介護派遣で働くメリット・デメリットを現役派遣介護士が徹底解説します
介護士の悩みの解決

介護士で仕事を辞めたいのに辞めれないと言う人を論破します

 

どうも現役介護士のたんたん(@tantan4423)です。

島根県で特別養護老人ホームで働き上京。東京の有料老人ホームで1年ほど夜勤専属の仕事をして再び島根に帰ってきました。

現在は島根の有料老人ホームで働いています。

普段は仕事をする傍らブログで副収入を得て生活をしています。

このブログは搾取されている介護士が快く働くためにどのような意識も持ったほうがいいのか?という事について発信しています。

今回は仕事を辞めたい介護士が「辞めたくても辞めれない」とよく言ったりするので「そんなことはない」と言うことを書いていきたいと思います。

誰かがなんとかしてくれると思っている介護士が多い

 

仕事を辞めたくても辞められない介護士の話しにいく前にそもそも不満だけ言って実際には何も行動をしない人が明らかに多いと思います。

この間以下のようなツイートをしました。

  • 嫌な仕事をやめることができない
  • 有給が消化できない
  • 残業代が出ない(申請しない)

とかいう人は自分で行動せずに誰かに与えられ続けていた受け身の人生を送ってきたのではないか?と思う。

仕事を辞めるのも有給を消化するのも残業をするのも全部自分で勝ち取るべき。

誰かがなんとかしてくれると思うの?

ここに書いてある通りなのですけど、文句を言っていたら誰かが解決してくれると思っているという考えが甘いと思うんですよね。

そもそも有給も残業代も退職も自分で働きかけない限り手に入らないです。

もちろん労働環境が悪いと言うことは施設側の問題ではあるのですけど、「そういうもんだ」と諦めて手に入れるための行動をしないのはどうかと思っています。

  • 仕事を辞めたい→退職届を出したの?
  • 有休消化できない→有給申請している?却下されたら労基に報告している?
  • 残業代が出ない?→残業代申請している?却下されたら労基に報告している?

これらの不満は意外に簡単に解消されます。

でも自分で行動しない限り解消されないです。

どこかの誰かに期待して不満をぶつけるのは現実的ではないです。

基本は自分で行動しないと権利を勝ち取れないということを前提に「仕事が辞めたいのに辞めさせてくれない問題」について書いていきます。

退職届を書かずに「辞めたくても辞めれない」という人

 

仕事を辞めるために必要な事は退職届を出す事です。

まれにクビを切られて退職する事にもなるかもしれないですけど、人手不足の介護士で退職を促される事は余程なことではない限り存在しません。

僕自身も保育士時代と特養時代に退職届を提出して仕事を辞めました。

「簡単に仕事を辞めることができない」という人がいる中で僕は退職届を提出して普通に仕事を辞めることができました。

仕事が辞められないという人は退職届を提出したのでしょうか?

退職届は提出した瞬間に効力が発生するのでたとえ受理されなくても仕事を辞めることが可能です。

もし雇い主側から「この時期は辞めて欲しい」という要求があっても退職を無効化する事はできないです。

なので「仕事を辞めたくても辞められない」という人は退職届を提出せずに相談として仕事を辞めたいということを上司に伝えているだけだと思います。

上司に相談は仕事を辞める人がすべき行動ではないです。

別に上司の許可がなくても仕事は辞めることができますので、仕事を辞めたいならまずは退職届を書いてください。

退職届を書かずに「辞めたくても辞められない」というのは引き止めれば思いとどまってくれると判断されます。

実際に僕の職場でも退職届を書かずに引き止めを食らって辞められない介護士がいましたが、退職届を書いた僕は一切の引き止めがなかったです。

辞めたいなら退職届けを提出してください。

それで辞めさせてくれないならその職場に大きな問題がありますので労基に申告すればいいと思います。

仕事を辞めるための働きかけをしない限り仕事を辞めることなんて不可能

当然のことではあるのですけど、退職をするための行動ができない人が退職をする事はできません。

いくら「仕事辞めたい」と思っていても退職届を書かないと退職することができないです。

仕事を辞めたいのに辞めれない人は退職するための行動ができていないのです。

その理由として

  • 辞めたら他の職員が困る
  • 辞めたら迷惑がかかる
  • 引き止めにあう
  • 退職できないと脅されて真に受ける

みたいなことがあります。

もちろん介護職はどこの施設も人手不足で貴重な戦力なので辞めるのは困るので引き止めをするのは当然です。

それでもその引き止めを振り切らないことでは退職をする事は不可能です。

そもそも理由があって仕事を辞めたいと思っているのに、「誰かが困るから」と言って断念してしまう自体そこまで仕事を辞めたくないのではないか?と疑問に感じてしまうことが多いです。

それなら「辞めたいのに辞められない」とか言わなくていいですし、自分の意志の弱さを職場が引き止めをしたと職場に責任をなすりつけるという行為がどうかと思ってしまいます。

仕事を辞める時ぐらい周りの人のことを考える必要があるのでしょうか?

周りの人が自分に良くしてくれたのならそもそも「仕事を辞めたい」と思わないです。

仕事を辞められないのは辞めた後のことが不安だから

仕事をやめようと思っている人が後一歩が踏み出せないのは仕事を辞めた後のことが不安になっているということもあると思います。

  • 転職に失敗したらどうしよう
  • 仕事を辞めたら生活ができなくなるのではないか?
  • 他の施設で無能扱いされたらどうしよう

このような思いが多くの介護士の退職を留まらせている原因かもしれないです。

でもよくよく考えると

  • 転職に失敗したらまた他の施設に転職すればいい
  • 仕事を辞めて生活できる貯金がある&また働けばいいと思える
  • 他の施設で通用するスキルや知識を持って自信をつける

ということで解決します。実際に仕事を辞めた後にしっかりビジョンを持って生きていける人なら困る事はないと思います。

今不満を持って働いているのに辞めるという選択肢をとれないのは自分の不安を可視化できていないからです。

まずは自分の不安を解消するところから始めてみてはいかがでしょうか?

 

仕事を辞めても大丈夫のように準備をしておく

 

個人的に退職を決意するときはある程度の準備をしておく必要はあると思います。

特に大切なのが

  • 就活中に生活できる貯金を作る
  • 生活費を安く抑える
  • 基礎的な介護技術を身につける

という事です。

以下より説明していきます。

最低半年間生活できる貯金を作っておく

 

半年というのは転職活動が難航しても半年あれば新しい職場で働けるという今までの経験から得た知見です。

そもそも介護士の場合はどこの施設も人手不足なので退職届を提出してその次の月に退職すると思いますのでその間に次の就職先が見つかると思います。

しかし貯金は精神安定剤でもあるので半年ぐらいは働かなくても生活できる分はしたほうがいいと思います。

退職を決意するという事は心身ともに疲れていると思うので次働くまでの期間にしっかり休息するという選択肢も取れます。

もし貯金がない場合だと退職した次の月から働かないといけないので心身への負担が大きいかもしれません。

新しい環境に慣れるまでの期間は結構大変ですからね。

今までの職場で働いて疲れ切った体を十分に休ませることができる選択肢を貯金を作ることで手に入れることができます。

半年もあれば心身ともにリフレッシュできますし、心機一転して働こうという気持ちも湧いてきます。

最低限の貯金をすることによって職場の環境が悪い時に無理して働き続けるみたいなことがなくなるのは大きいと思います。

毎月の生活費を安く抑える

 

これも最初の貯金を作っておくということと似ていますが、毎月の生活費を抑えた生活をすることが大事です。

生活費が安いと貯金に多くの額を回すことができますし、その分無理して働かなくていい期間を伸ばすことができます。

例えば

  • 毎月生活費10万の人
  • 毎月生活費15万の人

がいたとして先ほど書いたように退職した後に半年は働かない期間の為の貯金の額も大きく変わってきます。

  • 10万円の人→60万円
  • 15万円の人→90万円

生活費が低ければ低いほどリスクヘッジの為のお金が少なくなります。

そして生活費が低い人ほど長い期間働かなくてもいい期間を作ることができるので、できるだけ生活費は抑えたほうがいいと思います。

どこの施設に行っても通用する知識やスキルを身につける

 

これは「転職した後に自分の力が通用しなかったらどうしよう」という悩みに対する解答みたいなものですけど、基本的に大丈夫だと思います。

介護施設で数年勤めることができる人材は基本的な介護技術は習得していますし、どこの施設に行っても働ける人材になっています。

特に特養で働いている人は高い知識とスキルを兼ね合わせているのでどこの施設も喉から手が出るほど欲しい人材になっていると思います。

逆にレベルの高い施設ならそこで働けば自分のレベルもどんどん上がっていきます。

自分のレベルが上がればさらに多くの施設で働くことができます。

そういう意味では自分の実力が通用しない施設に行ったほうが得なことが多いです。

逆に今の施設よりレベルの低い施設ならあなたの経験を買ってくれる可能性が高いです。

そういう意味では転職をするにあたってのスキルや知識面に関する不安はしなくていいと思います。

多くの介護士は一つの施設でしか働いたことがないので自分の施設のレベルや自分の実力を理解していないです。

しかし現場でいろんなことを学んでいろんなスキルと知識を身につけたのなら大丈夫です。

【結論】介護士の「辞めたくても辞められない」というのは行動力のなさと解消されていない不安が原因

 

多くの介護士の「仕事を辞めたくても辞められない」というのは自分の行動力のなさや不安を解消できていないからです。

今のこの国の仕組み上退職届を提出したら辞めることができますし、人手不足なので転職先に困ることは基本的にありません。

多くの人が定年まで今の施設に勤めるという思いを持って働いているので転職という考えが浮かんでこないのも分かります。

しかし入った会社が自分が納得するものであるとは限らないですし、その会社の経営が傾いてその会社いられないということが普通に起こりうる時代です。

だからこそ転職常に意識した上でのリスクヘッジや退職の仕方について考えておく必要があると思います。

これにて終わります。閲覧ありがとうございました。

こちらの記事もおすすめ!