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【書評】高坂勝著「Re:次の時代を先に生きる」はミニマリスト必読の良書だぞ!感想と要所を述べていく

どうもたんたん(@tantan4423)です。

今回は3ヶ月以上前に発売された著書高坂勝著「Re:次の時代を先に生きるの書評になります。

 

次の時代を、先に生きる。 - まだ成長しなければ、ダメだと思っている君へ -

次の時代を、先に生きる。 - まだ成長しなければ、ダメだと思っている君へ -

 

 

以前書いたオススメのミニマリスト本の記事にも紹介していましたが今回は内容を掘り下げて紹介していきたいと思います。

 

www.tantandaisuki.com

 

 

どういった本なのか??

 

こちらの本は、忙しすぎる人にぜひ読んでもらいたい1冊になっています。

 

いい大学に出て、いい会社に就職して、結婚して子どもを作ってマイホームを建てるとう固定化された幸せだけじゃなくて、自分が楽しく生きられるように頑張るのをやめようという感じの内容になっています。

 

この本を読む前提としては「日本はもう経済成長しない」ということが挙げられていて、経済成長しないから無理に頑張ってもこの国は豊かにならない。だったら経済成長を追い求めるのは辞めて自分のしたいことをしようという主張があります。

 

ちなみにこちらの元ワニブックスの編集者であり、「ぼくたちに、もうモノは必要ない」というミニマリストの教科書と名高い本の著者である佐々木典士さんが編集に参加しており、ミニマリスティックな内容になっています。

 

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

 

 

 

著者の高坂勝さんは政治政党緑の党の共同代表になった経歴を持っている人なので政治的な話も多く組み込まれています。

 

後、とてもボリュームがある本になっているので何日か分けて読み、何回か読み返したほうが理解が深まると思います。400ページ近くありますので。

 

 

印象に残った言葉をまとめる

 

400ページ以上ある本を1から読むのはなかなか体力がいるので当ブログでは大切だと思うことを何箇所か引用して完結に伝えていきたいと思います。

 

自分のできることを増やす

手ぶらに近づくほど、「できない」「知らない」「情けない」が「できる」「知ってる」「なんとかなる」って変化していった

 

高坂さんは会社をやめてから1年間旅をした。その旅のなかで自分がお米を炊けなかったり、土や魚や木に触れられないことに気づいた。 それを少しずつクリアしていくために、溜め込んできたものを手放して自分が出来ることを吸収する環境を作ったそうだ。

 

今の時代モノさえ持っていればしなくていいことってたくさんあるのだけど、モノに頼りすぎて人間は何もしなくて良くなった。要は思考がする時間が減ってしまった。そして人間はどんどん楽がしたいから無理して働くはめになり結果的に鬱になってしまったり死んだりしてしまう。

 

それなら自分にできることを増やしてモノがなくてもいい状態に仕上げたほうが楽しい人生を送れそうだ。僕もミニマリストでいろんな物を捨てて身軽になって以前より出来ることが増えた。

 

本を多く読めるようになったし、ブログについてのことも勉強して知ることが出来た。物が多いとノイズにやられてしまい集中できなくなる事があるので断捨離は行ったほうがいいと改めて感じることが出来た。

 

「もっと」「まだまだ」から解放する

ある時、思った。「もっと」を追いかけている限り、「もう充分」にたどり着けない。お金を追いかけるほど、時間と心をすり減らしてしまい、劣等感が大きくなる。

 

まさにこのような状態に陥ってる人って多いのではないでしょうか?お金を稼ぐということは全然悪いことではないし、生きていく上では必要なことではあります。

 

しかし、お金にしても名声にしても上を見ればキリがないところがあってどこかで区切りをつける必要があると思っています。

 

追い求めるのはいいかもしれないけど他人と比べて悲観したりするならもう辞めておいたほうがいい。そういった生活をしていると今すぐに体調を崩してしまう。それだけではなくて他人にプレッシャーを与えたりして潰してしまう老害に成り下がってしまう場合もある。

 

ミニマリストの精神で「足るを知る」ということがあるが、まさにそうで樽を知ることが出来ない人間が行き着く先は絶望か虚無だ。お金なんて無くても餓死することがないし、いざとなれば誰か助けてくれるぐらいの心持ちで生きていったほうが精神的にも楽だと思う。

 

ナリワイを見つける

本書では、ナリワイを見つけて自分らしく減速して楽に生きていこうということが提言されている。「ナリワイとは個人で元手が少なく多少の訓練ではじめられて、やればやるほど頭と体が鍛えられて技が身につき、ついでに仲間が増える仕事のこと」と本書では定義されている。

 

簡単に言うと個人自営業に似たものだと考えていただければいいと思う。

自分の判断で行動してビジネスをすることだ。僕のこのブログで少なからずお金が発生しているのでブログがナリワイになってくるかもしれない。

 

そしてそのナリワイを見つけるためには自分の好きを収益化することだと思っている。

まぁナリワイを作っていくためには他にも

  • ひと月のライフスタイルにかかるお金を把握する
  • そのお金を稼ぐためどのようなマーケティングをするのか
  • そのためにどれくらい働くか
  • 情報発信をする

とか細かなことがあるけどそれはナリワイを始めてから進めていけばいいと思う。

やっていればじきにわかることだってある。まずは見切り発車することが大切なのではないかと思った。

 

本書ではナリワイと自給自足をかけ合わせた【半農半X】という自給自足とナリワイを掛け合わせる生き方が勧められている。その意味としては自給自足することによって食べることに困らない状態を作ることによって思い切って挑戦できるというものだ。

 

実際にナリワイに失敗しても最低限食べていくものがあるから、なんとかなるという心理が働きやすい。僕も本書を読んで家庭菜園がしたくなった程だ。

 

 

www.tantandaisuki.com

 

さいごに・・・

 

内容を書きすぎると良くないので自分の気に入った場所を3箇所あげてみました。気になった方はぜひ読んでみてください。

 

この本を読むだけでも価値観が大きく変わって気持ちが楽になることもあります。

リンクを張っておきますので是非覗いてみてください。

 

 

次の時代を、先に生きる。 - まだ成長しなければ、ダメだと思っている君へ -

次の時代を、先に生きる。 - まだ成長しなければ、ダメだと思っている君へ -