どうもたんたん(@tantan4423)です。
保育士から介護士に無資格、未経験で転職しました。
最初の3年は島根県で法人内のショートステイと従来型特養とユニット型特養で経験を積みました。
その後上京し介護派遣にて有料老人ホームで夜勤専従として働いた後に島根に帰省し老健に勤務しました。
今はフリーランスとして作家活動やマーケティングやアフィリエイトをして生計を立てています。
先日以下のようなツイートをしました。
【嫌な事は辞めるべき】
・誰かに迷惑かける→かかってもいいから辞める
・社会不適合者だと言われる→言われてもいいから辞める
・その場所が回らなくなる→回らなくなってもいいから辞める
・生活ができなくなる→生活保護があるから辞める
・甘えていないか?→甘えていいから辞める
— たんたん@介護×ブログ (@tantan4423) October 7, 2020
【嫌な事は辞めるべき】
・誰かに迷惑かける→かかってもいいから辞める
・社会不適合者だと言われる→言われてもいいから辞める
・その場所が回らなくなる→回らなくなってもいいから辞める
・生活ができなくなる→生活保護があるから辞める
・甘えていないか?→甘えていいから辞める
上記のツイートを介護士の方に向けて合った内容にして解説していきます。
今「嫌なことが辞められない」ことによって辛い人に向けて書いていきます。
介護士が辞めたいと思う理由を多くの経験者から聞いて書いた記事がありますのでもし良かったら読んでみてください。
また転職の際の面接で意識しておきたいことも書いています。

・実際に介護施設を退職した経験があります
・退職した結果転職によって収入をあげました
・介護士の働き方に関しての本を出版しています。
この記事の目次
何故「介護士辞めたい」という人が多いのか?

理由としては介護士と言う仕事が「辞めたい」と思わせてしまうような要素が多いからです。
給料が低く、生活をすることに不安を抱えている
介護士の給料は非常に低い水準です。
他職種の友人と給料の話をすることがあるのですけど、手取り15万円という水準は普通に考えて低く感じることが多かったです。
このように平均年収が低く設定されているので高い収入を求めて転職する人は数多いと思います。
実際に介護施設で働いている時も収入アップのために転職をしようとする人は多かったです。
また転職をすると収入が上がりやすいのが介護業界の特徴でもあります。
手に職の仕事なのであまり履歴書の経歴の部分を気にしなくても転職することができます。
裏を言ってしまえば定着率があまり良くないという経営者の悩みのタネになっていることもあります。
仕事をする上で収入を大事にするということは健全なことです。
将来のお金の心配をしている介護職も多いですし、ライフスタイルの変化で「もっと稼ぎたい」と思ったら介護業界を離れることも多いです。

労働環境が悪くて疲労困憊している
介護職の労働環境はなかなか厳しいものがあると実際に現場で働いていた経験からも言えます。
先ほどの「運営方針が合わない」というものと重複しますが、その運営方針が労働者である介護士を酷使することに抵抗がないところだと労働環境が悪くなりがちです。
具体的にどのような労働環境の悪さといいますと・・・
これらの環境で働いている介護士は多くて、その上給料が低いという状況の人も多いです。
好きな介護の仕事と言ってもそこまできつい環境で働いてしまうと職場に対する不満も溜まってしまいます。
この労働環境に関しても施設によって全然違いますので、個人的な意見としても積極的な転職の意識は持った方がいいと思っています。
実際にいろんな介護現場で働いた経験からブラック介護施設の特徴を別の記事でまとめていますので、一緒に読んでいただけたら嬉しく感じています。
ブラックな介護施設の15の特徴と対策を現役介護士が徹底解説します
またサービス残業がなぜ介護業界で蔓延するのか?ということに関して解説位した記事がありますのでもし良かったら読んでみてください。
介護士のサービス残業が横行する理由を元介護職の実体験を元に解説!!
「守られている」という感覚が持てない(安心感がない)
介護士として働いていると「自分が守られている」と感じることが少ないです。
実際に僕自身も守られているどころか「追い詰められている」と錯覚するぐらいでした。
先ほど書いたような「生活が厳しい給料水準」や「労働環境が悪い」という状況で働いていると安心感を持って働くことができません。
その他にも「利用者を優先させすぎて介護士の人権を無視している」みたいなことも多く遭遇しました。
セクハラやパワハラに対して泣き寝入りすることも多かったですし、前時代的な悪しき風習が強く残っているのもこの業界の特徴です。
多くの人が介護業界に入ってきては離れていきました。
その根本的な部分で「安心感を持って働けない」ということが大きかったのではないか?と思っています。

介護士で嫌なことを辞められない言い訳を潰していきます

上記のツイートをしたら以下のような返信が来て「まさにこの通り」と感じました。
迷惑→お互いさま
社会不適合者→本人より言われる状態まで放置した上司や同僚たちの職場のマネジメント能力の不足
回らなくなる→回せるようにしない経営者の責任
生活→社会制度利用で。( *˙ω˙*)و グッ!
甘え→ひとりで生きてないし協力しろ— のん (@nonnon38469) April 9, 2019
【嫌な事は辞めるべき】 ・誰かに迷惑かける→かかってもいいから辞める ・社会不適合者だと言われる→言われてもいいから辞める ・その場所が回らなくなる→回らなくなってもいいから辞める ・生活ができなくなる→生活保護があるから辞める ・甘えていないか?→甘えていいから辞める
ここらへんの考えに加えて結構逃げている「プロ逃げヤー」の僕の意見も加えて書いていきたいと思います。
他の介護士さんや利用者に迷惑をかける→かけてもいいから辞める
仕事を辞めたら他の介護士さんが困るのは普通にそうですよね。
で人が困るからって今の仕事を続ける理由にはならないですよね。
嫌なものは嫌ですし、その困る人達と一緒に仕事をしているから嫌になってしまっているから嫌になってしまうというのはありますよね。
別に自分のいなくなった後のことなんか考えなくていいです。
そもそも人を雇う側は人が辞めることを想定しないといけないですし、そう言う風に世の中はできています。
困るけどその困った問題は施設側がしっかり補充しないといけないです。
その辞めた人を責めるのはお門違いですし、そもそも辞めさせないために何か努力しましたか?
努力していないから現状の介護業界の人手不足があるわけですし、体たらくの結果でしかないですよね。

逃げ出すなんて社会不適合者→社会不適合者でもいいから辞める
すぐ仕事を辞める新人とかに対して「社会不適合者」という烙印を押そうとするたほうがとがいますけど、別に社会不適合者でも辞めて幸せに生きることができればそれでいいです。
社会不適合者の方でもフリーでしっかり稼いで普通の人より多く納税して多くの人を幸せにしている人はいます。
資本主義においてたくさん納税している人の方が圧倒的に社会に貢献しているわけなので、低賃金で頑張っている人よりも社会に適合しているように思えますけど。
僕自身も夜勤しかできない社会不適合者ですけど、副業を並行して行ったので普通の介護士の方よりも多く納税しています。
社会不適合者って言っても単に小さな一つの施設の中だけの話ですし、その施設の中での事を社会と捉える方が傲慢ではないでしょうか?

小さな世界で社会不適合者の烙印を押されても全然平気です。
そんなに気にしなくていいです。
まずは自分の生活をなんとかする方向に持っていっていいと思っています。
人と違うことが今は価値があるので、あまり周りと違うことに悩まなくてもいいと思っています。
あくまで自分の強みを前面に出す事を意識しましょう。

介護現場が回らなくなる→回らなくなってもいいから辞める
現場が回らなくなって心配するのは分かるのですけど辞めようと思っている所の将来を気にしてもいいのではないでしょうか?
自分一人いなくなって回らなくなるような貧弱な施設はもう介護施設の運営をしなくていいのではないでしょうか?
たった一人ですよ。しかも経営側でもなくていくらでも代わりのきく労働者な訳ですから。
逆にいつでも人が辞めても回るような現場を作ってこなかったことの方が大きな問題な気がします。
まだ一人でいいじゃないですか?
他の施設を見ていると職員が一斉に複数人退職して崩壊しましたからね。


そのことを思えば一人ぐらい全然余裕ですよね。
職場が回らないのは辞めたあなたではなくて運営の貧弱さが問題なので気にする必要はないと思います。
職場が回らないのはあなたの責任ではなくて、運営の貧弱さがあるからです。そのことに関して解説した記事がありますのでもし良かったら読んでみてください。

仕事を辞めて休むと生活できなくなる→失業保険、生活保護がある
すごいですよね。今のこの国は仕事を辞めたら失業保険が支給されますしその支給を延長して職業訓練でまた勉強できますからね。
いくらでもやり直しが効きますし、食えないってっことは普通にありえないですからね。
生活保護もありますし仕事を嫌で逃げ出しても生活できないことはないので普通に嫌なら辞めてもいいのでしょうか?
家も家賃補助制度があります。
そもそも雨風しのげる家とご飯があれば人は生きていけるのであって、それが保証されている時点で嫌なことで辞めない理由はないんですよね。

途中で辞めるなんて甘えている→甘えても舐めていると思われてもいいから辞める
仕事を辞める人のことを甘えとかいう人がいますけど別に気にしなくていいです。
甘えていても別にもう関わらない人の評価なんて気にしなくていいですし、その人が自分に利益を生み出してくれないですからね。
逆に給料が低くて労働環境が悪いところで働き続けている今の方が甘えていない?と思っているわけです。
稼ぐ気がないってもう甘えですし、社会なめていない?と思うわけです。
自分に甘えて社会をなめている人に言われても説得力ないですよね。
介護士を続けた先に起こる問題に責任は取ってくれない
何故どんどん嫌な事を辞めるべきかというと誰も逃げなかったことによる責任を負ってくれないからです
結局自己責任にされるなら自分ですぐ辞めるという決断をした方がいいという話です
逃げるということは今の自分の失敗を認めて次に成功する為の手段なのであまりマイナス考える必要はないです
— たんたん@介護×ブログ (@tantan4423) April 10, 2019
辞める時にいろんなことを言われるかもしれないですけど、その人たちは非常に無責任です。
残った時に問題が起こったら責任を取ってくれるわけじゃなくて、自己責任で追い返すわけですよね。
それなら自己責任を持って辞めてくれる方がいいです。
そもそも今問題があるので辞めたいと思っているのに、その問題をその職場で解消できるのでしょうか?
それをしないのに「無責任だ」とか「甘え」とか言っているのってどっちが無責任かわかりませんね。
自分の人生は自分で責任を取るのが基本である
【基本は自己責任】
・職場がクソ→その職場を選んだ僕が悪い。転職する
・稼げない→稼げない職場を選択した自分が悪い。転職や副業をしよう
・人間関係が悪い→そんな職場を選んだ自分が悪い。一人で稼げる方法を模索しよう
誰かのせいにしても給料も労働環境もよくなることはないです
— たんたん@介護×ブログ (@tantan4423) April 10, 2020
僕自身もそうなんですけど、自分の人生に対して強い自己責任を持っています。
・職場がクソ→その職場を選んだ僕が悪い。転職する
・稼げない→稼げない職場を選択した自分が悪い。転職や副業をしよう
・人間関係が悪い→そんな職場を選んだ自分が悪い。一人で稼げる方法を模索しよう
だから職場を辞めるのは自分の行動を失敗と認定して改善をするという行動であって、無責任じゃないと思っています。
無責任なのは自分でした選択を失敗なのに失敗を認めずにズルズル続けていくことだと思っています。
辞めるという決断は自分の失敗を認めるという大切な行動だと思っています。
後で文句を言うのなら先にやめた方がいいです。
あとで決断しなかったことで後悔するぐらいならスパっと辞めてしまった方がいいと僕は思っています。
どうせ、あとで辞めるなら今辞めた方が時間のロスも少ないですし、苦痛の時間を長くしてもどうかと思っています。
特に若い人ほど若い時間は少ないことを実感しているので簡単に辞めてしまう感じです。
僕はそれは全然いいと思っていますし、介護士の場合は他でも全然働くことができますからね。
逆に介護士の場合は入社した時から退職への意識を持ってスキルと知識をその施設から盗んで転職して年収をあげた方がいいとすら思っています。
こんなに人手不足が深刻なら今よりいい給料を払ってくれるところはあります。
なので最初から転職を意識した働き方をした方がいいということです。
あと介護士は入職した段階で転職エージェントに登録して後ろ盾を作っておくことが大事だと思っています。
その理由に関してまとめた記事もありますので読んでみてください。

嫌なことから逃げ続けた介護士の僕でも全然食っていくことは出来ている
僕自身は結構簡単に逃げますね。
介護士歴5年目にして経験した施設の数はもう4つですし
- 特別養護老人ホーム
- 老人保健施設
- ショートステイ
- 有料老人ホーム
とある程度は回ってきました。
まぁ派遣をしていることもありますけど、こんだけ転職もして逃げている僕でも全然食っていくことはできていますね。
実際になんやかんだで労働は続けていますし、仕事を辞めてもすぐ他の職場に転職しています。
それに加えて今は副業の存在があるのでそこまでキツイことはないですね。
なので別に逃げても食べてはいけますし、介護士なんて仕事がたくさんあるので食いっぱぐれないのではないでしょうか?
どちらかというと介護士で働くに当たって、逃げることの方が大事だと思います。
それほどブラックな介護施設は多いですし、その施設にハマってしまったら一気に人材が崩されることもありますからね。
ブラックな施設の特徴に関しては別の記事でまとめていますのでもし良かったら読んでみてください。

辞めたら利用者が困ると言う意見は人を雇う側のポジショントークである
で人を雇っている側からしたら逃げられると都合が悪いからあらゆる手を使って引き止めようとしているのであって
「逃げたら利用者が困る」という言葉は人を雇ってサービスを提供する側のポジショントークです
僕が経営側でも同じことします
言えば止まってくれるなんてコスパ最強だからね
— たんたん@介護×ブログ (@tantan4423) April 10, 2019
そもそも「辞めたら困る人がいる」というのは人を雇っている側の意見であって、困るのは人を雇っている側なんですよね。
だからこそ自分の利益を守るために言っているポジショントークでしかないと考えた方がいいと思います。
そして辞める理由を作っているのも、その人が提供する労働環境や給料が原因のことが多いので、普通に無視していいと思います。
基本的に施設側は自分たちの利益のことを第一に考えているのは当然です。
なので働く側も「自分にとっていいのか?」という考えで働いた方がいいのではないか?ということを別の記事で解説していますのでもし良かったら読んでみてください。
自己犠牲は糞食らえだと思っています。

別に介護士を辞めて他職種に行ってもいいです
「介護士辞めたい」と思うのは、一つの施設しか経験していないからこそ言えるものだとは思っています。

実際に他の施設に転職したら理想の働き方が出来たケースは多く見てきました。
しかしそうじゃなくても「介護士を辞めて他職種にいく」というのもいい選択だと思っています。
給料が上がることも多いですし、介護業界独特な風習がなくなって働きやすいというのもあります。
そもそも介護士という仕事は適性が大事な仕事でもあるので、単純に「介護士は合わなかった」と割り切るのも大事です。
介護士は国の影響が強くて、国のさじ加減ひとつで働き方や給料が変わってしまうので、待遇が上がった時にまた始めるのもいいと思います。
介護士に縛られることもないですし、もう二度と出来ないわけでもないので、自分が挑戦してみたい業界に身を置くことが大事だと思っています。
転職をして福利厚生や収入を上げて自由時間を増やす
介護職は比較的低賃金で整っていない福利厚生で働いている人が多いのですけど、中にはしっかりした給料と福利厚生がある施設も存在します。
なのでそういう施設に行き着くまで転職を重ねる事をオススメします。
「転職を何回もすると履歴書に傷がつく」という声があるのですけど、その時は派遣を使っていろんな施設で働いてみるのがいいと思います。
中の職員に年収や福利厚生の事を聞いて「ここいいな」と思ったら派遣会社に「ここで正社員で働きたい」
僕自身派遣として働いているのですけど、同じ施設で働くことは意味がないと思っています。
その分変化がないということですし、収入を上げたり労働環境をよくしたい時に同じところで働き続けても仕方ないです。
特に介護士は人手不足なので転職前提でキャリアを立てたほうがいいです。
僕自身は派遣でいろんな施設を巡りながら多くの事を学んで生かしていきたいと思います。
僕のしている派遣のメリットは以下の通りです。
- 残業は基本ない
- 残業があってもしっかりつけてくれる
- 施設とのトラブルは間に派遣会社が入ってくれる
- 高時給の案件が多い
- 人間関係や労働環境が嫌になったら他の派遣先に移る事ができる
- 自分の好きな出勤時間を希望して働くことも可能
介護士は人材不足と資金不足によって自分のところで雇っている介護士を守る力が弱いので大きいところに守ってもらう事が大事だと思います。
介護派遣のメリット・デメリットに関しては別の記事で紹介してますので良かったら一緒に読んでみてください。

仕事を探す時は複数の派遣会社を掛け持ちしたほうがいい
派遣介護士の基本は複数の派遣会社に登録して常に比較することです。
というのも単純に派遣会社によって同じ施設でも単価が違ったりするので、働きながらも常に求人をみて、希望の単価があったらすぐ応募するということをしています。
派遣会社を変えるのは面倒ではありますけど、時給が100円上がっただけで、月収が1万円以上変わってきますからね。
それは非常に大きいです。正社員で1万円を上げるためには資格を取ったり役職に就かないと厳しいです。
しかし派遣の場合は派遣会社を変えるだけで実現可能です。しかも派遣は辞めるのも時間もかからずにハードルも低いです。
時期や施設の人手の状況によって単価がどんどん変わってくるのが派遣会社なので、常にチェックして良い案件に飛びついていけばいいのではないか?と思っています。

絶対に登録しておきたい介護職員の転職エージェント
僕が介護士が転職するに当たって是非登録して欲しい介護職エージェントは以下の通りです。
これらの介護派遣は大手の派遣会社ということもあってコンサルタントがしっかりしているということと高待遇を受けられることです。
また介護職の転職エージェントによって同じ施設でも収入が変わるので複数登録することをお勧めします。
なので上記の3つのエージェントは全部登録することを当サイトではお勧めします。

特にかいご畑は初心者のキャリアアップのための支援を積極的に行なっていて資格取得にかかる費用を負担してくれるのは比較的大きいと思います。
僕自身も実務者研修の資格はかいご畑で取得したいと考えています。
①かいご畑
これから介護士を始めたい方に必須の資格『介護職員初任者研修』を無料取得する事ができます。
普通に取ると10万円近くかかってしまうので是非登録して資格取得してほしいです。
- 実務者研修、初任者研修スクール費用の負担(10万円)
- 1万を超える求人の豊富さ
- 介護派遣業界では大手なのでコンサルタントが誠実に対応してくれる
- 給料を週払いで払ってくれる制度がある
- 介護をしたことがない人へのサポートが手厚い
「かいご畑」未経験の方には絶対にオススメの介護派遣会社です。
これから資格をとってステップアップしたい方からしたら非常に嬉しいですよね。
詳しく解説した記事がありますので良かったら読んでみてください。
②マイナビ介護職
- 大手で非常に安心できる
- キャリアカウンセリングが非常にありがたい
- 大手なのでコンサルタントが誠実に対応してくれる
- 非公開求人が非常に多い
- 介護施設側の信頼が絶大
大手の安心感が欲しい人は「マイナビ介護職」がオススメです。
「マイナビ介護職」について詳しく知りたい方は別の記事で解説していますのでもし良かったら読んで見てください。

③きらケア介護派遣
- 大手なので多くの施設が安心して求人が出せる
- アドバイザーが多くて安心
- 非公開求人が多い
- アドバイザーが介護業界において詳しい
- コンサルが優秀
きらケア介護派遣は資格を取得して「給料あげたいな」という方にオススメの派遣会社です。
時給1700円代の求人を置く取り揃えています。
気になる方は解説記事がありますので良かったら読んでみてください。

④介護エイド
「介護エイド」の一番の特徴はコンサルの質が高いということです。
あなたが良い就職ができるように徹底的にサポートしてくれます。
都市部にも多くの案件があるので安心ですね。
・初めて転職エージェントを使う方
・人間関係を重視して働きたい方
・手厚いコンサルを受けたい方
・首都圏に住んでいる方
以下のボタンから無料登録する事ができます。

⑤ココカイゴ転職
【ココカイゴ転職】は求人者に対して親切で丁寧に対応することをモットーに運営しています。
転職後までしっかりサポートをしてくださるので安心して利用する事ができます。
求人の質も高くて無料で利用できますので、是非登録してみてくださいね。
・非公開求人をみてみたい
・専門職のアドバイザーに転職サポートして欲しい
・気軽に転職がしたい
以下のボタンから無料登録する事ができます。
解説した記事もありますので合わせて読んでみてください。

⑥ジョブメドレー
ジョブメドレーは介護士の仕事だけではなくて保育士や看護師などの医療福祉を全般を扱った転職サイトになります。
言ってしまえば非常に規模の大きな会社になります。
なので全国各地に求人を揃えているということが特徴になります。
・地方に住んで仕事を探したい方
・一回退職して復職する方
・専門のキャリアアドバイザーにサポートをしてほしい人
・初めて転職サイトを利用する方

オススメ介護派遣会社に関してのランキングの記事もありますので良かった一緒にどうぞ。

この記事のまとめ
・辞めることで人に迷惑がかかるという考えは意味がない
・言い訳を続けるのは本当は辞めたくないか将来が不安なだけ
・誰も辞めなかったことによって起こる問題に責任は取ってくれない
・辞めてもなんとかなることが多い
労働環境や風習などは職場によって結構左右されるのでできるだけプロの手を借りて職場探しをした方がいいと思います。
そういうときは転職エージェントを利用するのがいいと思います。
個人的にオススメはかいご畑 です。ここでは
- 資格取得が無料
- 優秀なコンサルが多い
- 特に若い介護士さんにオススメ
という感じです。なのでお金と労働環境のいい環境を望んでいる若い人は多いので、そう言う方に寄り添ったコンサルをしてくれます。
特に資格なしで介護を始める方は無料で資格を取得できるかいご畑 は本当にオススメです。
いつ無料の資格講習が終わるかわからないので早めに登録する事をオススメします。
正社員として働きたい介護職の人は「マイナビ介護職 」をお勧めします。