介護業界の悪しき風習

介護施設は入所前の利用者をもっと厳密に選んでもいいと思う理由

 

皆さんの介護施設に傍若無人で介護士を困らせている利用者はいませんか?

実際に多くの施設にモラルの欠けた高齢者が入所して中で働いている介護士が人権侵害を受けているというケースが多いように思います。

先月あった利用者が介護士の首を締めるという事件もこの中に入ると思います。

この事件での介護士が綺麗事を言っていたことをぶった切った記事もありますので良かったら読んでみてください。

グループホームの職員が利用者に首を絞められたのに被害者が悪いというキチガイについて どうも現役介護士のたんたん(@tantan4423)です。 僕は現在25歳で4年前に保育士から介護士に無資格、未経験で転職しました...

どうも現役介護士のたんたん(@tantan4423)です。

今回の記事では「介護施設ももっと利用者を選んでもいいんじゃない?」という内容について記事を書いていきたいと思います。

施設も利用者を選ぶことは大事ですよ

 

さて先日に以下のようなツイートをして100以上のいいねを頂きました。

介護施設も利用者様を選ぶ権利は必要 誰でも入所できるからと言って犯罪者予備軍を入れたら崩壊する 一応入所にあたって調査はするけどもっと施設で穏やかに生活できるかの項目は増やした方がいい それと同じぐらい悪さのした人は施設の判断で退所させる権限ぐらいないと中の職員も利用者も守れない

 

上記のツイートを深掘りしていきます。

僕自身も介護施設に勤めていて、介護施設が利用者を選ぶということが難しくて批判を集めることは理解はしています。

しかし良い施設運営をしていくためにはリスクを避けるということが大事なので、問題を起こしそうな利用者は受け入れないということはとても大事です。

これからは施設は利用者ではなくて介護士を守っていく時代に入っていきます。

この記事では介護施設が利用者を選んで入所される事を推奨する根拠について書いていきます。

問題のありそうな利用者を受け入れないことが大きなリスクヘッジ

 

介護士をしていて感じることは多くの施設が満床にさせるためになりふり構わずに利用者を受け入れているということです。

暴力などでトラブルを起こせば介護士だけでなく利用者に不利益になる

 

多くの介護士さんを悩ませている問題として『暴力・暴言がある利用者』の存在があります。

  • 入浴介助していると急に介護職員の首を締めて警察沙汰になる
  • 女性介護職員にセクハラをする男性入居者
  • 他の利用者と口論になって暴言・暴力をする

これらの可能性を秘めている人を施設に迎え入れるということは非常にリスクがあります。

行動に問題がある利用者が入所してしまうと介護職員の負担が上がるだけではなくて、一緒に生活をする利用者の生活に支障が出てきます。

僕が以前いた施設でもカッとなるとすぐ手が出る利用者がいて他の利用者さんを点灯させたりという事故がありました。

そういうことがあると本来安全が保障された施設で生活をしている利用者さんに身の安全が保障できなくなってしまいます。

お客様のことを考えればあらかじめ問題を起こす利用者をしっかり見極める必要があると思います。

トラブルは起きてからではなくて起きないようにしっかり対策することが大事

 

入所させてしまうとなかなか退所ができないということから出来るだけ問題のある人に関しては入所前に弾くことが大切になります。

そもそも問題を起こしてから対策するのは遅いです。

被害を受けた人が実在するわけなので、そのような被害を無くすためにも、被害を起こしそうな人を施設に招き入れないという視点が大事ではないでしょうか?

介護施設で『リスクマネジメント』が多く言われていますが、これらは介護士が利用者様に対してすることで重要視されています。

しかしそれよりも問題の根本から潰すためのリスクマネジメントを施設が入所前に行う必要があると思います。

いかに中で生活している利用者やその利用者を支援している介護士を守ることための対策をすべきです。

簡単に言ってしまえば問題を起こした利用者がいた時に施設側がケアに責任を押し付けてくるパターンはクソという事です。

利用者を守るより介護職員を守った方が長期的に得

 

介護士が不足している今施設側としてはいかに介護士を守れるか?と言うことが大切になってきます。

「利用者のため」という気持ちも分かりますけど、その利用者だって介護士がいないと充分なケアを受けられないわけですし介護士いてこその施設です。

利用者の場合は多くの人が介護施設を求めている現状からいくらでも空室を埋めることができます。

しかし介護士の場合はそもそもの数が足りないためにいなくなっても代わりを用意するのは容易ではないです。

だからこそ今働いている介護士を大切にした方がいいというのが僕自身が何個かの施設で働いて感じたことです。

一人の利用者の為に貴重な介護士を失うのは非常に痛いはずです。

だからこそ徹底的に介護士を守って不満を持たせて離職することがないようにした方が長期的に利用者へのケアの質も落ちなくて安心です。

【提案】調査での項目は増やした方がいい

 

問題のある利用者が施設に入ってしまうのは施設側が「とにかく空室を埋めることができればいい」と言う考えで何も考えずに利用者を受け入れているからというところはあります。

しかしそれをしてしまうと問題のある利用者が介護職員や他の利用者に害を及ぼし、介護士は退職、被害を受けた利用者の家族から訴えられるというリスクもあります。

なので調査の段階でそのような利用者が施設に入らない為に、厳密な面談や審査基準を設けた方がいいと思います。

それをいうと「利用者が可哀想だ」とかいう声も出てきそうですけど、多くの利用者や介護職員を守る為にはしょうがないと思います。

まとめ・・・

 

この記事を読んで「お前本当に介護士かよ」と思われた方もいるかもしれないです。

でも介護士だからといって理不尽な客にサービスを提供する必要はないと思っています。

しかし現状多くの介護士が理不尽な客に悩まされていて、もう少し介護施設は問題のある客を弾けるシステムがあってもいいのではないか?と思っています。

介護施設は犯罪者予備軍を預かる場所でもないし、無法地帯でもございません。

客としての最低限のマナーが守れない人は病気であろうと入ってくるべきではないです。

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