どうもたんたん(@tantan4423)です。
1年も終わりに近づいてくると徐々に意識してくる事が『ボーナス』ですよね。
僕も今では個人事業主という関係で正社員じゃなくて派遣という働き方をしているのですけど、以前までは正社員で働いていてボーナスをもらっていました。
でこの介護職のボーナスについてですけど、他職種に比べて給料が低いので他の職種の友達の話をきくと「こんなにもらっているの!?」と驚いてしまうことも多いです。
ということで今回は介護職のボーナスについての平均や実際にもらっていた時に感じていた事を記事にしていきたいと思います。
・介護職のボーナスの平均額について
・周りの介護職がどれぐらいもらっているのか?
・自分がもらっていたボーナスについて
・ボーナスが少ないと思った人がするべき事
それでは以下より解説していきます。
この記事の目次
介護職のボーナスの平均額について

介護職であるあなたのボーナスの平均がいくらぐらいか?ということをご存知ですか?
厚生労働省の平成30年9月のデータによると介護職の賞与の平均給与額は581040円になっています。
下の画像にそのデータのがあります。
この資料に関して読んでみたい方は画像下にあるリンクから読めますので気になる方はどうぞ。

でこの表を見ると「581040円ってどこにも書いてないよね?」と思われる人が多いのですけど、上記の画像の数字を計算する事で出す事ができます。
表の一番下に【一時金(賞与等)】と書いてありますけど、これが一般にいうボーナスになります。
そしてこの一時金の額について注3の所に
「一時金は賞与その他臨時支給分として4〜9月に支給された金額の1/6」
と書いています。
もちろん冬のボーナスと夏のボーナスの割合が違うこともあるのですけど、ここにある数字を計算したら・・・
【夏のボーナス】48420×6=290520円
【ボーナス全体】290520×2=581040円
というデータを出す事ができます。
ちなみにこれは支給額であって手取りではなくのでこの額から税金の差し引きがあるのでもっと少なくなります。
このボーナスをみてあなたのもらっているボーナスはどうでしょうか?
自分のボーナスの額を見直す為に上記のデータを参考にしていただけると嬉しいです。
ちなみに令和1年の夏のボーナスに関してのデータで「介護職はボーナスに満足していない人が全職種で一番多い」という不名誉なデータもあります。
その事について詳しく解説している記事もありますのでもし良かったら読んでみてください。

介護職のボーナス支給日は?

先ほどリンクした厚生労働省のページには「6月期の賞与を算定に・・・」という言葉が入っているので一般の企業と同じように6月支給のところが多いと思います。
僕が今までいた施設でも6月の夏のボーナスが支給されていたところが多かったですね。
中には7月の前半というところもあったのでだいたいそれぐらいではないでしょうか?
そうなるとGW明けぐらいから徐々に「今年のボーナスは・・・」という職員同士の会話も聞いていましたね。
一方で冬のボーナスすけど、僕の経験上はほとんどが12月に支給される事が多かったです。
基本的に一般企業をみていても6月15日と12月15日に支給される事が多いのですけどそれも一緒です。
もちろん施設によって支給日は異なってくるのでそこの方は施設側に確認してみるのがいいと思います。
周りの介護職がどれぐらいもらっているのか?

実際に僕の周りの介護職さんに今までどれぐらいのボーナスをもらっていたのか?という事について僕の周りやネットで情報を集めました。
主に【みんなの介護】の情報を引用しています。
いろんな介護職さんの言っている事を見てみても先ほど書いたボーナスの平均を超えている職員は少ない印象でした。
確かに平均値なので一部のたくさんボーナスをもらっている人が釣り上げている可能性もあるので、一般的に夏冬合わせて50万円ぐらいかもしれません。
しかもそこから税金が引かれるので手元に残るお金は少なくなります。
よく世の中で「公務員のボーナス額の平均」とか出てきますけど、そう考えるとやっぱり物足りなさは感じますよね。
なお介護職でも施設によって大きな開きがあります。
中には「ボーナスがない」という介護職員さんもいましたね。
なのでいかにいい施設に転職できるのか?という事が大事ですね。
もし今の施設に不満なら転職を考えてもいいと思います。
転職サイトの中でも【かいご畑】 と【マイナビ介護職】
は非常に基本給の高い求人が多いのでボーナスの底上げもできます。
一回登録してみてそこで求人を見比べて見るのがいいと思います。
まずは相場を見るという事が一番大事なので・・・
以下のボタンから登録する事ができます。
各エージェントの口コミや基本情報は別の記事に書いていますので参考にしてみてください。


【経験談】僕は特養に勤めていた時には70万ほどいただいていました

最近は副業をする関係で正社員として介護職をする事ができていないですけど、僕が特養で正社員をしていた時はボーナスは夏冬合わせて70万円ぐらいでした(3年目で介護職員初任者研修保持)
先ほど書いた平均の50万円という額に比べて多くもらっていたのですけど、僕のいた施設では処遇改善を全額ボーナスに回していたのでその分手取りが低かったです。
手取りが低い分をボーナスで補うというシステムだったので年収も300万円超えることはなかったですね。
しかし多くの人は「この施設はボーナスが多いのがいいんだよね・・・」と言って働いている人が多かったのでボーナスの威力は高いのだと感じました。
そういう意味では介護施設を選ぶ時はボーナスではなくて年収ベースで考えないと後悔するという事を学びました。
ボーナスが少なくて不満を感じている人がするべき事

先ほどまではボーナスにおけるデータや声を書いたのですけど、この項目ではいかに収入を最大化するのか?という視点で書いていきたいです。
結論を先に言ってしまえば「転職」と「副業」を駆使して収入を底上げしようという事です。
・ボーナスの高い施設に転職する
・ボーナスは諦めて副業による収入アップを狙う
・ボーナスの高い施設に転職して副業もしてダブルで収入アップする
について掘り下げて解説していきます。
ボーナスの高い介護施設に転職する
そもそもボーナスの低い介護施設に不満を感じているなら転職をしてボーナスを増やせるような施設で働くべきです。
でもここで注意して欲しいのが『ボーナスに囚われすぎないで欲しい』という事です。
先ほど僕の経験談で書いた通りにボーナスが高くて基本給が低くてまとめると年収が低いみたいなケースは非常にあります。
そもそも福祉業界全般を見てもボーナスの比率は非常に高いけど毎月もらえるお金が少ないという施設は多いです。
最初に言っておくとボーナスは別に特別でもないです。別にもらえるものをしっかりもらえればボーナスなんてなくていいと思います。
大事なのは年収であってそのボーナスも一緒にして年収として考えたほうがいいです。
以下より転職の際にボーナスにまつわる気をつけておいたほうがいい事を3つ紹介していきます。
転職の際に気をつけたい事①「求人票でボーナスをみない」
結構求人の中では「うちの施設ではこれほどボーナスを出しています(ドヤ!)」という求人を見ます。
やけにボーナスの比率を大きく書いている求人というのも存在します。
施設の強みとして「うちはボーナスがいい」という施設も多いです。
しかしボーナスが多くても年収が低かったら手元に入るお金は少ないままです。
実際にボーナスが低くても基本給が高かったり、夜勤手当が高い場合はその人の年収が高いということはざらにある話です。
だからこそ転職の際にはボーナスではなくて年収の部分やその他の手当てや福利厚生の部分をみたほうがいいです。
ちなみに求人で「アットホーム」とか「やりがい」とか精神論が書かれている施設で転職するのもオススメできません。
その理由に関しては別の記事で解説しています。

転職の際に気をつけたい事②「ボーナスの比率は経営者の都合で変更できる」
ボーナスというと特別感がありますけど、単に毎月もらえるお金を差し引いてまとめて渡しているだけです。例として以下のようなことですね。
本来は月収20万円の人材だけどそこから毎月5万円天引きして月収15万円にする。ボーナスになったらその60万円分を渡さなきゃいけないけど業績が悪化したから0円にする。結果その人の年収は本来240万円だったけど、合法的に180万円になった。
みたいなことです。
極端な例ですけど、ボーナスは上記のように悪用することもできるんですよね。
ボーナスの額に関しては渡す側が勝手にいじって減らす事ができるので、非常に経営側からしたら年収を減らすいい手段です。
逆に月収に関しては下げる事が原則不可能なので、低い水準を保ったままボーナスで還元するみたいな流れになっています。
この仕組みを知っていないと「ボーナスはありがたい」とか思ってしまいます。
本来はボーナスでもらう以上の額をもらう事ができるけどボーナスによって年収が下げられている事が多いです。
なので先ほど書いたように求人では年収を基準に考えてボーナスに関しては考慮する必要はないです。
月給に関しては意図的に下げられないので、確実にもらえるお金を重視したほうがいいです。
転職の際に気をつけたい事③「求人が嘘の可能性もある」
これはハローワークや新聞や求人誌で多いのですけど、嘘を書く求人もあります。
単純に紙に書いているだけなので少しだけ条件を盛って書くこともできます。
エージェントなどを通しているのならそのへんの嘘は見抜かれてしまいますし、嘘だとバレたら大きく信用を失墜します。
しかし中には「嘘でも書いて人が来たら儲けもの」と考えるブラックな施設も存在します。
なので仕事を探す時はエージェントを利用するようにしましょう。
ちなみに自分で探す場合に気をつけて欲しいブラック施設の特徴に関しては別の記事でまとめていますのでもし良かったら読んでみてください。

ボーナスは諦めて副業で収入アップを目指す【経験談あり】
ボーナスに関しては年収の一部でしかないので、そこまでこだわる必要がないという事を先ほど書きました。
そして年収を上げる方法は転職だけではなくて副業も存在します。
実際に僕もボーナスのない派遣で働いているのですけど、介護職での年収の低さは副業で補っています。
で実際に副業で本業以上を稼ぐ事に成功している僕が介護職と副業をする上で気をつけるべきことを僕の経験から以下より書いていきます。
副業をする上で気をつける事①「時間を確保できるような働き方をする」
副業をする上で大事なのは「副業をする時間を作る」という事です。
いくら副業をしようと思ったところで毎日残業が続いていたりしていては副業をする時間はありません。
なのでまずは定時で帰れて自分は自由にできる時間を確保できる職場がいいと思います。
僕の場合はあえて派遣を使って、時間を確保できるようなシフトの調整をして月に14~16日の休みを確保するようにしています。
逆にこれぐらいしないと作業時間や体力を確保するのは難しいと思っています。
僕の場合は出勤日数を減らしているのでその分収入が減るので副業で収益が出るまでは低い生活費で生活することも大事です。
その辺の節約術などに関しては別の記事で解説していますのでもし良かったら読んでみてください。

副業をする上で気をつける事②「副業禁止の介護施設もある」
最近は「副業解禁」と国が打ち出して来たこともあって副業OKの会社も増えています。
しかし現状介護業界を見てみると副業を禁止している施設は非常に多いです。
とはいえ「副業禁止」と施設が言うこと自体が違法なので、基本は無視していいと思います。
基本的には副業を禁止すること自体が違法なのでそれで解雇された時は訴えたら違法解雇で勝てちゃうんですよね。
という事を以外に知られていなくて実は副業バレてもクビになるということはないんだよね。副業が原因で欠勤が続いたりしたら話は別ですけど https://t.co/QGfV9sqpuh
— たんたん@介護×ブログ (@tantan4423) September 16, 2019
上記のツイートにも書いていますけど、副業禁止を破って解雇された場合も違法解雇になるので裁判に持ち込めば必ず勝てます。
実際に副業禁止の会社で副業がバレた人は基本的に何も起きていません。
でもなんか言われるのが嫌な人は副業OKの施設で働くか派遣で何も気にせずに僕みたいに働くのがいいと思います。
「副業禁止」についての対応法に関しては別の記事で解説していますのでもし良かったら読んで見てください。

副業をする上で気をつける事③「どっちも本業の覚悟が必要」
そもそも「副業」という言い方があまり良くないと思っています。
そんな中途半端な形で副業をしていないと優秀でもない人が副業で結果を出すのは難しいと思っています。
僕の場合は副業のブログに関しては相当優先して行なっています。
毎日パソコンを広げてブログを書いています。
中には自分がしている副業を専業でしている人もいます。
その人たちと勝負していくためにはまずはできる限り時間を投入することです。
そう言う意味では副業をする上で覚悟をするのは大事だと思います。
ボーナスの高い施設に転職して副業もしてダブルで収入アップする
先ほどまで副業の話をしていましたけど、副業をするにしても転職とセットにする事が大事です。
僕の場合も派遣に移行したので作業時間が増えてその時間作業して副業を育てる事ができました。
もし今まで通りフルタイムで特養の正社員として働いていたら収入アップすることは不可能でした。
何度も言いますけど、ボーナスの額は重要ですけどいかに自分の年収を上げられるか?の方が大事です。
なので必要であればボーナスを捨ててもいいと思いますし、転職して基本給を上げてボーナスを上げるという選択をするべきです。
介護施設によって給料やボーナスの額は全然違うので転職は副業の有無にかかわらずに行なった方がいいです。
以下より介護職で何度も転職して年収を1000万以上に引き上げた僕がオススメする転職エージェントを紹介していきます。
個人的オススメはかいご畑 です。
ここでは資格をとってキャリアアップを狙えて高い月収やボーナスを望む事もできます。
転職をして福利厚生や収入を上げて自由時間を増やしていこう

介護職は比較的低賃金で整っていない福利厚生で働いている人が多いのですけど、中にはしっかりした給料と福利厚生がある施設も存在します。
なのでそういう施設に行き着くまで転職を重ねる事をオススメします。
「転職を何回もすると履歴書に傷がつく」という声があるのですけど、その時は派遣を使っていろんな施設で働いてみるのがいいと思います。
中の職員に年収や福利厚生の事を聞いて「ここいいな」と思ったら派遣会社に「ここで正社員で働きたい」
僕自身派遣として働いているのですけど、同じ施設で働くことは意味がないと思っています。
その分変化がないということですし、収入を上げたり労働環境をよくしたい時に同じところで働き続けても仕方ないです。
特に介護士は人手不足なので転職前提でキャリアを立てたほうがいいです。
僕自身は派遣でいろんな施設を巡りながら多くの事を学んで生かしていきたいと思います。
僕のしている派遣のメリットは以下の通りです。
- 残業は基本ない
- 残業があってもしっかりつけてくれる
- 施設とのトラブルは間に派遣会社が入ってくれる
- 高時給の案件が多い
- 人間関係や労働環境が嫌になったら他の派遣先に移る事ができる
- 自分の好きな出勤時間を希望して働くことも可能
介護士は人材不足と資金不足によって自分のところで雇っている介護士を守る力が弱いので大きいところに守ってもらう事が大事だと思います。
介護派遣のメリット・デメリットに関しては別の記事で紹介してますので良かったら一緒に読んでみてください。

仕事を探す時は複数の派遣会社を掛け持ちしたほうがいい
先述しましたが、派遣介護士の基本は複数の派遣会社に登録して常に比較することです。
というのも単純に派遣会社によって同じ施設でも単価が違ったりするので、働きながらも常に求人をみて、希望の単価があったらすぐ応募するということをしています。
派遣会社を変えるのは面倒ではありますけど、時給が100円上がっただけで、月収が1万円以上変わってきますからね。
それは非常に大きいです。正社員で1万円を上げるためには資格を取ったり役職に就かないと厳しいです。
しかし派遣の場合は派遣会社を変えるだけで実現可能です。しかも派遣は辞めるのも時間もかからずにハードルも低いです。
時期や施設の人手の状況によって単価がどんどん変わってくるのが派遣会社なので、常にチェックして良い案件に飛びついていけばいいのではないか?と思っています。

絶対に登録しておきたい介護職員の転職エージェント
僕が介護士が転職するに当たって是非登録して欲しい介護職エージェントは以下の通りです。
これらの介護派遣は大手の派遣会社ということもあってコンサルタントがしっかりしているということと高待遇を受けられることです。
また介護職の転職エージェントによって同じ施設でも収入が変わるので複数登録することをお勧めします。
なので上記の3つのエージェントは全部登録することを当サイトではお勧めします。

特にかいご畑は初心者のキャリアアップのための支援を積極的に行なっていて資格取得にかかる費用を負担してくれるのは比較的大きいと思います。
僕自身も実務者研修の資格はかいご畑で取得したいと考えています。
①かいご畑
これから介護士を始めたい方に必須の資格『介護職員初任者研修』を無料取得する事ができます。
普通に取ると10万円近くかかってしまうので是非登録して資格取得してほしいです。
- 実務者研修、初任者研修スクール費用の負担(10万円)
- 1万を超える求人の豊富さ
- 介護派遣業界では大手なのでコンサルタントが誠実に対応してくれる
- 給料を週払いで払ってくれる制度がある
- 介護をしたことがない人へのサポートが手厚い
「かいご畑」未経験の方には絶対にオススメの介護派遣会社です。
これから資格をとってステップアップしたい方からしたら非常に嬉しいですよね。
詳しく解説した記事がありますので良かったら読んでみてください。
②マイナビ介護職
- 大手で非常に安心できる
- キャリアカウンセリングが非常にありがたい
- 大手なのでコンサルタントが誠実に対応してくれる
- 非公開求人が非常に多い
- 介護施設側の信頼が絶大
大手の安心感が欲しい人は「マイナビ介護職」がオススメです。
「マイナビ介護職」について詳しく知りたい方は別の記事で解説していますのでもし良かったら読んで見てください。

③きらケア介護派遣
- 大手なので多くの施設が安心して求人が出せる
- アドバイザーが多くて安心
- 非公開求人が多い
- アドバイザーが介護業界において詳しい
- コンサルが優秀
きらケア介護派遣は資格を取得して「給料あげたいな」という方にオススメの派遣会社です。
時給1700円代の求人を置く取り揃えています。
気になる方は解説記事がありますので良かったら読んでみてください。

④介護エイド
「介護エイド」の一番の特徴はコンサルの質が高いということです。
あなたが良い就職ができるように徹底的にサポートしてくれます。
都市部にも多くの案件があるので安心ですね。
・初めて転職エージェントを使う方
・人間関係を重視して働きたい方
・手厚いコンサルを受けたい方
・首都圏に住んでいる方
以下のボタンから無料登録する事ができます。

⑤ココカイゴ転職
【ココカイゴ転職】は求人者に対して親切で丁寧に対応することをモットーに運営しています。
転職後までしっかりサポートをしてくださるので安心して利用する事ができます。
求人の質も高くて無料で利用できますので、是非登録してみてくださいね。
・非公開求人をみてみたい
・専門職のアドバイザーに転職サポートして欲しい
・気軽に転職がしたい
以下のボタンから無料登録する事ができます。
解説した記事もありますので合わせて読んでみてください。

⑥ジョブメドレー
ジョブメドレーは介護士の仕事だけではなくて保育士や看護師などの医療福祉を全般を扱った転職サイトになります。
言ってしまえば非常に規模の大きな会社になります。
なので全国各地に求人を揃えているということが特徴になります。
・地方に住んで仕事を探したい方
・一回退職して復職する方
・専門のキャリアアドバイザーにサポートをしてほしい人
・初めて転職サイトを利用する方

オススメ介護派遣会社に関してのランキングの記事もありますので良かった一緒にどうぞ。

この記事のまとめ
・介護職のボーナスの平均は58万円というデータがあるけど勤める施設によって全然違う
・ボーナスに固執する意味はない。年収をいかに上げるのか?ということについて試行錯誤していくべき
・転職して収入や労働環境を向上させて副業するのが介護職にできる一番の収入アップの方法
介護職のボーナスに関しての話でしたけど、最終的には「ボーナスに固執するな年収を考えろ」と言う結論になりました。
実際にボーナスは年収の一部でしかないのでそこまで特別視しなくていいと思います。
個人的にはボーナスよりも基本給が高い方が安定性は高いと思います。
同じ年収300万円でも月収25万ボーナスなしの方が月収20万ボーナス60万円よりも減る心配がないので安定性が高いです。
転職に関しては労働環境や風習などは職場によって結構左右されるのでできるだけプロの手を借りて職場探しをした方がいいと思います。
そういうときは転職エージェントを利用するのがいいと思います。
個人的にオススメはかいご畑 です。ここでは
- 資格取得が無料
- 優秀なコンサルが多い
- 特に若い介護士さんにオススメ
という感じです。なのでお金と労働環境のいい環境を望んでいる若い人は多いので、そう言う方に寄り添ったコンサルをしてくれます。
特に資格なしで介護を始める方は無料で資格を取得できるかいご畑 は本当にオススメです。
いつ無料の資格講習が終わるかわからないので早めに登録する事をオススメします。
正社員として働きたい介護職の人は「マイナビ介護職 」をお勧めします。