介護にまつわる社会的問題

【衝撃】10代で家族の介護をする人が3.7万人存在する事実についての考察

 

どうもたんたん(@tantan4423)です。

僕は現在26歳で5年前に保育士から介護士に無資格、未経験で転職しました。

最初の3年は島根県で法人内のショートステイと従来型特養とユニット型特養で経験を積みました。

その後上京し介護派遣にて有料老人ホームで夜勤専従として働いた後に島根に帰省し現在は老健に勤務していました。

これからのキャリアとしては近いうちに都市部に再び戻るつもりです。

かいご畑で実務者研修の資格を無料で取得して国家資格である介護福祉士を取得するつもりです。

かいご畑に関しても詳しく解説している記事がありますので良かったら読んでみてください。

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今回は「10代で家族の介護をする人が全国に3.7万人いる」というニュースが出ていたので記事にして考察していきたいと思います。

※今回は在宅介護に関しての記事になりますのでもし良かったらまとめ記事がありますので読んでみてください。

【初めての方へ】在宅介護とは?遭遇した時に困らないよう解説します どうもたんたん(@tantan4423)です。 現在はフリーランスとして活動をしているのですけど、以前は現場で介護職として働いてい...

 

若者の介護問題の概要

 

僕自身はこの問題についてお恥ずかしながら知りませんでした。

「介護はもっと上の世代の人がするもの」という先入観を持っていました。

しかしこの記事を読んで「どちらかというとこっちの方が深刻なんじゃないか?」と思います。

この問題に関して二つの記事がありますので一部抜粋します。

「学校と介護の両立は無理だった」。仙台市の男性(31)は中学3年から23歳まで認知症の祖母を介護した。母子家庭で母親が家計を支え、男性が祖母の世話をした。

祖母は連日深夜まで妄想や徘徊(はいかい)を繰り返し、男性は体調を崩してやむなく高校を退学した。

 ひとり親家庭の増加などから、ヤングケアラーが介護の中心的な役割を担わされるケースは多い。

通学や仕事をしながら家族を介護している15~19歳の子どもが、2017年時点で全国に推計3万7100人いることがわかった。

毎日新聞が国の統計を独自に分析した。「介護する10代」の現状が全国規模で判明したのは初めて。

うち1万2700人は週4日以上介護していた。

こうした子どもはヤングケアラーと呼ばれ、負担が過度になれば心身や学校生活・進路に影響が出るとされる。

支援を受けられず周囲から孤立する深刻なケースも目立つ

 

この記事を読んで「介護離職とかよりも深刻な問題じゃないのか?」と感じました。

その辺に関しては次から書いていきます。

 

将来有望な若者が介護をすることの弊害とは?

 

 

僕自身が26歳という歳で介護の仕事をしているのですが、仕事でもない限り家で介護をする必要がないと思っています。

特に学生の場合は論外だと思っていて、学生に介護を強いるぐらいなら施設に入れた方がいいと思っています。

それほど介護は負の側面が大きいと感じます。

この負の側面に関して以下のポイントから解説していきたいと思います。

・その子供の将来が奪われるリスクが大きい

・貧困を生んでしまう可能性がある

・社会から排除されてしまう恐れがある

 

その子供の将来が奪われるリスクが大きい

 

介護を仕事にしている場合はいいのですけど、他にするべきことがあるのに介護で出来なくなることは避けた方がいいです。

・学業が疎かになる

・進学ができなくなる

・就職先が限定される

・仕事を辞めないといけない

これらのことが「介護をしなくてはいけないから」ということを理由に行ってはいけません。

それなら介護を捨てて上記のことをするべきだと思います。

祖父は介護施設にいるべきです。

冷たいように感じられますけど、子供や孫が「介護できません」と言って外部にお願いした方がお互い幸せになることが多いです。

ましてや10代という大切な期間を介護で使うことはこれからの人生に大きな影響を与えてしまいます。

介護がいけないとかそういう話ではなくて、10代の子供が介護をせざるをいけない環境が良くないということです。

また介護は閉鎖的で関わる人の数も少ないので子供を家に縛り付けることにもなります。

そのことがこれからの人生に大きく影響を与えてしまう可能性は否定できないです。

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貧困が生まれてしまう恐れがある

 

在宅介護は貧困を生んでしまう可能性があります。

①在宅介護をするために学校を辞める

②学校であったつながりが消えてしまう

③本来できていた勉強をすることができず就職、進学を諦める

④介護が終わっても学力や社会経験ない状態で就職活動をする

⑤お金がない、友人がいない、スキルも知識もない状態になる

少し大袈裟に書いた部分もありますけど、学生で介護を理由に学校を離れて長期間介護をすることで失うものは多いです。

特にお金の部分は学力と比例する部分もありますので、もう一度学校に入って学び直しを行わないと難しいように感じます。

一回つまずいてしまうとなかなか復活するのが難しいです。

なので何があったとしても「仕事は辞めない」「学校はやめない」というのは大事です。

ここを踏み外してしまうと優秀じゃない人以外は基本的に転落します。

時間とお金と労力を介護に捧げてしまうことは非常にリスクが高い行為なんですよね。

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社会から排除されてしまう恐れがある

 

 

介護離職が社会問題になっていますが、介護中退の方が明らかに問題です。

介護離職の場合は退職したと言っても社会経験はあるわけですし、まだ復帰がしやすいです。

でも中退はまずいです。

社会経験がない中再び社会に戻ることになります。

そうなると就職活動が非常に厳しいものになります。

・今まで働いたことがない

・学歴は高校中退

・スキルも経験もない

みたいな人を採用する会社は中々ないです。

実際に在宅介護をしていると社会から排除された感じを受ける人も多いです。

そこから戻ってくるのはなかなか大変だと思います。

 

でも在宅介護をしていたという経験を生かして介護士になるのは逆転の発想でいいと思います。

今は未経験の方でも積極的に採用したい施設は多いです。

その時はエージェントを利用して就職するのがいいと思います。

個人的にオススメなのが『かいご畑 』です。

ここでは資格の取得も無料できますし、取り扱う案件も多くて満足する転職ができると思います。

無料で5分ぐらいで登録できますのでもし良かったら以下のボタンから登録してみてください。

 

介護をすることだけが親孝行ではない

 

 

この記事で母親が働いて子供が介護をするみたいな役割分担になっていましたけど、はっきり言って崩壊しています。

子供が「介護をしたい」というならいいかもしれませんが、そもそも子供が介護をしたいと言わせること自体罪だと感じます。

逆に介護される側も「私を介護をするな!人生を台無しにするな!」とぐらい言ってもいいのではないか?と思っています。

待っている未来が共倒れなので、結果的に孝行できないみたいなことも多いです。

それなら介護施設に家族を入れてあげるのも孝行ではないか?と思っています。

「施設に行きたくない」とか抵抗で施設に入れない問題がありますけど、介護をするのは子供や孫です。

最近は在宅介護の末に虐待に発展するケースが多いです。

「この人の介護がなければ今頃私の人生は・・・」と思ってもしょうがないです。

なのでまずは自分を守るためにも出来るだけ「介護をしない」という方向がいいと思います。

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この記事のまとめ

 

この記事のまとめ

・若者を介護をさせざるを得ない時点で崩壊している

・介護離職よりも重大な社会問題である

・若者の将来を奪う在宅介護をさせる家庭は虐待みたいなものだと思う

・介護をするだけが親孝行ではない

・子供のいる家庭において在宅介護は絶対にしてはならない

 

若者の介護問題は早急に解決すべき問題ですし、「未成年の子供と同居している家庭で在宅介護をするのは違法」とするぐらいはした方がいいです。

社会において介護よりも若者の将来の方が明らかに大事です。

なので子育て家庭においては優先的に介護施設に入所させるべきですし、そもそも在宅で介護する時代でもないです。

でも介護施設は増えないですし、介護士も増えないので本当この国はこれから困窮する人が増えるのではないか?と思っています。

今回のニュースをみて、「あーもうここまで来ているんだな」というのは感じました。

子供には何の罪もありません。

自分の介護の問題は子供や孫に任せずにしっかり考えて欲しいなと思いますね。

これにて終わります。

最後は介護職の転職の話をしますので、興味のある人は読んでみてください。

 

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