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同一賃金同一労働にしても介護業界は何も変わらないのではないかと疑問になる

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どうもたんたんです。

 

最近国会でも同一賃金同一労働について考え始められているのですけど、僕が働いている介護業界はそんなに変わらないのではないのではないかと考えています。

 

そう考える理由としては

  • そもそも正社員の給料自体低い
  • 力のある職員が正社員になるシステムがある
  • 女性ならではの業界で足の引っ張り合いが常套化している
  • そもそも介護士は各階層ごとに仕事の内容や責任が違う

ということがあると思っています。

 

僕自身は同一賃金同一労働に関しては賛成の立場にはいますけど、そもそも人手不足の業界で人気のない職場である介護にメリットが有るかと言われたら疑問にはなってしまいます。

 

今回は介護現場における現状の問題に照らし合わせて考えていきたいと思います。

 

そもそも介護業界は同一労働同一賃金的な給与システムになっている

 

介護士の給料は保育士同等に低いという現状の問題があります。

 

その原因としてはなかなか仕事の結果が分かりづらく評価しづらいという面を持っており働き方に合わせた給料の支給が上手いこといかないのではないでしょうか??

 

介護士自体誰にでもなれる仕事だと世間から思われているところもありますからね。

 

 

職場で働くにあたって自分の頑張りが正当に評価されづらい仕事においては同一賃金同一労働の恩恵が受けづらいという部分があると思っています。

 

介護職って結構いろいろな事情を持って働いている人がいて、時短勤務をしたり各階層によって仕事内容って変わる部分があります。

 

僕は正社員として働いているのですけど、パートの人に比べて各ユニットでするべき仕事(記録のまとめや委員会の活動など)が多いですね。

 

逆に介護職の場合は階層が上がるごとに消費する仕事や責任が上がっていくように僕の職場ではなっています。

 

そもそも正当に評価する基準みたいなのがないので、昇格の判断は管理職側が現場に入ったり各責任者の話を聞いたことを踏まえて行なっていくことになっています。

 

逆に非正規やパートのする仕事って利用者さんをみるということは変わらないのですけど、その他についてくる仕事がないため正社員より給料が少ないというのは当然なのかなというのは思っています。

 

頑張り次第ではパートや非正規も正社員になることが出来ますし、正社員でも役に沿わない働きなら降格させられるようなシステムになっています。

 

給料は低いのですけどこういうことはしっかりしているので後は基盤になる給料が増えてくれれ大丈夫なのではないでしょうか??

 

パートや非正規という名前だけが先行しすぎている

先程の項である程度の給与システムが整っているにしても、僕の働く場所ではパートが正社員と比べて「なんでパートばっか・・」とか「正社員ばっかいい思いして・・・」みたいな愚痴を聞くことはあります。

 

でも実際に介護業界はそもそも給料が少ないので、パートと正社員の給料の開き自体そこまでないです。

 

少しボーナスが多いということはあるのかもしれませんけど、パートや非正規に比べて多くの仕事量や責任を抱えているのでそれぐらい許してくれても良いのではないでしょうか??

 

そもそも自分の待遇に不満があるのなら、正社員で一緒に働いている職員に不満をぶつけるなんてお門違いも過ぎます。

 

現状に不満があるのなら、

  • 上に持ち合って待遇を上げてくれるようにお願いする
  • 転職する
  • 頑張って正社員を目指す

ということをしたほうが現状打破することが出来ます。

 

それらをすること無くダラダラと文句を垂れ流し、チームの足を引っ張るようなことばっかりする人間は必要ないと思っています。

 

確かにパートや非正規という言葉は正社員より下というイメージを持つ方もおられるかもしれませんけど、理由(時短勤務、能力不足など)があって現状があるわけだし。

 

会社だって貢献度が大きい人に多く給料を払いたいと思うし、正社員のほうが圧倒的に会社に貢献しているケースのほうが多いですよ。

 

そもそもいい働きをしている人には正社員の話が出てくるものだし、職場からしても正社員の職員が多いほうが質の高いケアが出来るので大歓迎ですよ。

 

なんか役職にとらわれてしまってやるべきことをせずに足を引っ張ろうとする人を見るたびに「なんかなぁ」って思ってしまいます。

 

これって老害的な考えなのかな??

 

そもそも全体的な給料の底上げさえできていれば問題ないのではないか??

 

なんか正社とパートの給料を比べて怒りを感じてしまう前に全体的な給料の底上げさえしてくれれば文句を言うことはなくなるのではないかとは思う。

 

仕事が評価されて正社になっても給料が少ないので、その少ない給料でパートからブーブー言われるのはやっぱり気に食わない。

 

そもそも怒りの矛先を向ける場所が違うのだから、不毛な争いになってしまうことは多い。

 

そもそも正社もたいした給料をもらっていない(頑張りを正当に評価されていない)のだからこっちこそ文句が言いたいレベルだ。

 

結局正社になっても仕事量だけが増えるみたいな構図になっているから旨味がない。

 

非正規だった時と比べて給料もそこまで上がっていないのでどの職員も頑張って働くのがバカバカしくなるという負のスパイラルにハマってしまう。

 

結局同一労働同一賃金を実施するにあたって全体的な給料の引き上げも同時に行なっていかないと、逆に離職者を増やしてしまうということにもなりかねない。

 

 

結論:同一賃金同一労働をしても給料が上がらないと意味がない

 

介護業界はあまり高給取りがいないので、給料が低い者同士がいがみ合うというクソ環境が出来上がってしまう。

 

まぁ国のさじ加減ひとつで給料が変わってしまう保育士や介護士みたいな仕事は恩恵を受けづらい。

 

まぁ同一賃金同一労働を導入しても介護業界はそんなに変わらないし他の企業では良いことが多いので導入してほしいですよね。

 

結果が出やすい業界なら積極的に導入すべきだし、結果に合わせた給料の支給が生産性の向上につながるので、そこは勘違いしないでほしいでっす。

 

というわけで終わります。