どうもたんたん(@tantan4423)です。
5年前に保育士から介護士に無資格、未経験で転職しました。
最初の3年は島根県で法人内のショートステイと従来型特養とユニット型特養で経験を積みました。
その後上京し介護派遣にて有料老人ホームで夜勤専従として働いた後に島根に帰省し老健に勤務しました。
今はフリーランスとして作家活動やマーケティングやアフィリエイトをして生計を立てています。
先日以下のようなツイートをしました。
歳をとってから転落をすると復活が難しいから今のうちにストックを蓄えるべき
・人間関係
・お金
・健康
・スキル
・知識
・努力の習慣いつやってくるか分からないわけだから今のうちに動いて作っていかないといけない
というのを無敵のおっさんの話を聞くたびに思う
思考停止はあかん
— たんたん@介護×ブログ (@tantan4423) September 1, 2019
歳をとってから転落をすると復活が難しいから今のうちにストックを蓄えるべき
・人間関係
・お金
・健康
・スキル
・知識
・努力の習慣いつやってくるか分からないわけだから今のうちに動いて作っていかないといけない
というのを無敵のおっさんの話を聞くたびに思う
今回は上記のツイートに関して解説していきたいと思います。
僕も26歳になって30代を意識するようになったのですけど、将来のことを考えると色々動いていかないときついと思いますね。
・若い介護職はストックを作ることを意識した方がいい
・介護職がストックを作るためにしておきたい事
・実際に僕がしているストックの作り方
それでは以下より解説していきます。
実際に介護の仕事を辞めたいと思った時にはすぐに転職エージェントに登録して転職活動をすべきです。
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解説記事もありますので読んでみてください。
【まとめ】『きらケア介護派遣』の口コミ・評判・メリットを現役介護士が解説
この記事の目次
若い介護職はストックを作ることを意識した方がいい
結論を先に言ってしまうと、歳をとって転落しないためには若い時にストックを作っておく事が大事です。
実際に歳をとってから一気に転落した人をみるとある特徴があります。
・勉強したり調べたりする癖がついていない
・人間関係が希薄か少ないコミュニティーにしか所属していない
・会社や国や他人に依存的で自分で問題解決しようとしない
上記のような人は落ちるべきして落ちたと言っても過言ではないです。
そして上記のことは若い時にしておくべき習慣の習得や行動をしていなかったからです。
人間歳をとるごとにどんどん新しいものを頭に入れるのが大変になって過去の産物で行きていくことになります。
そうなってくるといかに若い時にどのような経験をしたのか?という事が大事になってきます。
この記事では20~30代の人がどのような行動をするべきなのか?と言うことについて書いています。
僕自身もこのストックを作るために色々な行動をしていますので、そこらへんも参考にしていただければいいと思います。
介護職がストックを作るためにしておいた方がいい事
介護職の方が若いうちに作っておいた方がいいストックは以下の通りです。
・自分の力で稼げるように副業に取り組む
・仕事だけで20代を終えないようにいろんな人と会う
・本はたくさん読んでおいた方がいい
以下より上記の事について解説していきます。
自分の力で稼げるように副業に取り組む
個人的には若いうちに「自分でビジネスを始めてそれで儲ける」というのを経験すべきだと思っています。
僕の場合は介護職の傍ら副業をしているのですけど、これも将来のための大きなリスクヘッジです。
介護職はずっと続けていくつもりではあるのですけど、仕事ができなくなると言うリスクもあります。
・腰痛で介護職ができなくなる
・過労で精神的に病んでしまう
・介護職をするメンタルじゃなくなる
いくらやる気がある人でもこのようになるリスクは介護職をしている以上出てきます。
その時に何も対策をしないと食っていけなくなります。
そう言う意味でも僕はいろんなビジネスに手を出していろんなリスクに対応できるように自分で稼ぐ力を養っています。
若い時はやる気も集中力も体力もあるので早めに取り組んで稼ぐ感覚を身につけた方がいいのではないか?と思っています。
はっきり言って昇進を狙うより副業を本気で育てた方がいいと思います。

仕事だけで20代を終えないようにいろんな人と会う
歳をとっていくと体力が低下して気力も下がって何かしようという気がどんどん失せていきます。
特に仕事をずっとしていたら疲労感が抜けずに1日中休んでいるみたいな人を見るのですけど、これはもったいないです。
人間関係は自分が歳をとっても続くこともありますし、積極的に人と関わることによって自分の人生に大きな影響を与える人と出会える可能性が増えて行きます。
あと単純に定年退職したら会社から出てしまって、人間関係が一気に途絶えたみたいなケースも多いです。
でも一方では定年後やおっさんになってからもいろんな人とワイワイ楽しく遊んだりしている人もいます。
歳をとったら新しい人間関係を構築する難易度も上がりますし、そもそも行動量が減るので人のいる場所に行かなくなります。
そう言う意味でも体力のある若いうちにいろんな人にあった方がいいと思っています。

本はたくさん読んでおいた方がいい
読書に関しては若い時に習慣づけておくと結構便利だと思っています。
読書は言ってしまえば知識への投資です。
しかもこの投資は暴落することもない積立式の投資です。
特に若い時は多くの本を読んで多くの知見を得た上で数多くの行動を起こした方がいいと思います。
「若い時の習慣でその後の人生が決まる」とよく言われますけど、まさにその通りで読書はその若い時の習慣で身につけておくべきことの上位にはランクインしますね。
知識を積み立てていたらいざという時の対応力が全然違います。
知識は人を自由にします。知識への投資は早めからしたほうが得です。

【実例】20代介護職の僕がどのようにストックを作っているのか?
次は実際に僕がどのような積み重ねを行なっているのか?ということについて書いていきます。
・介護職の労働に依存しない働き方を実践している
・とにかく足を動かしていろんな人と会う
・お金を貯める
上記の事について以下に解説していきます。
介護職の労働に依存しない働き方を実践している
僕の場合は副業として当サイトを運営して月100万円を突破しました。
収入の額よりも「介護の仕事に依存しなくても食べていける」という自身が身についたのは大きかったです。
どの仕事をしていてもリスクはつきものでずっと同じ仕事ができる保証はどこにもありません。
なのでそのリスクを防ぐためにも複数の収入源を確保して一つが倒れてももう一つで食っていけるという状況を作ることがこれから求められることです。
ブログ運営にしてもいつ収入が途絶えるかは分からないわけですし、その時は介護で食っていくことができます。
これからはブログ以外での収入源を確保していくことも考えて行動する必要があると思います。
とにかく一つの収入源に依存するのは精神的にも経済的にも良くないです。
若いうちにいろんな収入源を作っておくのはしておいたほうがいいと実際に副業をして感じています。
僕のオススメの副業に関しては別の記事で解説していますのでもし良かったら読んでみてください。

とにかく足を動かしていろんな人と会う
僕は基本は島根でのんびり暮らしていますけど1〜2ヶ月に1回は東京に行っていろんな人に会うことにしています。
そしてできれば固定された人じゃなくてどんどんいろんな人間関係を掘って行ってどんどん刺激を受けるようにしています。
最近はヤフーで記事が取り上げられた影響もあっていろんな人に会いたいと言ってくださって歓喜しています。

なので最近は動いていろんな人にあって話をしたり一緒にビジネスをしようという企んでいるところです。
島根にいるままではここら辺の人間関係の充実の部分では物足りないところがあるので日本の最先端の東京に出るようにしていますね。
お金を貯める(投資する)
「若い時は貯金をするな」という声が結構あるのですけど個人的には資産をためて元手を作ることはした方がいいと思います。
これも言ってしまえば収入のリスクヘッジの部分ですけど、まとまった元手をもっと資産運用することで収入を得ることができるからですね。
特に投資は早い時期から行なった方が複利効果が働いて資産が増えやすいので投資もエア会時ほどした方がいいです。
基本はインデックスファンドで積立投資をすればいいという見解で僕も今はインデックスファンドへの投資を行っています。
もちろん貯めることに躍起になるのではなくて自分への投資や人に会うということもしつつですね。
そうなるとお金がたくさん必要になるので副業をしましょうという話です。
お金のため方に関しては以下の記事で解説していますのでもし良かったら読んでみてください。

介護派遣を利用するのはオススメです。
僕自身派遣として働いているのですけど、同じ施設で働くことは意味がないと思っています。
その分変化がないということですし、収入を上げたり労働環境をよくしたい時に同じところで働き続けても仕方ないです。
特に介護士は人手不足なので転職前提でキャリアを立てたほうがいいです。
僕自身は派遣でいろんな施設を巡りながら多くの事を学んで生かしていきたいと思います。
僕のしている派遣のメリットは以下の通りです。
- 残業は基本ない
- 残業があってもしっかりつけてくれる
- 施設とのトラブルは間に派遣会社が入ってくれる
- 高時給の案件が多い
- 人間関係や労働環境が嫌になったら他の派遣先に移る事ができる
- 自分の好きな出勤時間を希望して働くことも可能
介護士は人材不足と資金不足によって自分のところで雇っている介護士を守る力が弱いので大きいところに守ってもらう事が大事だと思います。
僕自身は正社員で3年働いてから後は介護派遣を利用しています。
理由としては以下のようなことがあります。
・多くの施設の実務経験を積みたいから
・自分の満足する収入を得られるから
・副業を問題なく行うことができるから
この記事の中でも副業の話がありましたけど正社員で働くと副業をする上での障害があります(副業禁止など)
介護派遣を利用して生活できるぐらいの収入を得ながら別のビジネスを始めたりスキルを作っていくことはオススメできます。
ちなみに僕がみてきた介護派遣の中で一番時給が高いのは【きらケア介護派遣】 です。
ここでは普通に時給1500円の案件が多いです。
時給は高ければ高いほど良くてその分労働時間を削ることができます。
僕は月に8回だけ夜勤をして後は副業に打ち込んでいました。
副業をする上で時間の確保が一番大事です。
そういう意味では時給が高い【きらケア介護派遣】 で働きながら副業や新たな知識を身に付けて次のキャリアにつなげることができると思います。
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この記事のまとめ
・若い介護職はストックを作ることを意識した方がいい
・介護職がストックを作るためにしておきたい事は人間関係の構築と副業と読書
・若い時にやらないと体力も気力も落ちて何もできなくなる
労働環境や風習などは職場によって結構左右されるのでできるだけプロの手を借りて職場探しをした方がいいと思います。
介護の仕事を辞めたいと思った時にはすぐに転職エージェントに登録して転職活動をすべきです。
なるべく早い方がいい案件で働きやすいですし。
また転職する気がなくてもエージェントに登録して安心感を持って働ける役割もあります。
個人的にオススメなのが【きらケア介護派遣】 です。
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