ゆとり男とミニマリストの融合ライフ

ゆとり男とミニマリストの融合ブログ

ゆとり世代のミニマリスト。ミニマリストネタを基本につぶやく雑記ブログです。

テレビのニュースを見て30代前半にガンを患って闘病の末亡くなった母親を思い出した

先日のフリーアナウンサー小林麻央さんが乳がんによって死去されたニュースが職場のテレビで速報として流れてきた。

 

このニュースを見て30代前半に同じように乳がんを患い10年近くの闘病の末に僕が高校2年生のときに亡くなった僕の母親のことを思い出した。

 

今年が7回忌ですでに法事は終わって、僕の家にもすっかり平穏が訪れているが母親が闘病している時は本当に大変だったことを覚えている。

 

自分の生みの親が病気によって日々弱っていく姿は見ていられないところがあった。途中で何回は家に帰ってきたりはしたが、また病院に戻って治療するといった流れだ。10年近くの闘病生活だったが終りが見えない事による苦しさはあった。

 

母親も日々弱っていく自分とまだまだ僕と弟を成人まで育てていないことへの自責の念やこれから先は短いことへの恐怖と戦っていたと思う。僕達も母親が苦しんでいる姿を見て辛かったけど母親はそれ以上に辛かったと思う。

 

病気は本人の都合なんて考えてくれずに、どんどん人を追い詰めていく。今回の小林麻央さんだって本当はもっと生きて子どもの成長を見守っていきたいという思いはあったと思う。そして、子どもが小さいのに母親がいないことへの重責を夫である海老蔵さんや子どもたちに背負わせることはさぞかし辛かったとお思う。

 

僕の家の場合は僕が高校生で弟も中学生なのでいろいろ物事が分かってきていたので母親が亡くなった後もそこまで引きずらず、自分がやりたいことに専念できた。

 

逆に長い期間辛そうにしている母親を見て「頑張れ」という気持ちにはなれずに、「早く解放して欲しい」と思うようになっていた。

 

こういった母親の姿を見て「死ぬより辛いことはある」って若いながら僕は思った。

そういった価値観が最近多くなってきたから安楽死の導入をして欲しいとう声も多くなっているのだと思う。

 

僕自身母親を亡くしてもちろん辛かったのだけど、苦しむ母をこれからみることはないという安心感を持ったのはたしかにあった。こんなこと書くのは何か罰が当たりそうだけど、残酷ながら当時の僕もそう思ったし、死ぬことによって救われることもあるのだと今でも信じているところがある。

 

今回の小林麻央さんの家族さんや本人がどんな気持ちを持って闘病していたかはよく分からなかったが、大切な人が苦しんでいる姿はお互い辛かったと思う。僕も実際母親が苦しい姿を見て心を痛めた。

 

まぁ今は仏壇に手を合わせるぐらいはするけど、母親がいなくなったことへの寂しさや苦しさを感じることはあまりない。実際に母親が亡くなったときも僕は泣いたりしなかったことは覚えている。

 

母が亡くなったことは闘病生活の苦しみよりも辛いことではなかった。なので母がなくなった時はすぐ現実を受け入れて前に進まないといけないという気持ちになった。そっちのほうが母親からしても嬉しいと思うし僕らしいのかなと今になって思うときもある。

 

ここで少し話が変わるけど、僕自身死に対してどう考えているかというとできるだけ長生きはしたいけど、自分で何もできなくなったら死んだほうがいいと言う価値観だ。

 

最近良く聞く健康寿命という単語があるのだけど、この健康寿命は大体のことが自分でできる寿命ということだ。僕はこの健康寿命が終わるのなら、その時はあるか分からないけど安楽死でさっくり死にたいなと思っている。

 

でも人生って何が起きるかわからないから、明日車に轢かれてしまうかもしれないし通り魔に襲われるかもしれない。そんなこと誰にも分からないし対策のしようもないことって生きている限り起こってくる。

 

小林麻央さんにしろうちの母親にしろ、自分が癌になって子どもを残して死ぬなんて思いもしなかっただろう。

 

結局いつ死んでもおかしくなのだから、今という時間を楽しく過ごせるかということが一番大事だと思う。よく将来のことを気にして貯金したり不安になってしまうかもしれないけどその将来に自分が存在しているかなんて誰もわからない。

 

僕は後悔したまま死にたくないので毎日を楽しく生きれるように試行錯誤している。自己発信するために今こうしてブログを書いたり、嫁と結婚したりしたのは自分が後悔しない人生を送りたいからだ。

 

僕の尊師A1理論さんも言っていたように自分が満足していない人生が送れていないからストレスで病気になって早死したり自殺したりそういったことが起きてくる。

人生は『健康』だけが飛びぬけて大事であとはオマケ!『健康』維持のためにA1理論が考えた6つのこと! - A1理論はミニマリスト

 

簡単に言うとよく食べ、眠って、遊ぶ生き方をすれば病気になることもあまりないし、いつ運が悪く死んでしまったときも後悔しなくて済む。

 

 

 

最近母親は幸せな人生だったのかなって思うことがあるのだが結局分からない。幸せなんて自分軸に考えるもので他人が評価するものではない。小林麻央さんも同様に幸せだったのかなんて本人が思うことであって僕らがごちゃごちゃ言ったところでしょうがない。

 

こういった有名人が病気なったというニュースを見るたびに芸能界はストレスが多いんだなっていつも思う。そして体に異変があってもなかなか休むことが出来ずに悪化していくこともある。

 

ブレイクしている人なんて年の休みが数日しかない人もいる。そういった人の話を聞いたりするとそりゃ芸能人が早死する理由もわかってしまう。

 

ということは置いといて、やっぱり病気にならないような生活を心がけることとストレスの少ない環境に身をおくことが大切なのではないかと母親がガンで亡くなった僕は今になって思います。

 

最後に小林真央さんのご冥福をお祈りします。