どうも現役介護士のたんたん(@tantan4423)です。
・介護職として働いているのに収入が低い
・どの転職エージェントを使ったらいいのか分からない
・ちなみに「きらケア」ってどうなの?
そんな悩みを持った人に読んでいただきたい記事です。
この記事で解説する「きらケア介護派遣」のオススメを読んで実際に登録して働いてみたら収入を上げる事ができると思います。
実際に多くの方がきらケア介護派遣を使って「収入が上がって満足している」という声を多く聞きました。
なのでこの記事を読んで「収入を高めたい」という今現在低収入に悩んでいる人にはドンピシャだと思います。
ちなみに【きらケア介護派遣】 の評判や口コミを1万字以上でまとめている記事もありますのでもし良かったら読んでみてください。

この記事の目次
フルタイムで働いているので収入に満足できていない介護職さんが多い
実際に介護職の給料に満足できていない人は、介護労働安定センター「平成25年度介護労働実態調査」によって
・正社員:40.3%
・非正規:32.5%
というデータが出ています。
この事から分かるのは現状の働き方に満足していない介護職の方が非常に多いということです。
特に給料に関して生活に直結する部分でもありますのでその満足度が低いというのは非常に大きな問題だと思います。
非正規ならまだも正規で働いている介護職さんでも40%が満足していないというのは非常に深刻です。
生活の困窮はそのまま大きなストレスになってしまって健康上にも人間関係上にも大きな支障をきたしてしまいます。

どの転職エージェントを使っていいか分からない人に
「で介護職で稼げるためにはどのようなエージェントを使って転職すればいいんだ?」と疑問を持つ方もおられると思います。
そんな方に対して実際にエージェントを利用して転職した経験や他の方の声も踏まえて大切なことを書いていきます。
・転職エージェントによって良し悪しが全然違う
・基本は大手のエージェントを使った方が満足いく転職ができる
・介護派遣の場合は満足のいく働き方がしやすい
それでは以下より解説していきます。
転職エージェントによって良し悪しが全然違う
よく介護職で転職エージェントを使って転職しようとする人で「エージェントの担当者に○○と言われた」みたいな話を聞きます。
介護職の転職エージェントは星の数ほどあるので、そのエージェントの雰囲気が自分に合うのか?ということは違います。
エージェントの中にも以下のような特徴を持った所があります。
・資格取得のためのサポートを徹底的に行うエージェント
・とにかく高い給料の求人を多く抱えているエージェント
・担当者の質がとにかく高くて利用する人にとにかく寄り添うエージェント
・勤務までの流れがスムーズなことが売りなエージェント
各エージェントによって持っている特徴がバラバラなので、多くのエージェントを使って自分に合うエージェントを選んで欲しいと思っています。
その辺の主張に関しては別の記事にて解説していますのでもし良かったら読んでみてください。

基本は大手のエージェントを使ったほうが満足いく転職ができる
これは個人や知り合いの人の話なのですけど、基本的には大手のエージェントの方が安心して利用できることが多いです。
理由としては以下のようなことがあります。
・求人数が多い
・エージェントの職員の教育が徹底されている
・受け入れ側の施設も信用している
・多くの口コミがあるので判断しやすい
小規模のエージェントはとにかく個人に寄り添う点で考えると、「メンタル面でサポートして欲しい」という介護職さんにはオススメです。
例えば「転職を機に上京をしたい」みたいな人は土地勘がなかったりしますし、自分に適正な職場を見つけることが難しくなります。
僕自身も上京して介護職で働き始めた時は小規模なエージェントを利用しました。
その際には担当者が細かなところまで配慮して関わってくれました。
- 自分の住む予定の所から実際にその職場まで一緒に行ってみる
- 定期的に連絡をくれて状況を聞いてくれた
- 細かな悩みを親身になって聞いてくれた
僕みたいな事例もあるので土地勘がない人はあまり分からない事が多い人は小規模のエージェントを使うのがいいです。
しかし長く住んでいる人はそのメンタルの部分よりも案件の数や給料の高さを重視する傾向があります。
なのでその場合は大手の派遣会社を利用した方がいいと思っています。

特に介護派遣の場合は労働環境も給料も良かったりする
特に介護派遣の場合は非常に合理的に働く意味では非常にいいのではないか?と思っています。
・残業自体少ない
・人手不足のために時給が上がっている(1500円以上はざらにある)
・都市部だと派遣の介護職員が多いので働きやすい
実際に僕も都市部で派遣として働いていたのですけど非常に良かったです。
以前は正社員として地方で特養で働いていたのですけど、残業も多かったですし給料にしても頭打ちを感じていました。
しかし都市部に来て働き始めてから給料も上がりましたし比較的ホワイトな環境で働く事ができました。
そういう意味では都市部で派遣介護職は非常にいい選択肢ではないでしょうか?

【きらケア介護派遣】をオススメする理由
先ほどまでは転職エージェントの話を出したのですけど、ここからは僕がオススメする【きらケア介護派遣】 について解説していきます。
この【きらケア介護派遣】がいかにオススメかと言えば以下のような事が挙げられます。
・他の介護派遣会社に比べて時給が高い
・比較的若い人材が多い
・介護初任者研修を無料で受ける事ができる
という事があります。これらの点に関して以下より解説していきます。
他の介護派遣会社に比べて時給が高い
【きらケア介護派遣】では他の派遣会社よりも時給が高く設定されている事が多いです。
以下の画像の通り最大時給1700円は他の介護派遣会社ではなかなか出て来ません。

中には非公開求人で出してくれるところもあるかもしれないですけど、表立って公表しているところはあまり少ないです。
地域や施設の形態によっては最大時給1700円を手に入れる事ができます。
ちなみに時給1700円で夜勤なしで月に20日労働の場合は
1700×8時間×20=月給272000円となります。
272000円から様々な料金が引かることを想定したとしても大きな額だと思います。
先日「手取り15万円」というワードが話題になって該当する介護職の人も多かったかもしれません。
しかし【きらケア介護派遣】に登録して都市部で働く事によって手取り20万円は夜勤なしでも稼ぐ事ができます。
そう思えば非常にいいのではないか?思います。

比較的に若い人材が多い
あくまで主観の部分ではありますけど、実際に利用した人の声を聞いていると比較的社員さんの年齢層が若いという事があります。
一見すると「若い=未熟」という思い浮かぶかもしれませんが、その一方でとてもエネルギッシュで誠実です。
特に若い介護職さんは同年代の方が自分の事を理解してくれる可能性があります。
あと若い人材が多い会社は活気があって、どんどん成長していく可能性もあります。
実際にきらケアは多くの求人を抱えている事もありますし、大きなエージェントに成長しています。
僕自身も今現在は26才という年齢もあって働き方への考え方も上の世代とか大きなズレがあると思います。
実際に僕自身も以下のような働き方をしています。
・月に夜勤8回のみしかしていない
・副業をしている
こういう若い人も増えているので【きらケア介護派遣】の若い人が多いというのは新しい働き方をする人からしたら理解をしてくれるので心強い味方になるのではないか?と思っています。
介護初任者研修を無料で取得する事ができる
以下の記事にて詳しく書いてありますが、【きらケア介護派遣】では介護職員初任者演習を無料で受講する事ができます。
条件としては以下のような事が書かれています。
いずれかに当てはまる方が対象になります。
▼▼▼~取得可能のご条件~▼▼▼
1.【週4日以上勤務の方】1ヶ月の稼働後から可能
2.【週3日勤務の方】契約更新時から可能
3.【週1-2日勤務の方】2回目の更新時から可能
4.【1~3の条件に当てはまらない方】資格支援料金を支払う事が出来る方
※4については1~3のいずれかの条件を満たした後、にキャッシュバック致します!
ご条件に当てはまる方であればどなたでも受講可能です!
「これから介護職を始めたい」と思っている方にとっても嬉しいサービスになっています。
そういう意味では介護職への参入障壁をエージェントによって下げられているので、介護職増加にも大きく貢献しているように思います。
なので「転職をして給料を上げたい」という方じゃなくてもとりあえず【きらケア介護派遣】に登録してみるのもいいのではないか?と思っています。
実は介護職は派遣の方が稼げてしまうケースが多い
僕自身は施設に直接雇われる働き方もいいのですけど、あえて派遣として働いてみるのもいいのではないか?と思っています。
その理由としては以下のような事が挙げられます。
・夜勤専従という働き方できるから
・残業代をしっかり払ってくれるから
・派遣の方が高い時給を設定している(パートよりもコスパがいい)
それでは以下より解説していきます。
また、もっと派遣のメリットを知りたい方は別の記事で1万字以上で分かりやすく解説している記事がありますので、読んでみてください。

夜勤専属という働き方がしやすいから
「介護職で稼ぎたかったら夜勤を多くしろ」という格言があるのですけど、なかなか施設雇用で夜勤専属をするのは非常に難しいです。
しかし派遣の場合は夜勤専属という働き方を希望していたら、夜勤専従を探している施設を限定して求人を探してくれます。
ちなみに僕自身が東京都の有料老人ホームで夜勤専従として働いていた時の給料は以下の通りです。
一回の夜勤3万円×月に10回稼働(11回の時もある)=3万円
こう考えると以下に夜勤専従という働き方がいかに効率的で高い収入を得られるのか?という事がわかると思います。
中には「夜勤が苦手」という方もおられると思いますけど、その場合は夜勤なしの求人を探してもらえばいいと思います。
でも僕みたいに「夜勤が好き」「体力的にそこまで問題はない」という方にとっては非常にいい選択ではないか?と思っています。
介護現場の夜勤の業務内容やメリットやデメリットに関して詳しく解説している記事については過去の記事がありますので良かったら読んでください。

残業代はしっかり支払ってくれるから
僕自身はここ最近はずっと派遣という働き方をしていますが、一回の残業をせずに定時で退社しています。
でも中には正規雇用で働いている人は残業が避けられなかったり、中にはサービス残業をしてしまうという人も存在します。
介護職の労働の悪さに関しては大きな社会問題になって大きなメディアでも取り上げられています。
実際にどのような悩みがあるのか?ということに関して厚生労働省が出している統計でも出ています。

(引用:厚生労働省「介護労働の現状」より)
しかし派遣の場合は派遣会社を間に挟んでいるので、そういうブラックボックスの部分は適応する事ができません。
残業代を払ってもらわなかったら派遣会社に報告する事で催促する事ができます。
気に入らない施設なら契約を解消して次の施設に行くこともできます。
派遣会社は非常に経済的にも大きい母体になっているので自分を守る力が大きいです。
なのでたまに存在するブラックな施設に対しても派遣を通すことで労働者としての当たり前の権利を守る事ができます。
そういう意味では派遣という選択肢は自分が安定的な働き方をする上でもいい選択肢ではないでしょうか?
世間一般的には「派遣が安定しない」と思われていますけど逆に介護の場合は派遣の方が安定している状況になっています。

派遣の方は高い時給を設定している
先ほど書いたように【きらケア介護派遣】 では最高時給1700円なのですが、何故これほどまで高いのでしょうか?
先日全国の最低賃金が改定されて東京は1013円となりましたが、その額と比べて明らかなに高い水準です。
何故このような高時給を実現できているかというと以下のような事があります。
・介護職不足の現実がある
・普通に求人をかけても人が集まらない
・よって高い時給で求人をエージェントにかけるようになる
人手不足で介護職の時給が上がっている現実があります。
なのでそういう意味では介護の仕事は多くの人が思っている以上に割りのいい仕事になりつつあることをお伝えできたらいいと思います。

【きらケア介護派遣】をうまく活用して高収入を得よう
いかがだったでしょうか?
結論としては以下の通りです。
・介護派遣を都市部で使うと時給1500円という高い水準の収入を得る事ができる
・介護職は現在人手不足なので施設側が採用費用を上げて求人を出す事があるので、介護職の収入はこれからも伸び代がある
・【きらケア介護派遣】 はその介護派遣のエージェントでも非常に高い水準の時給なので非常にオススメ(無資格者でも資格を無料で取得できるサービスもある)
僕が個人的に考えているのは介護職は都市部で拠点を置いて生活費をシェアハウスや格安SIMなどで抑えて自由に使えるお金を確保するのはオススメです。
その辺の節約術やお金の使い方に関しては別の記事で解説していますのでもし良かったら読んでみてください。

もちろん正社員という形で働いて安定的な収入を手に入れるのもいいと思います。
しかし今は介護職不足のこともあるので「転職をして収入を上げる」という視点を持って働くのもいいと思います。
というわけで今回は以上です。
今回の記事で介護派遣や【きらケア介護派遣】 に関心を持ってくださったら嬉しいと思います。
もっとリアルな情報を細かく知りたい方は当サイトでも詳しく解説しています。
