転職でもそうですけど、自分の実力を身に付けることを第一に考えた方がいいと思っています。

棲み分けをする事が大事です
ネットでもリアルでも絶対に分かり合えない人というのは存在します
その人たちに歩み寄る時間自体無駄ですし、歩み寄ったところで新たな争いのタネを掘り起こしてきます
それほど人間賢くなくて、感情で動く生き物ですから、無理なものは無理と割り切って棲み分けをした方がお互いが幸せだよ
— たんたん@介護×ブログ (@tantan4423) March 17, 2020
ネットにおいては知らない人だらけで、絶対に交わることのなかった人が交わってしまうのでトラブルも増えてくると思います。
なのでしっかり自分の中で線引きをして棲み分けをした方がいいと思います。
ネットで社交的な人である必要はないです。
「裸の王様」とか揶揄する人がいますけど、別にそれでいいと思いますね。
よく知らない信用できない人の意見を聞くよりかは全然ましですし、そういう人はリアルで作ればいいと思っています。
なので基本的にネットでは「気に入らない人はブロック」でいいと思っています。
逆にそれができない人ほど苦しんでしまいます。
別に裸の王様でもいいので、まずはそう言う人たちに潰されないことを第一に考えましょう。
おわりに・・・
今回は読者を「挑戦する人」に絞って発信しました。
介護業界では出てきては潰されてを繰り返していて、なかなか前に進めない感があります。
それって本当にもったいないんですよね。
介護業界って大きな改革が必要だとは思っているけど、実際に中を見ると「既存のものを変えたくない」「変化の因子を摘みたい」みたいなのは多いです。
俗に言う「老害」みたいな人も多いです。
僕自身も実際に何度も妨害に遭いました。
とはいえそれを上回るスピードで動いて拡大していけばいいんですよね。
拡大していけば自分のことを応援してくれる人も増えますし、そうなってくると小さな批判の声なんか気にならなくなっていきます。
今成功している発信者を見てもだいたいこんな感じです。
「すべての人に納得してもらう」というのは無理です。
逆にそっちに寄ってしまったら一気につまらなくなってしまいます。
クレーマーの数は数%です。
でも彼らの声の方が目立ってしまうんですよね。
逆に自分に理解を示してくれる人はわざわざ口に出さないんですよね。
たった数%のために残りの90%が望んでいることをしないのは本当に馬鹿馬鹿しいと思います。
僕自身介護業界でも批判を集める人間として結構珍しい存在だと思っているので、そこで考えていることや意識していることは文章に残した方がいいと思って書きました。