どうもたんたん(@tantan4423)です。
5年前に保育士から介護士に無資格、未経験で転職しました。
最初の3年は島根県で法人内のショートステイと従来型特養とユニット型特養で経験を積みました。
その後上京し介護派遣にて有料老人ホームで夜勤専従として働いた後に島根に帰省し老健に勤務しました。
今はフリーランスとして作家活動やマーケティングやアフィリエイトをして生計を立てています。
先日以下のようなツイートをしました。
・シーツ交換
・掃除
・記録業務
・勤務表みたいな機械のほうが圧倒的に優秀な業務に力を入れて「私仕事している」アピールする人がいるけど、こんなの介護と保育ぐらいだと思うぞ医療分野はもう電子化が進んでいるし、外注や機械化で雑務は削っているよ
介護士はいつまでアナログなのかな?
— たんたん@介護×ブログ (@tantan4423) July 17, 2020
・シーツ交換
・掃除
・記録業務
・勤務表みたいな機械のほうが圧倒的に優秀な業務に力を入れて「私仕事している」アピールする人がいるけど、こんなの介護と保育ぐらいだと思うぞ医療分野はもう電子化が進んでいるし、外注や機械化で雑務は削っているよ
介護士はずっとアナログだよな
上記のツイートを掘り下げつつ『電子化が進まない福祉業界』について
・いまだにマンパワーに頼る現状について
・今現在行なっているアナログな業務について
・介護施設でできる電子化について
・アナログな介護現場が崩壊してしまう理由
・電子機器が扱えない人に対してどうするのか?
上記の視点を順を追って解説していきたいと思います。
※待遇の良い介護施設に転職するために必要なノウハウをまとめた記事がありますのでご活用ください。

この記事の目次
介護業界は人手不足なのにマンパワーに頼っている

介護業界の問題としていまだにマンパワーに頼り切って効率化に踏み切れていないことだと僕は考えています。
介護業界での効率化の波が進まない
普通に考えたら人手不足ならあらゆる手を使って効率化させようとするのが普通の会社では当たり前に行われています。
しかし、介護業界では収入源の多くが国に依存をしている業界なので業務改善へのモチベーションが高くないように感じます。
また、非効率なことに関して「全て介護士でやることが大切。それが利用者のため」という風潮も残っています。
それが介護士の仕事の効率化に舵を切れない原因の一つだと思っています。
人手不足の問題に関して多くの施設が悩んでいますが
- 周りでうちで働きたい人を探してくれ
- 入所する利用者を減らす
業務内容を変えずに改善しようとするのですけど、これはあくまで問題を先延ばししているだけです。

マンパワーには限界がある
マンパワーに頼った介護から脱却できない時点でいずれ現場は破綻します。
崩壊を食い止めるためには普段している業務のやり方や手順を改善することは大切です。
具体的には以下の通りです。
- 電子機器を使って記録をする
- 介助道具(移乗補助ベルトなど)を使う
- 掃除はルンバを一部利用する
- 洗濯機はドラム式
業務改善のためのデジタル化は必須だと考えられます。
介護施設の業務改善・効率化が進まないのは同じ施設でルーチンワークを続けている介護職が多いのも原因です。
そういう意味では外部の優秀なコンサルを施設に招き入れるのも有効な手段だと思います。

介護業界のアナログな業務一覧

多くの介護施設で行われている業務は改善の余地があります。
僕自身も現場の介護士として働いても「これ電子化したらもっと楽になるのになぁ」と思うことが度々あります。
特に以下のことは機械で代用できる仕事なので人間がする意味がないと思っています。
・手書きで介護記録を書いている(ペーパーレスが進まない)
・勤務表を管理職が作成している
・出勤簿をハンコで管理している
上記した3つのアナログな業務の実態について以下より解説していきたいです。
手書きで介護記録を書いている(ペーパーレスが進んでいない)
僕自身が現場で介護職として働いていると職場の記録の方法について以下のような疑問に感じることが多いです。
- 何十人いる利用者の排泄や体位変換(寝ている体の向きを変える行為)の記録を一人一人記録する必要があるのか?
- 書いた記録を介護日誌(毎日介護の記録をまとめている形式)に同じ内容のものを書く必要があるのか?
- 個人情報の塊である介護記録を紙媒体で保管することは本当に適切か?
特に感じるのは記録をする時間が長いのでもっと短縮するための手段はないのか?ということです。
毎回ケアが終わった時に手書きで記録を書いたり、記録の形態が違うと同じ内容をまた手書きで書く作業を繰り返す行動は無駄ではないか?と感じています。
実際に同じ福祉医療現場である病院とかの記録や情報共有は電子カルテを使って効率化を図っています。
もう少し見習うべきではないのか?と感じています。

勤務表を管理職が自ら作成している
勤務表作成の業務は管理職が受け持っている施設は多いことだと思います。
しかし本来は介護職の管理をする立場である人間がデスクに張り付きになって何日にもわたって勤務表を作る作業をする必要があるのか?と感じます。
特に人手不足が深刻な現場において他の職員よりスキルや知識が高いであろう管理職がデスクワークに長い時間を取られてしまうのは非常に勿体無いことだと思います。
そして多くの管理職が「勤務表を作るのは大変」と言っています。
しかし今は機械が優秀です。
- 希望休
- 有給
- 時短勤務
を入力すれば自動で作成してくれるツールが存在しています。
それを利用せずに優秀な管理者が勤務表を作る業務に時間を使うのは非常に勿体無いように感じます。

いまだにハンコで出勤簿を管理する
ハンコの出勤簿はアナログな出勤管理システムとともに悪質な労働環境を加速させるものだと僕は認識しています。
過去僕もハンコの出勤簿のある介護施設に派遣されたことがあったのですけど、多くの介護職員がサービス残業をさせられていたとう現実がありました。
出勤したらハンコを押すという作業の無駄も見逃せないです。
今はタイムカードのシステムもあるのにハンコを押して出勤を管理する意味はないです。
基本的にハンコの出勤システムを残している施設は悪質だと判断して良いです。
結論を言ってしまうとハンコの出勤システムを取っている施設はサービス残業をさせる気満々の経営者なのでもう転職したほうがいいとすら思っています。

介護施設でもできる電子化について

介護施設でもできる電子化は多いです。
電子化することによるメリットは効率が上がるだけではなくて将来の経費削減にも繋がります。
介護施設でもできる電子化は以下のようなことがあります。
・記録や契約等の書類をタブレッドで管理
・勤務表自動作成ツールを利用する
・掃除業務にルンバやフラーバを利用する
上記の3つの電子化について以下より解説していきたいです。
記録や契約等の書類をタブレッドで管理する
今現在勤めている老健(在宅と病院の中間にある介護施設)ではiPadを使った記録体制になっています。
電子で記録をすることによるメリットは以下のようなことがあります。
- 同じ内容の記録の利用者がいたらまとめて入力できる
- 無駄な紙を消費せずに経費削減になる
- スマホを使い慣れた人からしたら使いやすい
- 紙での記録よりも明らかに記録をする時間が短くなる
最近は利用者の施設との契約の場合もiPadを使用する施設もあります。
今はアプリ一つで記録や契約書類を作成してパソコンに共有することもできますので、別の媒体に記録をする手間を省くこともできます。
なによりタブレッドに情報が保管されるわけなので、記録を保管する場所に困らなくて済むというのは大きいです。
大きな施設になると多くの利用者の情報を場所をとって管理する必要がありますし、退去した利用者の情報の処分にも困らなくなります。
削除ボタンを押せば済む話ですからね。

勤務表自動作成ツールを利用する
「勤務表を管理者が長い時間をかけて作る問題」について先ほど書いたのですけど、今は勤務表の自動作成のツールが存在します。
- 希望休
- 有給
- 時短勤務
などあらゆる項目を入力してその条件で勤務表を作成してくれるツールです。
中には「機械には感情がないから導入しない」という施設がありますけど、逆に感情のない機械が勤務を決めてくれたほうが介護職も納得するような気がします。
優秀な管理職をデスクに貼り付けるなら勤務表は外注したほうがいいと思います。
それほどの価値はあると僕は思います。
掃除業務をルンバなどのお掃除ロボットで代用する
介護施設の掃除業務を介護職がしたり業者に外注するのが普通かと思われますけど、個人的には居室の掃除などに関してはお掃除ロボットを導入するのがいいと思います。
さすがに広い食堂や廊下をロボットに任せるのは非効率的ですけど、居室ぐらいの広さなら掃除ロボットでいいと思います。
食堂やリビングに関しては別に介護職員の手の空いた時間でいいと思いますし、これからテクノロジーが発達したら広い場所でも掃除できるロボットは誕生します。
導入費が高くて買えないところでは利用料を下げる代わりに利用者様に持参していただくなどのことは可能だと思います。

設備投資にお金を出し渋る施設はどんどん崩壊していく理由

設備投資を渋る施設はこれから施設運営が大変になると思う理由としては主に二つあります。
・効率の悪い業務を繰り返すことで介護職の離職が進む
・逆に効率化を行なっている施設は多くの介護職を集められる
簡単に言えば非効率的な仕事を介護職にさせる施設は優秀な人材が離れていき、満足いくサービスを提供することが不可能になっていきます。
単純に他の施設と人材確保の競争に負けてしまう可能性があります。
効率の悪い業務を繰り返すことによって介護職の離職が進む
きつい業務をきついまま終わらせてしまう施設に将来性を感じるわけがないです。
将来性のない施設で働くことは不安にも直結しますし、どの介護士も不安を抱えたまま仕事をするのは嫌です。
それでどんどん介護職は離職をしてしまいます。
離職が多い介護施設は介護職を多く確保するために採用にお金をかけることになります。
そのお金をもう少し設備投資に回すことができればもう少し良い環境を作ることが可能なのに目先の利益を追いかけてしまった結果、施設運営が追い込まれてしまいます。
実際に悪質な労働環境を放置した施設が倒産した話は数多くあります。
利用者を集めることはまだ可能ですけど、介護職を確保するのは非常に大変です。
なのでせっかく少ない介護士を採用できたのなら離職をさせないような環境への投資は渋る必要はないです。
逆に介護士は設備投資が積極的ではない施設に勤めるべきではないということです。
以前ブラック施設の特徴に関する記事を書いたのですけど、これらの施設に当てはまることは「介護職員を大事にしない」ということです。
設備投資をしないことは介護職員を大事にしていない証なのです。

介護業務の効率化を積極的に進める介護施設に介護士が集まるようになる
逆に積極的に業務改善をして介護職の働きやすい環境を作っている施設は不満を持っている介護職を多く集めることができます。
実際に僕自身東京のこう有料老人ホームで働いていた経験があるのですけど、介護職は多くて離職の少ない職場でした。
その職場では積極的に設備投資にお金を使っていて介護士が働きやすい職場を実現していました。
介護職の働きやすい職場では質の高いケアを提供することが可能なので、利用者も介護士も両者いい思いをする状態になります。
だからこそ介護士が働きやすいように設備投資を行なっていく施設は良い施設でこれから伸びていくと考えることができます。

電子機器を取り扱えない介護士は無視してもいい
よく電子機器を職場に導入する際に「使えない人がいるけどどうするの?」みたいな反対意見が出てきます。
結論を先に言ってしまうとそれは無視していいです。
そもそも今時タブレッドやパソコンを使うことができない人は職務怠慢な時代になっています。
介護職は年配の人も多いのですけど、そこに合わせていてはいつまで経っても業務は改善されません。
その年配の人は数年したら職場にいなくなるわけです。
しかしこれから何十年も働く若者を確保する上で電子化が進んでいる職場は職業選択において重要度は高いです。
なのでできない人は無視して導入して合わせてもらうほうがいいです。
何を残して捨てるのかは非常に大事
それで離職するのは別にいいと思います。
その代わり電子機器の使い方に慣れた体力のある若者を呼び寄せることもできます。
これから成長産業でもある介護業界においていかに若い人材を確保できるのか?は非常に大切なことです。
電子での業務をしていることは大きな差別化にもなりますし、普通に電子機器を使いこなせる人は使いこなせない人よりも優秀なのは言うまでもないと思います。
転職をして福利厚生や収入を上げて自由時間を増やしていこう

介護職は比較的低賃金で整っていない福利厚生で働いている人が多いのですけど、中にはしっかりした給料と福利厚生がある施設も存在します。
なのでそういう施設に行き着くまで転職を重ねる事をオススメします。
「転職を何回もすると履歴書に傷がつく」という声があるのですけど、その時は派遣を使っていろんな施設で働いてみるのがいいと思います。
中の職員に年収や福利厚生の事を聞いて「ここいいな」と思ったら派遣会社に「ここで正社員で働きたい」
僕自身派遣として働いているのですけど、同じ施設で働くことは意味がないと思っています。
その分変化がないということですし、収入を上げたり労働環境をよくしたい時に同じところで働き続けても仕方ないです。
特に介護士は人手不足なので転職前提でキャリアを立てたほうがいいです。
僕自身は派遣でいろんな施設を巡りながら多くの事を学んで生かしていきたいと思います。
僕のしている派遣のメリットは以下の通りです。
- 残業は基本ない
- 残業があってもしっかりつけてくれる
- 施設とのトラブルは間に派遣会社が入ってくれる
- 高時給の案件が多い
- 人間関係や労働環境が嫌になったら他の派遣先に移る事ができる
- 自分の好きな出勤時間を希望して働くことも可能
介護士は人材不足と資金不足によって自分のところで雇っている介護士を守る力が弱いので大きいところに守ってもらう事が大事だと思います。
介護派遣のメリット・デメリットに関しては別の記事で紹介してますので良かったら一緒に読んでみてください。

仕事を探す時は複数の派遣会社を掛け持ちしたほうがいい
派遣介護士の基本は複数の派遣会社に登録して常に比較することです。
というのも単純に派遣会社によって同じ施設でも単価が違ったりするので、働きながらも常に求人をみて、希望の単価があったらすぐ応募するということをしています。
派遣会社を変えるのは面倒ではありますけど、時給が100円上がっただけで、月収が1万円以上変わってきますからね。
それは非常に大きいです。正社員で1万円を上げるためには資格を取ったり役職に就かないと厳しいです。
しかし派遣の場合は派遣会社を変えるだけで実現可能です。しかも派遣は辞めるのも時間もかからずにハードルも低いです。
時期や施設の人手の状況によって単価がどんどん変わってくるのが派遣会社なので、常にチェックして良い案件に飛びついていけばいいのではないか?と思っています。

絶対に登録しておきたい介護職員の転職エージェント
僕が介護士が転職するに当たって是非登録して欲しい介護職エージェントは以下の通りです。
これらの介護派遣は大手の派遣会社ということもあってコンサルタントがしっかりしているということと高待遇を受けられることです。
また介護職の転職エージェントによって同じ施設でも収入が変わるので複数登録することをお勧めします。
なので上記の3つのエージェントは全部登録することを当サイトではお勧めします。

特にかいご畑は初心者のキャリアアップのための支援を積極的に行なっていて資格取得にかかる費用を負担してくれるのは比較的大きいと思います。
僕自身も実務者研修の資格はかいご畑で取得したいと考えています。
①かいご畑
これから介護士を始めたい方に必須の資格『介護職員初任者研修』を無料取得する事ができます。
普通に取ると10万円近くかかってしまうので是非登録して資格取得してほしいです。
- 実務者研修、初任者研修スクール費用の負担(10万円)
- 1万を超える求人の豊富さ
- 介護派遣業界では大手なのでコンサルタントが誠実に対応してくれる
- 給料を週払いで払ってくれる制度がある
- 介護をしたことがない人へのサポートが手厚い
「かいご畑」未経験の方には絶対にオススメの介護派遣会社です。
これから資格をとってステップアップしたい方からしたら非常に嬉しいですよね。
詳しく解説した記事がありますので良かったら読んでみてください。
②マイナビ介護職
- 大手で非常に安心できる
- キャリアカウンセリングが非常にありがたい
- 大手なのでコンサルタントが誠実に対応してくれる
- 非公開求人が非常に多い
- 介護施設側の信頼が絶大
大手の安心感が欲しい人は「マイナビ介護職」がオススメです。
「マイナビ介護職」について詳しく知りたい方は別の記事で解説していますのでもし良かったら読んで見てください。

③きらケア介護派遣
- 大手なので多くの施設が安心して求人が出せる
- アドバイザーが多くて安心
- 非公開求人が多い
- アドバイザーが介護業界において詳しい
- コンサルが優秀
きらケア介護派遣は資格を取得して「給料あげたいな」という方にオススメの派遣会社です。
時給1700円代の求人を置く取り揃えています。
気になる方は解説記事がありますので良かったら読んでみてください。

④介護エイド
「介護エイド」の一番の特徴はコンサルの質が高いということです。
あなたが良い就職ができるように徹底的にサポートしてくれます。
都市部にも多くの案件があるので安心ですね。
・初めて転職エージェントを使う方
・人間関係を重視して働きたい方
・手厚いコンサルを受けたい方
・首都圏に住んでいる方
以下のボタンから無料登録する事ができます。

⑤ココカイゴ転職
【ココカイゴ転職】は求人者に対して親切で丁寧に対応することをモットーに運営しています。
転職後までしっかりサポートをしてくださるので安心して利用する事ができます。
求人の質も高くて無料で利用できますので、是非登録してみてくださいね。
・非公開求人をみてみたい
・専門職のアドバイザーに転職サポートして欲しい
・気軽に転職がしたい
以下のボタンから無料登録する事ができます。
解説した記事もありますので合わせて読んでみてください。

⑥ジョブメドレー
ジョブメドレーは介護士の仕事だけではなくて保育士や看護師などの医療福祉を全般を扱った転職サイトになります。
言ってしまえば非常に規模の大きな会社になります。
なので全国各地に求人を揃えているということが特徴になります。
・地方に住んで仕事を探したい方
・一回退職して復職する方
・専門のキャリアアドバイザーにサポートをしてほしい人
・初めて転職サイトを利用する方

オススメ介護派遣会社に関してのランキングの記事もありますので良かった一緒にどうぞ。

この記事のまとめを書いていきます。

少し長くなったので簡単にいかにこの記事を要所をまとめていきたいと思います。
- 介護業界はいまだにアナログなことによる機械損失が大きい
- 電子化されることによって優秀な人材流出を防げる
- 設備投資にお金を出せない施設は介護職を大事にしていない証である
- 電子化に反対する層は無視していい。電子を使いこなせる人材が入ってくるから。
- 電子化が早ければ早いほど優秀な人材を囲い込める
逆にいまだにアナログな介護業界は電子化を取り入れた施設によってどんどん淘汰されていくことが考えられます。
というのも効率化することによって経費を削減してその分職員に還元しやすいのでそこに人は集まっていきます。
特に介護業界も世代交代が進んできているわけなのでアナログな世代はどんどん労働市場から退場していきます。
そうしてくるとデジタル世代が増加してくるわけなのでそこに合わせて職場内を変えていく必要はあると思います。
職場によって結構左右されるのでできるだけプロの手を借りて職場探しをした方がいいと思います。
そういうときは転職エージェントを利用するのがいいと思います。
個人的にオススメはかいご畑 です。ここでは
- 資格取得が無料
- 優秀なコンサルが多い
- 特に若い介護士さんにオススメ
という感じです。なのでお金と労働環境のいい環境を望んでいる若い人は多いので、そう言う方に寄り添ったコンサルをしてくれます。
特に資格なしで介護を始める方は無料で資格を取得できるかいご畑 は本当にオススメです。
いつ無料の資格講習が終わるかわからないので早めに登録する事をオススメします。
正社員として働きたい介護職の人は「マイナビ介護職 」をお勧めします。