ゆとり男とミニマリストの融合ライフ

ゆとり男とミニマリストの融合ブログ

ゆとり世代のミニマリスト。ミニマリストネタを基本につぶやく雑記ブログです。

リアルカイジをみてお金を持っていない人は自己責任か??と考えさせられた

 

世の中にはニート生活保護者に対して「努力しない人は助ける必要がない」っていう感じの自己責任論が溢れているのだけど、それって本当にそうなのかな?って思うことが結構ある。

 

別にみんな好きでそうなったわけではないし、みんなそれぞれ頑張った結果が今の現状ではないだろうか??

 

先日放送されたリアルカイジの放送を見てそういうことを思ってしまった。

 

 

この番組に出ている出演者はみんなが何かしらの事情を持って、借金を抱え人生を謳歌できていなかった。

 

 

多くの人がギャンブルや家庭の事情によって多くの借金を背負っていて人間性的にも「コイツはどうなんだ?」って思った人は結構いた。

 

 

でもそういう人間だからって「コイツは死んだほうが良い」って思ってしまうのはどうかな?って個人的には思う。

 

単に運が悪かっただけだと思う

「運が悪い フリー素材」の画像検索結果

以前の「ニッポンのジレンマ」の放送の感想でも似たようなことを書いたのですけど、別にお金がなくて借金をしていようが生きていてもいいと思うのが僕の結論だ。

 

 

別に彼らだって好きでそうなったわけじゃなくて生まれ育った環境や、出会ってきた人との噛合が悪くてそうなったに過ぎない。

 

 

単に運が悪かったと言うだけの話。

 

 

ギャンブルが悪いって言ってしまうと、今バブルになっているビットコインに手を出している人だってやっていることは彼らとそう変わりはないと思っている。

 

 

今うまくいっていない人に対して「頑張ればなんとかなるだろ」みたいなことを言う人がいるのだけど、それって半分ぐらいは自分の努力ではどうしようもない原因のせいが多いことを考えると、僕は個人の責任だけじゃないようなきがする。

 

 

人間なんて生まれたときにどういう遺伝子をもらったとか、どういう教育を受けてきたのかという初期設定によって変わってくることを認めたくないと思っている層が多いのも問題な気がする。

 

 

ねずみ講に引っかかってしまった知り合いも家の経済状況が悪かったとか給料が少ないといった背景があり、こういう悪い状態って連鎖していくものだと感じた。

 

 

 

努力でなんとかできるという安易な考え

「努力 フリー素材」の画像検索結果

 

もちろん世の中には逆境に立ち向かって成功を手にした人がいて、メディアで大きく取り上げられることもあるのだけど、それって明らかに少人数の話だ。

 

 

ほとんどの初期設定が弱かった人間は一発逆転が出来ずに苦しい人生を送ってしまう人のほうが多い。

 

 

それなのにその稀なケースを当たり前にしてしまって、今苦しいと思っている人に「お前の努力が足りないからだ」って責め立てるのはあまりにも無責任な感じがする。

 

 

努力じゃどうしようもないことがあるなんて生活をしていると実感することは多いはずだ。

 

 

それを自分のせいにしたり他人を責め立てるのは貧しいなって思ってしまう。

 

 

それよりも「お前大変なんだな」って手を差し伸べることのほうが大事なのではないだろうか??

 

 

確かに機会の平等としてみんなに名目上はチャンスが有ることになっているかもしれないけど、人間は人間の手によって育てられる。

 

 

機会が平等でも生まれてくる場所や家族によって変わってくるのはもちろんだし、この資本主義という富を奪い合うシステムの中で貧しい人間は一定数出るのはしょうがないことな気がする。

 

 

まぁでもそのことを踏まえて社会保障というものがあるし、そこまで貧困者になっても餓死することはないのだけど、そこに住んでいる人々の自己責任論が追い詰めているところがあるからたちが悪いと感じることが多い。

 

いつ自分の身になるかわからない

「貧困 フリー素材」の画像検索結果

 

僕がこういう感じの考えになったのはいつ自分の身に不幸が訪れたときに彼らと同じようなことになる可能性が0ではないからだ。

 

 

 

人生何が起きるかわからないし、今は何もなく働くことが出来て自分でお金を稼いで幸せに生きているのだけど、それがずっと続く保障はないと思っている。

 

 

もちろんそうなったときやそうならないためにいろんなことを調べて知識にしたりするようなことをしているけど、まぁ全部の災難に備えることなんて無理だと思っている。

 

 

だからこそ、今弱い立場にいる人間に対して厳しい言葉を投げつけることは違うと言いたいし、もっとそういう人間のための支援を大きくしていくことが大事だと思っている。

 

かと言って北欧みたいにすべてが保障された国で生きていくのも嫌で、自分の人生は自分で決めて生きることが人生を豊かに生きていくために大事なことだと思ってはいます。

 

せめて言いたいのは今生きるのが辛い人間に対して赤の他人が自己責任論を振りかざして殴ってくるのをやめようということです。

 

 

自己責任はもちろんあるかもしれないけど、すべてその人が悪いわけではないわけですし・・・

 

そういう自己責任論がはびこった雰囲気を変えて気軽に社会に助けを求められるほうが良いと思いますけどね。

 

さいごに・・・

 

今回は結構真面目な話になったんですけど、別に犯罪を起こしているわけでもないので彼らはもっと救われても良いのではないかと思いこの記事を書きました。

 

ちなみに僕が同じような状況になったら迷わず生活保護を受けるつもりです。

 

それが国民の権利である限り・・・