どうもたんたん(@tantan4423)です。
元介護士で現在はアフィリエイトで生計を立てているフリーランスです。
現在はコロナウイルスの影響で介護の仕事から離れているのですが、時季に介護現場に復帰したいと思っています。
今回の記事は「介護士の仕事のやりがい・魅力・メリット」について解説します。
どんな仕事でも「やりがいを持って働けるのか?」ということはとても大事な要素です。
では介護職の場合はどうなのか?
実際に介護現場で5年間働いた僕の経験を元に紹介していきたいと思います。
これから介護の仕事に就こうか悩んでいる人には是非読んでいただきたい記事です。
- 介護士の仕事はどんな仕事なのか?解説
- 介護士の仕事のやりがい、魅力、メリットについて解説
- 介護士の仕事を始める前に準備しておいた方がいいこと
- 介護士にオススメのキャリアの歩み方
※介護士として働きたい人は資格を無料で取得できるエージェントもあります。介護士転職についてまとめた記事をご活用ください。

この記事の目次
介護士の需要は増えている
最近は求人を見ていると多くの介護施設が「介護士募集」の求人を出しています。
というのも介護業界は未曾有の人手不足になっていて、喉から手がでるほど介護士が欲しい状況になっています。
それは未経験でも同じ事で「未経験の方も募集しています」という求人も多く見る事があります。
2025年に約40万人の介護士が不足するデータがあるように「介護士になる事自体が社会貢献」という状況になっています。
そういう意味では介護士という仕事は「これからの仕事」と言ってもいいと思います。
※ちなみに各年代ごとに介護士転職の記事を書いていますのでご活用ください。



介護士はどんなお仕事なのか?

介護士のお仕事は、高齢者や障がい者など自立して生活する事が難しい人に生活を支える事です。
それだけではなくて、精神的な支えになったり人生において生きる喜びを与える事が求められています。
これらの仕事はとても大変なことではあるのですけど、とてもやりがいのある魅力的なお仕事です。
この項目では「介護士がどのような仕事なのか?」ということについて解説します。
具体的にどのような仕事をするのか?
介護施設の種類によって違ってくるのですけど、介護士の仕事は以下のような事があります。
・飲み込みが悪い高齢者の食事介助をする
・自力で排泄ができない人にトイレ介助やオムツ交換などの介助をする
・自力で入浴できない人の洗体介助や着脱介助をする
・認知症を患っている人にコミュニケーションを通して支援をする
・施設での生活が楽しく過ごし、体の機能の保つためにレクリエーション(余暇)をする
介護施設によって違う部分もあるのですけど、大体の施設は上記のような業務をする事になると思います。
逆にこれらの業務をしっかり経験できる介護施設で最初に働いた方がスキルや知識が身につきます。
最初に大変な思いをしてでもこれらの経験はしっかりして基本的な仕事をマスターした方がいいです。

介護士は高齢者の幸せを生み出す仕事です
僕が介護士をして意識していたことは「相手を幸せにする」ということです。
相手が困っていることを助けるだけではなくて、相手との関係性を重視して少しでも喜んでもらえるようにコミュニケーションを取っていました。
・相手の話を聞くだけではなくて自分のことも話す
・人生相談をあえて持ち込む
・一緒にレクリエーションなどを楽しむ
一方的に相手に与えるのではなくて、自分の与えてもらうというのは意識してケアをしていました。
介護の仕事は正解のない仕事ですが、正解がないことに取り組む事自体やりがいがある仕事だと思っています。
介護士の仕事で求められることは?
介護士の仕事で求められることは以下の2つです。
・「相手を幸せにしたい」という意識
・常に新しいことを学び続ける意欲
他に細かい技術的なこともあるのですけど、介護の仕事はメンタルが一番大事です。
技術の面は後でいくらでも身に付ける事ができます。
逆に技術や知識だけあっても上手くいかないのが介護の仕事の難しい所だと思っています。
「相手を幸せにしたい」という意識
介護の仕事は相手への思いやりを持って取り組む事が大前提です。
自分のするケアや関わり方がそのまま相手の人生を左右することになるので、責任は重大です。
でもそこまで難しく考えなくても「相手を理不尽に傷つけない」ということを意識するぐらいでいいと思います。
逆に相手に「色々してあげたい」という意識を持ちすぎるの相手の自立から遠ざけてしまう行為になります。
そういった「関わりすぎない」というのも相手の幸せを思ってすることです。
他の仕事とは性質が違って、介護の仕事は「誰かの支援が必要な方」を対象にしているので、繊細な方が多いです。
精神的にも不安定になっているので、その人の生活がより良くなるような関わりが求められます。
その上で「誰かを幸せにしたい」という意識は必要不可欠だと思っています。
常に新しい事を学び続ける意欲
介護の仕事をする上で「常に学び続ける意識」というのはとても大事です。
介護を取り巻く環境は他職種に比べて変化が激しく
・細かな制度が変わる事が多い
・「介護保険制度」の元仕事をしているから
・テクノロジーの影響を受けやすい
・政治の意向で働き方や待遇が変わる事がある
みたいに自分を取り巻く環境が少しずつ変わってくる事があります。
勉強をするというのもそうなんですけど「世の中の動きに注目して取り入れる」もとても大事です。
「介護士の質」は知識やいかに場数を踏んで多くの案件を経験してきたのか?という事で変わってきます。
そういう意味でも積極的に学び経験を積む事が大事だと思っています。
介護士の仕事のやりがい・魅力・メリットは?

介護士になるメリットは以下のことがあります。
- 入居者から直接「ありがとう」の言葉をいただける
- 社会に貢献している意識を持つ事ができる
- 高齢者と深い関係を築く事ができる
- 介護士で得たスキルを一生使う事ができる
- 回復していく過程を見る事ができる
それでは以下より解説していきます。
①入居者から直接「ありがとう」と感謝の言葉をいただける
仕事でお金をもらうために仕事をしていると言っても、自分がしたことに関して「ありがとう」と言ってもらえるのは嬉しいことです。
もちろんすべての人が感謝をするわけではないのですけど、多くの人が介護士がいてくれることで助かっているのは事実です。
なんだかんだ言っても感謝されるのは気持ちの良いことですし、「頑張って良かった」と思えることも多いです。
具体的には以下のような場面で「ありがとう」と言われてきました。
・入所前には疲れ切っていた家族だったけど入所をして自分の時間を作ることができて生き生きするようになった。「本当に助かりました」と面会の時に言われる
・自分の担当の利用者様の命が短くなった時に、誕生日が近づいてきた。誕生会を開くことを家族や上司に提案して、誕生日を多くの人に祝ってもらった。その数日後に亡くなられましたが「最後に誕生会を開いてくださりありがとうございました」と言われた。
・「以前の施設よりも今の施設の方が職員が優しくて、楽しかった」と言ってくださった。
自分の頑張りを見てくださる人も多いですし、その頑張りは利用者様や家族にも伝わると思っています。
そういういう意味でとてもやりがいのある仕事だと思っています。
②「社会的に貢献している」という意識を持つ事ができる
介護士の仕事は社会に大きく貢献しています。
多くの人が安心して働けたり生活できているのは、「介護士が自分の家族を大切に介護をしてくれるから」と思っているからです。
介護は人間の大事なセーフティーネットになっています。
このセーフティーネットが壊れてしまったら、多くの人が将来の介護に怯えながら生活をしなくてはいけません。
自分の好きな仕事も捨てて介護をしなくてはなりません。
介護士がいることによって社会は混乱をすることなく回せているのです。
それほど社会にとって大事な仕事で無くなったらいけない仕事なのです。
③高齢者と深い関係性を作る事ができる
介護士の仕事の魅力として「直接関わって深い関係になれる」ということがあります。
介護施設は高齢者からしたら「最後の住処」なのです。
普通の仕事みたいに一回取り引きしたら終わりの関係ではないのです。
人によっては5年以上の付き合いになります。
相手は人生の先輩なので多くのことを学ぶことができます。
僕も多くのことを利用者様から学びました。
理由があって転職をする時も「本当に寂しい」と言って泣いてくださった時もありました。
亡くなった時は悲しくて泣いてしまったこともあります。
本当に一人一人の利用者に出会えて良かったと思っています。
④介護士で得たスキルを一生使う事ができる
介護士の仕事は「手に職」です。
もし家の都合で引越しをしたとしても、その地域にある介護施設で働くことができます。
他の仕事ではなかなかそうはいかないことが多いです。
都市部で別の仕事をしている人は都市部から出てしまったら違う仕事をしなくてはならないことも多いです。
しかし介護の仕事はどんな山奥でも港町に住んだとしても働くことができます。
僕自身は今介護の仕事をしていないのですけど、その気になればいつでも介護の仕事に戻ることができます。
このように手に職をつけていつでもどこでも働ける状態になっているのは非常に介護士と言う仕事の強みだと思います。

⑤回復していく姿を目の前で見る事ができる
介護仕事の魅力は自分たちのケアによって以前よりも良い状態で生活できるところをリアルタイムで見られる所だと思っています。
結構介護施設に入ってから状態が安定したケースも多いです。
それを目の前で見られるのは達成感がありますし、介護士という仕事のやりがいだと感じています。
自分のケアが相手の幸せにつながるのは嬉しいですし、なかなかそういう仕事はないんですよね。
介護士の仕事を始める前に準備しておいた方がいいこと

この項目では介護士の仕事を始める前に考えて欲しいことと準備について書いていきます。
具体的には以下のような準備や意識をしておいた方が良い介護士ライフを遅れると思っています。
- 資格の取得をする(取得させてくれる場所なのか?を確認)
- 介護施設の理念を確認する
- どのような人が働いているか?確認する
- 成長できる場所なのか?判断する
それでは上記について掘り下げて解説していきたいと思います。
資格を取得する
介護士の資格として最初に取るべき資格は「介護職員初任者研修」です。
資格があるとないとでは施設での働き方は全然変わってきます。
有資格者と無資格者ではできる業務が違ってきます。
せっかく介護の仕事をするなら資格は取得した方が介護の仕事の楽しさを感じやすいと思います。
基本的に介護の資格はお金を払って取得するものです。
しかし就職する介護士施設によっては「資格取得の費用を補助する」という施設もあります。
そういう施設は職員を育てる意識が高いので介護施設だと思います。
また最近は転職エージェントでも無料で資格を取れるものも存在します。
『かいご畑』という転職エージェントでは無料で働きながら資格を取得することができます。
このようなサービスを使って資格取得のコストを下げることをオススメします。
『かいご畑』についての解説は別の記事で紹介していますのでご活用ください。
またすぐに利用したいと思う方はボタンから登録して利用してみてください。

介護施設の理念を確認する
介護施設を探す上で大事なのは「施設がどのようなことを大事にして経営しているのか?」を知ることです。
施設によって経営理念は全然違います。
その経営理念と自分が介護士としてどのように働きたいのか?ということを比較することが大事です。
施設の経営理念を確認して把握することは就職後のミスマッチを防ぐ役割があります。
せっかく始めた介護士の仕事も職場との相性が悪かったら、心地よく働くことは難しいです。
再び転職活動をするハメになってしまいます。
なので最初だからこそ職場選びには慎重になった方がいいです。
※最初の施設が完璧なことはないので、何度か転職を繰り返していく根気強さは必要だと思っています。

どのような人が働いているのか?確認する
介護士として働く上で「どんな施設か?」という事と同じぐらい「どのような人が働いているのか?」は大事です。
中には「新人潰し」みたいな人もいますし、なんだかんだ言って女性社会なので難しさというのはあります。
実際に介護士の退職理由で「人間関係」を挙げる人も多いです。
対策としては施設に訪問した時に現場をみさせてもらって職員の働いている様子を観察した方がいいです。
また中に知り合いがいるなら話を聞いてみたり、評判とかも調べた方がいいと思います。
転職エージェントを活用するなら担当者に過去の退職者の話とかも知っていることもあるので聞いてみた方がいいと思います。
※介護士の人間関係に関する解説をした記事もありますのでご活用してください。

成長できる場所なのか?判断する
せっかく介護士として働くのなら自らが成長できる場所で働いた方がいいと思います。
自らが成長することによって将来の選択肢が広がりますし、結果的に年収アップにもつながります。
施設によっては職員を育てる意識に大きな差があります。
・定期的に研修会を開いている
・新人教育に時間とお金をかけている
・資格取得の援助をしているのか?
これらが充実している施設で働くべきですし、職員教育をする余裕がない施設で働くことはオススメしません。
新人は特に最初の「型」を身に付ける必要があるのですけど、その教えもなく現場に送り込んで「なんとかしろ!」という施設で働くと将来的に何も身につかなかったということがあります。
成長できる環境を与えている施設は介護士への愛がある職場です。
なのでその辺のことは面接でしっかり聞いてみることをオススメします。

介護士にオススメの年収の上げ方

介護士のキャリアの歩み方の個人的オススメは以下の通りです。
- 無料で資格取得できる施設や転職エージェントを利用して働く
- 資格を取得したら一回転職をして、自分を成長させてくれる職場で働く
- 3年間の実務経験を積んで介護福祉士の資格を取得する
- 副業や転職を生かして年収アップする
この方法は少し他のサイトや書籍で解説している事とは違います。
あくまで最小限の労力やお金で収入をアップさせていくのか?という事に特化しています。
資格の取得や経験年数を重ねても働き方を変えない限りは介護士として高収入を得るのは難しいです。
介護士の仕事はあくまで「セーフティーネットの構築」という意識を持った方がいいです。
それでは下記より解説していきます。
①無料で資格取得できる施設や転職エージェントを利用して働く
先ほども解説した通りですけど、資格取得に関しては「自費を切らない」ようにした方がいいです。
エージェントで無料で資格を取れるようになっているので、資格を無料で取らせてくれない施設で最初は働かなくてもいいです。
【かいご畑】は派遣でないと資格は取れないのですけど、最初は派遣でいいと思います。
未資格だと非正規で働く事にもなりますし、賃金的にも派遣の方が高いということが多いです。
「介護職員初任者研修」の資格を取得するためには10万円近くのお金が必要になります。
介護士として働き始めた時にこの出費をするのはなかなか大変です。
なので最初は無料で資格が取れる施設やエージェントを活用してください。
②資格を取得したら、自分を成長させてくれる職場で働く
介護派遣の場合は未資格の場合は病院で看護助手みたいな形で働くことが多いです。
働きながら資格を取得して正社員になるか、さらに時給の高いエージェントを活用するのがいいと思います。
【きらケア介護派遣】 では時給1600円の案件も多くて普通に働けば手取り20万円は稼げたりします。

また夜勤専従として働くことで手取り25万円以上を早い段階で得ることも可能です。
それか普通に自分にとって働きやすい職場を探して頑張って働くこともいいですね。
大事なのは自らが成長できるのか?ということです。
資格を取ったらいろんな施設で働けると思いますので、いろんな施設で経験を積んで欲しいと思います。
③3年間の実務経験を積んで介護福祉士の資格を取得する
介護士として3年間働いたら「介護福祉士」の受験資格を得ることができます。」を
現在では「実務者研修」を受けることが義務化しています。
しかしこの研修も初任者研修同様に10万円ぐらいの費用がかかるので、負担してくれる施設やエージェントを活用しましょう。
ちなみに【かいご畑】では「実務者研修」も無料で受けることができます。
介護士はお世辞にも高収入とは言えないので、出来るだけこのようなサービスを使って出費を最小限にする必要があります。
個人的には介護福祉士の資格はあった方がいいのですけど無理して取るようなものではないという認識を持っています。
介護士の仕事のいいところである「手に職」というのは初任者研修の資格でも充分に発揮をするからです。
これから長く介護の仕事をするケースだったり、管理者などの違う職種をしたい人は取得が必須です。
しかし現場資格を持っているだけで上がる給料もそこまで多くはないです。
使う時間や労力も大きいので、介護福祉士に関しては「自分の歩みたいキャリア」に合わせて取得をするという形でいいと思います。

④副業や転職を生かして年収アップする(昇進は狙わなくてもいい)
収入を上げる方法としては「副業」と「転職」をオススメしています。
多くのサイトでは「資格を取得して出世をする」みたいなキャリアをオススメされていますけど、このキャリアは生涯年収を高める上ではあまり効果的ではないです。
というのも介護士の仕事は管理職になってもそこまで年収が上がらないことが多いです。
昇進したとしても月に数万円の手当てがつく程度のところがあって、逆に夜勤が減って収入が減ることも多いです。
なので収入を高めるためには同じ施設で働くのではなくて、「転職をして収入を上げる」ということが求められてきます。
また副業をして収入を上げるという選択もあります。
僕の場合は介護士の仕事をしながら副業をして収入を上げるキャリアを積んできました。
収入源は複数持っていた方がいいです。
成功するか分からないですが、副業を通して他のスキルを身に付けることも大事です。
介護士と言っても介護以外のスキルを身に付けることが大事です。
他のスキルも介護で生かすことができます。
※副業について別の記事で解説していますので、もし良かったら読んでみてください。


仕事を探す時は複数の派遣会社を掛け持ちしたほうがいい
派遣介護士の基本は複数の派遣会社に登録して常に比較することです。
というのも単純に派遣会社によって同じ施設でも単価が違ったりするので、働きながらも常に求人をみて、希望の単価があったらすぐ応募するということをしています。
派遣会社を変えるのは面倒ではありますけど、時給が100円上がっただけで、月収が1万円以上変わってきますからね。
それは非常に大きいです。正社員で1万円を上げるためには資格を取ったり役職に就かないと厳しいです。
しかし派遣の場合は派遣会社を変えるだけで実現可能です。しかも派遣は辞めるのも時間もかからずにハードルも低いです。
時期や施設の人手の状況によって単価がどんどん変わってくるのが派遣会社なので、常にチェックして良い案件に飛びついていけばいいのではないか?と思っています。

絶対に登録しておきたい介護職員の転職エージェント
僕が介護士が転職するに当たって是非登録して欲しい介護職エージェントは以下の通りです。
これらの介護派遣は大手の派遣会社ということもあってコンサルタントがしっかりしているということと高待遇を受けられることです。
また介護職の転職エージェントによって同じ施設でも収入が変わるので複数登録することをお勧めします。
なので上記の3つのエージェントは全部登録することを当サイトではお勧めします。

特にかいご畑は初心者のキャリアアップのための支援を積極的に行なっていて資格取得にかかる費用を負担してくれるのは比較的大きいと思います。
僕自身も実務者研修の資格はかいご畑で取得したいと考えています。
①かいご畑
これから介護士を始めたい方に必須の資格『介護職員初任者研修』を無料取得する事ができます。
普通に取ると10万円近くかかってしまうので是非登録して資格取得してほしいです。
- 実務者研修、初任者研修スクール費用の負担(10万円)
- 1万を超える求人の豊富さ
- 介護派遣業界では大手なのでコンサルタントが誠実に対応してくれる
- 給料を週払いで払ってくれる制度がある
- 介護をしたことがない人へのサポートが手厚い
「かいご畑」未経験の方には絶対にオススメの介護派遣会社です。
これから資格をとってステップアップしたい方からしたら非常に嬉しいですよね。
詳しく解説した記事がありますので良かったら読んでみてください。
②マイナビ介護職
- 大手で非常に安心できる
- キャリアカウンセリングが非常にありがたい
- 大手なのでコンサルタントが誠実に対応してくれる
- 非公開求人が非常に多い
- 介護施設側の信頼が絶大
大手の安心感が欲しい人は「マイナビ介護職」がオススメです。
「マイナビ介護職」について詳しく知りたい方は別の記事で解説していますのでもし良かったら読んで見てください。

③きらケア介護派遣
- 大手なので多くの施設が安心して求人が出せる
- アドバイザーが多くて安心
- 非公開求人が多い
- アドバイザーが介護業界において詳しい
- コンサルが優秀
きらケア介護派遣は資格を取得して「給料あげたいな」という方にオススメの派遣会社です。
時給1700円代の求人を置く取り揃えています。
気になる方は解説記事がありますので良かったら読んでみてください。

④介護エイド
「介護エイド」の一番の特徴はコンサルの質が高いということです。
あなたが良い就職ができるように徹底的にサポートしてくれます。
都市部にも多くの案件があるので安心ですね。
・初めて転職エージェントを使う方
・人間関係を重視して働きたい方
・手厚いコンサルを受けたい方
・首都圏に住んでいる方
以下のボタンから無料登録する事ができます。

⑤ココカイゴ転職
【ココカイゴ転職】は求人者に対して親切で丁寧に対応することをモットーに運営しています。
転職後までしっかりサポートをしてくださるので安心して利用する事ができます。
求人の質も高くて無料で利用できますので、是非登録してみてくださいね。
・非公開求人をみてみたい
・専門職のアドバイザーに転職サポートして欲しい
・気軽に転職がしたい
以下のボタンから無料登録する事ができます。
解説した記事もありますので合わせて読んでみてください。

⑥ジョブメドレー
ジョブメドレーは介護士の仕事だけではなくて保育士や看護師などの医療福祉を全般を扱った転職サイトになります。
言ってしまえば非常に規模の大きな会社になります。
なので全国各地に求人を揃えているということが特徴になります。
・地方に住んで仕事を探したい方
・一回退職して復職する方
・専門のキャリアアドバイザーにサポートをしてほしい人
・初めて転職サイトを利用する方

オススメ介護派遣会社に関してのランキングの記事もありますので良かった一緒にどうぞ。

さいごに

介護士の仕事は一筋縄ではいかないことが多いのですけど、やりがいがあるのは確かです。
なにより人に感謝されて社会的に非常に意味のある仕事だと実感しながら働けるのは大きいです。
介護士の仕事内容に関しては施設の形態によって違います。
その辺は転職エージェントを活用して満足のいく介護士ライフを過ごしていただければ僕も嬉しく感じます。
それではこれにて終わります。
読んでくださりありがとうございました。