ベーシックインカム導入する5つのメリットを説明します

 

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どうもたんたん(@tantan4423)です。

 

今回のベーシックインカムに関しての記事なります。

 

前回の記事も良かったら読んでみてください。

 

 

ベーシックインカムを導入する事によって、多くのメリットがあります。

 

あまり知られていないようなので記事にしてみました。

 

 

 

ベーシックインカムの目的は経済格差の是正である

 

 

 

国民に毎月決まった額を現金で支給することのメリットは国民が持つお金の総量を増やす事だ。

 

現在は富裕層と貧困層と経済格差が広がっている現状です。

 

富を再分配する事によってフラットな経済にしていこうというのがベーシックインカムの目的です。

 

もともと富裕層が持っている富も国が持っているお金です。

 

みんなのお金であるという考え方をするとそれをフラットにするのは健全な考えだと思います。

 

そのための増税なのだが、過度な増税は海外に富裕層が逃げてしまうので、法人税を下げる事が良いです。

 

 

経済格差が広がれば、貧困層による犯罪件数も増えるデータもあるので、犯罪予防費としても考えても良いです。

 

フラットな世界にする事によって人々が心に余裕を持って生きていける事にも社会全体が幸福に包むこともできると思っている。

 

以下の項から詳しいメリットを述べていきたいと思う。

 

メリット1:シンプルな社会保障で分かりやすい

 

ベーシックインカム無条件で生きている人に決まった額を現金で支給する制度です。

 

年金は決まった年齢にならないと支給されないし、生活保護は申請して調査して通らないと支給されない。

 

ベーシックインカムは生きてさえいれば現金が入ってくるという非常にわかりやすいもんだと思う。

 

知識がないと給付を受けられないっていうケースも少なくなるので本当に給付が必要な人間にしっかりお金がいきます。。

 

シンプルでどの人も分かる制度というのが非常に重要です。

 

生活保護みたいに申請、調査という過程を踏むとその分の人件費や時間が増えて非常に効率が悪いです。

 

ベーシックインカムではそれが全く必要ないので、非常に分かりやすい。

 

メリット2:運用コストが少ない

 

先ほど書いたように、無条件での支給になるので、調査員や申請の窓口に立つ人間を用意しなくても良い

 

それだけでも、莫大の費用が掛からなくなるのでベーシックインカムの財源の確保にも貢献すると思う。

 

今までの社会保障の受給は申請する側もそれを受ける側の負担がとにかく大きかった。

 

それを無しにできるのは本当に大きい。

 

メリット3:人間による裁量が入らない

 

これも生活保護と比較するのですけど、生活保護では調査という段階で調査員の私的な感情が入ってくる。

 

  • 家族が裕福で助けて貰えば良いから申請を通さない。
  • 働ける元気があると思うから支給しない(憶測)

受給できる資格を持っている人に対して追い返すような水際作戦を行い餓死させてしまった例だってある。

 

ましてや、「生活保護を受けることは悪いこと」みたいな人の感情があるので、余計に支給対象者は肩身の狭い思いをする。

 

しかし、ベーシックインカムでは生きていればみんな決まった額を支給できるシステムなので人間の感情が入ってくる余地もない

 

ベーシックインカムは、公平な支給をすることができるので肩身が狭い思いをしなくて済む。

 

メリット4:頑張って働くことのデメリットがない

 

ベーシックインカムが導入されるデメリットとして「怠け者になる」という主張があるけど、それは根拠は何もない。

 

ベーシックインカムが支給されても働いてさらに生活を良くしようみたいな人の方が多いと思う。

 

ベーシックインカムは働いているのに貧困という層に対して適切に給付される。

 

そうなれば自分の好きな仕事を選ぶようになるということある。

 

そもそもフリーマネーがあるから怠け者になるって人間の事を信用しなさすぎているんじゃないかって思う。

 

そもそも何の根拠もないんだから、それを危惧する主張は聞かなくても良いと思う。

 

逆に貧困者がお金がないことによって、割に合わない仕事をしなくて良くなるのは大きい。

 

企業が労働者を搾取しているケースも多いので、フリーマネーは大きな影響があると思う。

 

メリット5:個人の尊厳を傷つけない

 

メリット3のように、人間の感情が支給に対するハードルになっている今は受給者の尊厳が傷つけられている。

 

受給に行ったのに、働くように市の職員に罵倒され、侮辱された挙句、支給はさせないっていう事が日常的に行なわれている。

 

国民を救うための社会保障が逆に国民を追い込んでいるのはどうかと思う。

 

支給に曖昧な条件を設けているからこのような事が起こるのだ。

 

さいごに・・・

 

今の社会保障制度は思った以上に機能していないし、格差が広がっているが、国は適切な対応が出来ていません。

 

そういう問題を一気に解決し、国民の生活を守る事ができるベーシックインカムは早く導入すべき制度である。

 

少子高齢化によって税金負担の上昇、働く人の生活が貧しくなっているこの国には相性が良い制度だと思う。

 

ちなみに制度導入が夢物語だと思われるかもしれないですけど、適切な制度運営さえしていれば実施可能です。

 

 

ぜひ国には早期の導入をお願いしたいところですね。

 

▼参考著書

 

AIとBIはいかに人間を変えるのか (NewsPicks Book)

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隷属なき道 AIとの競争に勝つベーシックインカムと一日三時間労働

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