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若者の関心事から分かるこれからの社会のあり方について考えてみる

どうもたんたん(@tantan4423)です。

 

最近「若者の◯◯離れ」と言うメディアからの消費しない若者に対して警告が発せられています。

 

でも殆どの若者はそこ言葉を聞いてもそこまで興味は示さないし、若者が欲しいと思っているものはモノではなくて、もっと他のことなのではないかと思っています。

 

実際にこれからの社会を背負っていく僕ら若い世代からすると以前の時代と比べて、少子高齢化という逆風が強く、テクノロジーの発展もあり趣味嗜好が変わってきているのではないでしょうか??

 

ということで今回は若者の関心事からこれからの社会がどのようになっていくべきかとうことを考察しながら書いてきたいと思います。

 

モノへの関心は減って、食への関心は増えている

図 20代が関心を示す新製品

(67%─若者の関心は「食」に集中:ゼロベースの新製品開発が若者の心をつかむ)

 

少し古いデータですけど、2011年から2015年の「20代が関心を示す新商品」を調査した結果によると「家電、携帯電話、パソコン」の関心率が15%ダウン、「ファッション」は4%ダウン、「化粧品」は3%ダウンしている。

 

逆に関心度が上がっているのは「食品、飲料、お酒」の項目だけになっている。

 

こちらのデータが古いということもあるのだけど年々、モノへの関心が下がってきているという事実は出ている。今現在は更に関心度が下がってきているのではないかと思う。

 

原因としては賃金低下による消費活動の低下ということもあるのですけど、モノづくりもある一定の境地まで行ってしまい、現在以上の性能を持った製品が開発されにくくなったということもある。

 

一つあれば殆どのことが解決するスマホの登場も大きいと思っている。

 

なので単純に給料を上げれば消費を促すことが出来るということもなく、より魅力的な商品を開発するぐらいしか無い。と言ってもそれもいつかはカンストしてしまうわけだ。

 

若者はモノによって幸せを与えてもらうのではなく、5感を喜ばすような体験に目が行っている傾向があるということはこのグラフを見ても明らかである。

 

それが意味することは??

「健康な食事」の画像検索結果

最近のミニマリストブームだってモノづくりがカンストしてほとんど必要なものを多くの人が持つようになったことになる。

 

更にいいものを買うというよりかは自分が幸せになりための体験にお金を落とす傾向にあるので、いくら広告とかで消費を誘惑したところで若者の心が揺らぐことはない。

 

グラフで唯一上昇している、食べ物だって美味しいものを食べることにって幸せな気持ちにすぐなることが出来る。

 

健康的なことを考えても食事から考える必要があるのは明白で、モノづくりがカンストした今食事に関心が行くのは世の中がだんだん成熟していっている証拠だと思う。

 

食事に関心することはコミュニケーションを作る場と、命のやり取りを重視するという

 2つの視点から、昔の人間と食の関係に原点回帰しているということも考えられる。

 

ものばっかり追いかけていてもなかなか幸せにたどり着けないということを悟った若者は、自分が幸せに生きていくためには何が必要か考えた。

 

  • 健康
  • つながり
  • おいしいと感じる心

これらは食事を通して得ることが出来るものだ。

 

これらを重視するということは非常にいい傾向だと思う。今はお金やモノに追われすぎてあまりにも疲労困憊している人が多い。

 

それがテクノロジーの発達やモノづくりのカンストを迎えたおかげで 、無理にその生き方を真似する必要がなくなったのだ。

 

それより自分の心のそこから欲しいものを自分の頭で考え、実行しようとしているのは質の高い社会なのではないかと思う。

 

しかもそれをこれからの社会を作っていく若者が考えているだけで非常に心強い。

 

 

頑張ることを辞めても幸せになれる時代

「幸せ」の画像検索結果

 

僕は働いてお金をもらってそのお金で生活するようになって感じたことは「人間変に欲張らなければ頑張らなくても幸せに生きていける」ということでした。

 

介護という賃金は低い仕事をしているけど、僕もそんなにものに関心がないので必要以上にお金を使うことがないので、案外生活は大丈夫だ。

 

最近はお金をかけずに楽しく遊ぶことが出来るコンテンツが増えてきたのでそこから幸せを感じることだって出来ると思う。

 

頑張って心身ボロボロになりながらお金を稼ぐ必要がなくなった。そんなことをしなくても全然生きていけるし、身体が健康である限りなんとでもなる時代が今来ている。

 

なので働き方とかも結構自由に選べるし、自分の好きなことを何個か掛け合わせてそれを仕事にすることも可能だ。

 

別に幸せは頑張らなくても実現するという事を知っているだけで、自分がしたくないことをしなくても良くなる。

 

生きる道なんて昔よりも豊富でその中から自分に合った生き方をカスタマイズする事が求められるけど、ソッチのほうが面白いと思う。

 

昔はモノを買うために頑張っていたけど今は高性能のスマホを安く使える時代に、モノのために心身をすり減らすのは意味のないことだと思う。

 

そういう意味でもいい時代に生まれたと思う。逆にモノに囚われた生き方は今までで一番大変な時代にはなる。賃金が下がっている状態でモノを買うために働き続けるのは報われない戦いをしているようなもんだ。

 

一回ある程度の物欲を断舎離して、自分が幸せになるために本当に必要なものについて考えるべきだと言いたい。

 

さいごに・・・

 

モノより経験という視点は確実に僕ら若者世代を中心に徐々に広がりを見せているような気がします。

 

ミニマリストの流行だってまさにそうだし、年々社会は熟成しつつあるのかなって個人的には考えています。

 

かと言って社会って一気に変わることはなく長い期間を得て少しずつ新しい価値観が定着してきます。

 

これからどんどん新しい価値観が生まれてくるのでアンテナを張って先を生きていけるように工夫していきたいですね。

 

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