ブラック施設について

介護士が違法労働を「個人の自由」として受け入れるべきではない理由

 

どうも現役介護士のたんたん(@tantan4423)です。

僕は現在25歳で4年前に保育士から介護士に無資格、未経験で転職しました。

最初の3年は島根県で法人内のショートステイと従来型特養とユニット型特養で経験を積みました。

その後上京し介護派遣にて有料老人ホームで夜勤専従として働いた後に島根に帰省し現在は老健に勤務しています。

これからのキャリアとしては近いうちに都市部に再び戻るつもりです。

かいご畑で実務者研修の資格を無料で取得して国家資格である介護福祉士を取得するつもりです。

かいご畑で無料で資格取得

かいご畑に関しても詳しく解説している記事がありますので良かったら読んでみてください。

『かいご畑』の内容・口コミ・評判・メリット・デメリットをまとめて解説します どうも現役介護士のたんたん(@tantan4423)です。 僕は現在25歳で4年前に保育士から介護士に無資格、未経験で転職しました...

先日以下のようなツイートをしました。

あまり知られてない事実だけど、1日に8時間は労働基準法的では「基準」ではなく「上限」

・サービス残業
・労働開始前の労働

は「個人の自由」で謎に正当化されるけど法律違反です

みんなが心地よく働くための法律なのに無視して「個人の自由」とか言って働く人がもたらす影響について考えて欲しい

上記のツイートに関して深く掘り下げつつ『個人の自由でブラックな働き方を選ぶことは社会悪』と言うことについて解説していきます。

違法労働を「個人の自由」と肯定する人

よく介護施設のブラックな労働に関してのツイートや記事を書くと「本人が納得しているからいいじゃん」みたいな意見があります。

はっきり言うと個人が納得しているか?ということは全く関係ないです。

ダメなものはダメです。

個人が了承あればいいわけではない

 

個人が納得してるからいいと言ったら全ての犯罪や違法が許されてしまいます。

そうなってしまうと詐欺を働いていて、詐欺にあった人は「その人の商品やサービスを納得して受けた」と言って受け取ってしまいますからね。

ものを売っている側が「みんな納得して買っているからいいでしょ?嫌なら買わなければいいでしょ?」みたいなことを言っていますけどそれもアウトだと思います。

これは労働環境についても同じことが言えます。

そもそも使用者は「個人が言っているからいいんだ」ではなくてしっかり注意喚起をするべきです。

本人が納得しているからいいというのは法律内での範囲です。

介護業界みたいに悪質な労働環境のなかで個人の自由は免罪符にはなりません。

違法労働を促進するので辞めるべき

 

いくら当の本人が納得していようと、違法労働を肯定するのは間違っています。

チームとして仕事をしていくにあたって一人でも違法労働を納得してやっている人がいると「私もやらないといけないだろうか?」みたいになります。

よく介護士でもあることなんですけど

  1. とある介護士がサービス残業をする
  2. 他の介護士が悪いと思ってしまう
  3. サービス残業をする介護士が増える

みたいなことは普通にありますからね。

挙げ句の果てには定時で帰ろうとする介護士に対して「あなたはこれをみても何も思わないの?」とかいい出します。

この流れははっきり言って悪です。

最初に残業しようとした職員に対して上司や管理者はしっかり注意してサービス残業をさせないようにすべきです。

当の残業をし始めた職員も、自分だけが残ればいいみたいな考えをしている人はそこまで多くなくて他の職員にも残業を無言の圧力で強要しています。

もしかして当の本人は自分以外の人がみんな定時で帰って、有給も残業代申請をしても何も思わないですか?

もしかして自分で納得しておきながら「私だけ頑張っている。あいつらは頑張っていない」みたいな事を思ったり周りに言ったりしていないでしょうか?

違法労働を納得していてもどこかで職場内の風紀が乱れてしまうことがありますからね。

ブラック企業側も「本人たちが納得しているから」と言うことで違法労働を多くの人に拡大してしまいます。

なので納得して働いていたとしてもしっかり許さないというスタンスが大事です。

全ての労働者が安心して働ける環境の妨げになる

 

労働法違反に関しては他の労働者の労働環境を守るために存在しています。

しかし、一部の納得した人がいることによってその人たちの権利が侵害されるということが普通にあります。

納得していようが労働法に違反しているという事実には変わらないです。

この違法労働の実態が明るみに出た時は会社の責任になってしまいます。

そうならないためにも各個人が定時になったら絶対に帰る必要があります。

自ら進んでサービス残業をする人はブラック労働をさせる企業と同犯だと思います。

テクノロジーの発達で労働時間を減らす方向に行っているのに、逆に残業で労働時間増やしてどうするのですかね?

労働者自身がルールを守って働かないのも大きな問題な気もします。

全て本人は納得して頑張っているかもしれないですけど、はっきり言ってルールを守って働けない労働者は労働市場から退場してほしいと切に願っています。

そういう人間がいることによって労働環境が脅かされる労働者が増えます。

最近悪質な労働環境によって病んでしまったり命を絶ったりする人がいます。

悪質な環境を受け入れている労働者がこのような状況を生み出している側面もあると思います。

「個人が同意している」で違法行為を正当化できるものではない

 

「個人が同意しているからいい」と言う考えは非常に危ない考えです。

  • 痴漢をしたけどされた人が許しているケースがある
  • 詐欺をしたけど、買った人は納得したから無罪だと主張する
  • サービス残業をさせているけど、本人が納得しているからいい

みたいな考えって社会悪を放置する行為であって、本人が納得していたとしても裁かれる行為です。

そもそも納得していたからいいと言う考えは犯罪行為を促進して、被害者を増やしてしまう考えなので根絶すべきだと思います。

自分で事業をしていると労働時間という概念が消えてしまうので、なかなか難しいところですけど、人を雇っている以上社会のルールにはしっかり従うべきです。

まとめ・・・

 

それではまとめます。

この記事のまとめ

  • 個人の自由で違法労働を肯定してはいけない
  • 違法労働を肯定すると、多くの労働者が不幸になる
  • そういう方は自分で事業を起こした方がいい

働き方は多様化した世の中ですけど、雇われて働いている以上ルールを守って働くべきです。

労働法を無視しておきながら「個人の自由」とかいう人は他の労働者の健全な働き方を否定するものなので即刻に労働市場から姿を消すべきです。

結局最初の職場によって結構左右されるのでできるだけプロの手を借りて職場探しをした方がいいと思います。

そういうときは転職エージェントを利用するのがいいと思います。

個人的にオススメはかいご畑 です。ここでは

  • 資格取得が無料
  • 優秀なコンサルが多い
  • 特に若い介護士さんにオススメ

という感じです。なのでお金と労働環境のいい環境を望んでいる若い人は多いので、そう言う方に寄り添ったコンサルをしてくれます。

特に資格なしで介護を始める方は無料で資格を取得できるかいご畑 は本当にオススメです。

いつ無料の資格講習が終わるかわからないので早めに登録する事をオススメします。

というわけで終わります!

こちらの記事もおすすめ!