介護夜勤のススメ

【介護夜勤】2交代制、3交代制のメリット・デメリットを実際に両方で働いた事のある僕が解説していきたいと思います

 

どうも現役介護士のたんたん(@tantan4423)です。

僕は現在25歳で4年前に保育士から介護士に無資格、未経験で転職した経歴があります。

最初の3年は島根県で法人内のショートステイと従来型特養とユニット型特養で経験を積みました。

その後上京し介護派遣にて有料老人ホームで夜勤専従として働いた後に島根に帰省し現在は老健に勤務しています。

かいご畑で実務者研修の資格を無料で取得して国家資格である介護福祉士を取得する予定です。

かいご畑で無料で資格取得

 

最近DMで僕宛に「介護の夜勤ってどんな感じなんですか?」という質問をいただくことが多いです。

その際に介護夜勤の仕事内容・メリット・デメリットを夜勤専従介護士が徹底解析しますの記事を伝えていまがそこで伝えきれない部分をこの記事にしていきます。

今回は『介護夜勤にある二つの働き方』について紹介していきたいと思います。

介護の夜勤には「2交代制」「3交代制」2つの働き方がある

 

介護の夜勤は主に2つのパターンがあります。 

・【2交代制】17時〜翌日10時の夜勤(内休憩2時間)

・【3交代制】21時〜翌日7時の夜勤(内休憩2時間)

時間が前後したりするのかもしれませんがだいたいこんな感じです。

僕自身は現在は2交代の16時間夜勤をしているのですけど、以前はユニット型の特養で3交代の8時間勤務の夜勤をしていた経験があります。

これら2つの働き方に関しては自分にあった方を選んでいただきたいです。

2交代制のメリット・デメリットとは?

 

2交代は簡単に言ってしまえば『2日分を1回の夜勤で働く』というものになります。

なので時間的に言えば16時間という長丁場の夜勤になってきます。

それぞれのメリットとデメリットを以下にまとめました。

2交代制のメリットとは?

 

2交代制のメリットは以下の通りです。

・明けと休みでまとまった休みが確保できる

・職場に数多く通わなくて済む

・夕食が出るところがある

これらのメリットについて以下より解説していきます。

明けと休みでまとまった時間を確保できる

 

なにより明けと休みがあるというところが一番のメリットであると思っています。

長夜勤なので体力的に辛いですけど、夜勤明けと休みがあれば体力を回復させることは可能です。

しかし3交代制の場合は夜勤が終わった次の日が仕事という事もあるので精神的にたくさん職場に来ている気持ちになってしまう事がありますからね。

普通に夜勤専属でもなければ明け休みの恩恵を受けられた方がいいと思っています。

職場に多く通わなくても大丈夫!

 

僕自身はそこまでたくさん職場に行きたくなくて家でのんびりしたい人ですので、1日に2日分の仕事をした方がいいと考えます。

実際に夜勤専属をして現在は月に8回しか夜勤に行っていないです。

このように自分のプライベートを重視したい人はそこまで職場にいく必要のない2交代制の夜勤を選択した方がいいと思います。

そのぶん勤務の負担が大きいのですけど、まとまった休みには替えられないですよね。

 

夕食が出る施設もある

 

16時間の夜勤の場合夕食をまたぐ関係で施設から夕食として

  • カップ麺やパン
  • 利用者が夕食に食べていたもの

みたいな夕食が出てくる施設があります。

それは非常に僕は重宝していて夜勤をすればするほど夕食の節約をすることができるので本当にありがたいですね。

逆に8時間夜勤の場合は自分で家で食べてくるケースもあるのですけど、夕食がタダというのは非常に嬉しいですよね。

2交代制のデメリットは体力がきついこと

 

僕自身もここ最近は2交代の夜勤が多いですけど、1回の勤務で2日分働くわけですからきついのも当然です。

夜勤明けの日はすぐベットにダイブしてしまうぐらいですからね。

施設によって夜勤のきつさは全然違うのですけど、眠気と戦うのはどの職場でも一緒だと思います。

あと夜勤中の仮眠の際に寝られなかった時は本当最悪で、思考が正常に作動しないので仕事どころではなくなってしまいます。

とにかく疲労困憊してしまうので体力的にきついというデメリットは大きいと思います。

3交代制のメリット・デメリットとは?

 

3交代の夜勤は1回の夜勤をすると1日働いた扱いになる働き方です。

以下よりメリットデメリットをまとめます。

3交代制のメリット

 

3交代制のメリットに関しては以下の通りです。

・業務開始時間が遅いので当日は実質休みになる

・勤務時間が短いので体力的にきつくない

・夕食介助、就寝介助がなく。場所によっては朝の起床介助と食事介助がない

以下より解説していきます。

業務開始時間が遅いので夜勤当日は実質休みになる

 

3交代の夜勤の場合は夜勤入りの時間が夜になるのでその日1日丸ごと休むことができます。

これは非常に大きいと僕は思っていて、2交代の場合は16時や17時といった時間の出勤になるので中途半端なことが多いんですよね。例えば・・・

  • 夕食を食べるには早い。
  • 夜勤中に夕食を食べるけど遅い
  • 子供のいる人は迎えがきつい

みたいな感じで自分の忙しい夕方の時間に出勤になってしまうので家のことができなくなるということがあります。

しかし3交代の場合だと夕方の時間に出勤しなくていいので家でするべきことを終わらせてから勤務に入ることができるんですよね。

そういう意味でライフスタイルの安定に重きをおく介護職からしたら非常に嬉しい働き方だと思います。

勤務時間が短い

 

勤務時間が8時間というのは非常に気が楽ですよね。

2交代制の夜勤の場合は16時間前後になるので、その半分の勤務でいいのは体力的にもきつくないですよね。

介護夜勤を避ける人が長時間勤務を苦痛にしている人も数多く存在するのでこのショートの夜勤ならできる。という人が結構います。

そして次の項目に書くのですけど一番きつい食事介助や就寝起床介助がない施設が多いので負担的にも少なくなってきます。

 

夕食介助、就寝介助がない

 

とにかく3交代の魅力は夜勤での職員の負担が少ないことにつきますね。

特に夕食や就寝介助がない事が多いですからね。

基本的に2交代の場合は出勤時間が夜の8時〜10時ぐらいのことが多いので大変な夕食時の介助がないというのも大きいです。

僕が以前していた3交代の夜勤では

  • 21時〜7時の勤務(休憩2時間)
  • 夕食介助なし
  • 就寝介助なし
  • 起床介助なし
  • 朝食介助なし

という一番大変な夕食と朝食に関わる介助をしなくてよかったというのが大きかったですね。

3交代制のデメリット

 

一方でデメリットとしては以下のことをが挙げられます。

・夜勤が終わった次の日には勤務が入る

・1日働いた扱いにしかならない

・利用者の就寝前後の状況が見れない

という風になっています。以下より解説します。

 

夜勤が終わった次の日には勤務が入る場合が多い

 

僕自身も以前正社員でユニットの3交代の夜勤をしていたのですけど、とにかく明けの次の日が仕事なのが本当にきつかったです。

とは言っても勤務自体は8時間勤務でしたし帰る時間が早かったので、家に帰って数時間寝てすぐ外に遊びに行ったりしていました。

個人的には夜勤専属ならいいのですけど夜勤明けからの翌日早番で本当に休む暇を与えない感じなのがきついと思います。

夜勤専属だと下手すると夜勤明けのその日にまた夜勤が入っていて自律神経が壊れてしまう可能性もありますからね。

基本的には夜勤専属をするなら月に10回程度がちょうどいいと思っています。

そうなると収入は10万円前後になると思いますけど、月20日休みを実現できるので結構いい働き方だと思います。

1日働いた扱いにしかならない

 

とはいえ1日まとまった休みが欲しい人からしたら物足りないかもしれないですね。

いくら7時に早く仕事が終わったとしても、次の日仕事だったらなかなか心が休まらないのではないか?と思います。

ショート夜勤をしているとほぼ毎日職場にいることになって公私を分けることも難しくなってきます。

それだと仕事をするために生きているみたいになって夜勤をすればするほどまとまった休みが減ってしまうのがきついと感じます。

 

利用者の就寝前後の様子をみることができない

 

業務的な話をしてしまうと、ショート夜勤だと出勤してきたときにはもう利用者は就寝しているので寝る前の様子をみていないということになります。

一応申し送りで話を聞くのですけど、実際に自分が就寝介助をしていないのでなかなか実態を把握することが難しかったりする面もあります。

後単純に自分が就寝介助をした方が夜勤が楽になったりすることもあるんですよね。というのも

・自分が就寝介助をしたので安心する

・単純に他人の介助を信用していない

・オムツの当て方とかもあるので自分でした方が夜勤は安心。

・他人のせいにしなくて済む

という部分もあるので就寝介助に関わった方がいいこともあります。

個人的オススメは2交代の制の夜勤

 

基本は多くの施設が2交代の夜勤を採用しています。

個人としては2交代夜勤の方をオススメします。理由としては

・職場に行く回数が少なくなる

・夜勤は夜勤だから一回に二日分働いたほうがいい

・明けや入りの時間を有効に使える

ということがあって自分でまとまった時間を確保するために長時間の夜勤は辛いけど一気にやった方が美味しいということが多いですね。

あと長時間夜勤の方が夜勤専属の単価がいい事も多いので金銭的な面でも長時間の夜勤をして稼げるだけ稼ぐ方針がいいと思います。

介護士で月収30万円を目指すためには夜勤専属になった方がいい どうも現役介護士のたんたん(@tantan4423)です。 僕は現在25歳で4年前に保育士から介護士に無資格、未経験で転職しました...

まとめ・・・

 

記事が長くなってきたのでまとめます。

この記事のまとめ

  • 介護施設の夜勤業務には二つの勤務体系がある
  • 1回8時間の3交代制と1回16時間前後の2交代制がある
  • 多くの介護施設では2交代制を採用している
  • 2交代制はまとまった時間を手に入れやすい一方、疲れやすいデメリットがある
  • 3交代制は勤務が楽なことが多い一方で、まとまった休みが手に入らない傾向がある

僕自身も両方経験をしてきたのですけど、今は2交代制がまとまった時間を得やすいことから2交代制を選んで働いています。

個人的には正社員の人は3交代制の職場だとプライベートの時間を作りにくくなってくるのあまりオススメできないです。

なのでこの記事では2交代制を勧めたいと思います。

ちなみに、介護夜勤をする際に自分で調べたりするのは大変です。

施設の中でも部署の中で夜勤の形態が違って部署移動によって変わってしまうことはよくあります。

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