ゆとり男とミニマリストの融合ライフ

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ゆとり世代のミニマリスト。ミニマリストネタを基本につぶやく雑記ブログです。

【仕事術】真面目に何でもこなそうとすると生産性が下がってしまう訳と対処法

どうもたんたんです。

介護という仕事を始めて2年以上が経過し、4月から新しい部署に異動になりました。

4月から部署異動で違う部署に飛ばされました。企業死ね!! - ゆとり男とミニマリストの融合ライフ

 

それから早2ヶ月が経とうとしていますが、流石に大体の仕事に慣れてきて以前に比べて今の職場の問題点やどういった事を改善すべきかということもなんとなく分かってきました。

 

といっても僕は単なる1職員なのでそんなに大きく物を動かす力がないです。しかしこうやって今記事に残すことによっていずれか役に立つような気がして今書いています。

 

その中でもよく思うのが介護という仕事の良いところでも悪いところもあるのですけどなんでもキッチリしないという意識が高いことが逆に生産性を下げているということです。

 

介護の仕事にも生産性を求めてもいい

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人と関わる仕事なので生産性とは無関係のように思えますが、目的を達成するための手段は選んでいくべきだと思います。

 

介護には正解がないってよく言いますが、ある程度のマニュアルや成功パターンを作っておかないと毎回臨機応変な対応を求められるのは職員も不安だし、利用者産の幸福にも繋がりません。

 

介護は今現在課題が多い職種なのは正解を見つけ出すことが難しく、何でもかんでもしてあげようとする現状があるからです。

 

僕が持っている介護の目的とは「最後の住み場である施設での生活を楽しんでいただきたい」という思いです。しかし、現状の部署ではするべきことをたくさん作ってしまい利用者さん本人への関わりがあまりにも少ない。

 

そうすると提供するサービスの質が落ちてしまう。実際に職員はもの凄く忙しそうにしているのに、利用者さんの笑顔にはつながっていない。

 

介護で言うとその状態は生産性が低い状態だ。多く働いているのに結果になってないのは今のやり方が間違っている証拠だ。

 

このように理想を追いかけて職員の仕事量を増やすことは、数字の出ない介護の世界においては必ずしもいいとは言えない。

 

欲張ったサービスの果て

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施設側としても多くのサービスを受けて欲しいという思いがあり、それを実現しようと奮闘しています。それ自体は悪いことではないけど、多くのことをしようとすると本当の目的に使う力が足りなくなるということです。

 

今の僕のいる介護施設ではご飯を毎日盛り付けし用意しています

その目的として「ご飯の炊く匂いで食欲をそそられる」とあります。

 

しかしその目的を果たすためには、職員がご飯を用意するという時間を作らなければいけません。その時間を作るためには今までしていた介助の時間を短縮します。そうすると介助の質は落ちてしまいます。

 

実際にこのご飯を炊くという行為をする代わりにゆとりのある介助をする時間と利用者さんがご飯を食べる時間を失ってしまいました。実際にご飯を炊いて盛りつけをしたところで職員の業務が忙しくなっただけで利用者さんも大した喜んでいるわけではありませんでした。

 

今までは隣の給食室から盛り付けされた食事が用意されていて、職員はそれを配膳していました。ユニットは以前のメリットに対してデメリットが大きい。ユニット配膳をしなかったところで美味しいご飯を食べることが出来るし、ただ単に厨房が怠けたいだけなのではないかと思った。

心のゆとりが良いケアや結果に繋がる。

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介護という仕事は介助者のゆとりはものすごく重要で、それがない状況で介助者による虐待も起きてしまう。

 

介護においてやっぱり重要なのは3大介護(排泄、入浴、食事)である。今の僕の部署で一番の問題は利用者さん第1といっておきながらこの3大介護が厳かになっていることにある。 

 

この3つは職員本位になってしまう事が多く、そのことによって利用者さんに不快な思いをさせてしまう。施設はそれを職員のせいにしてしまうが、余裕のない業務の中でこれらを完ぺきにこなすのはやっぱり難しい。

 

そして介護は給料も低いので多くのことを求められても「仕事増やされたって給料増えないんだろ」ってバカバカしくなって辞める。それは自分が働いて時間や業務の量に応じた対価がないのは生産性が低いと感じしまう。その状態で生産性の高い仕事をすることなんて不可能だ。

 

何か新しいことをするならそれに似合う対価を用意するか、今しているしなくていいことを削っていけばいい。介護は新しいことをすることは出来るけど、ムダを削ることが下手くそだから成長しないし人も定着しない。生産性の低い職場は「熱意のない社員」を生みやすい。

 

利用者さんに色々してあげたい気持ちは分からなくもないけど人がいない今そんな余裕はない。逆に多くのことをさせようとすると気持ちに余裕もない状態での介助になるので事故のリスクも上がって良いことはない。

 

仕事を削れる人が結果を残せる

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介護に結果もクソもないかもしれないけど、やること山積みでそれを全部こなそうとしても自分の体が先に壊れてしまう。体調を崩されたら職場からしてもマイナスだ。

 

職場全体の生産性を上げるにはとにかく猿でもできるくらいのしくみを作ることだ。

とにかく業務をシンプルにする。目的と手段をはっきり分け、そのために必要なことばかりする。

 

仕事は少ない方がいい。少ない仕事で結果を出せる集団がこれから生き残っていく。要所をしっかり抑えて無駄な仕事は削る。それをしていけば人が少ない職場でも結果が出せる。介護はやるべきことが上司や管理職によってコロコロ変わってくる。

 

だからこそいい場所と駄目な場所の差がハッキリしてしまう。多くのことが出来るといいみたいな風潮は辞めた方がいい。多くのことが出来ても方向性が悪かったら共倒れしてしまう。人がたくさんいるのに忙しいみたいな場所は仕事が削れてないからだ。

 

バランスの良い人材よりかは何かに特別強い人材のほうがいい。簡単に言うと強みを活かす方向にシフトすると生産性は上がる。強みを活かすということは苦手なことや無駄なことをせずに自分の得意のことをしていくということだ。強みに関してはストレングスファインダーを受けて欲しい。

ストレングス・ファインダーにて自らの才能をいち早く見つけ生産性を高めよう! - ゆとり男とミニマリストの融合ライフ

 

さいごに・・・

真面目っていい感じに捉えられがちですけど、それって強みでもなんでもないんですよ。逆に弱みになって襲いかかることが多く損することもあります。

 

何でもこなせる人間になるのは時間もかかるし、苦手を克服するという面倒くさい作業もあるのでコスパは悪いです。苦手なことをする時間って苦痛だし、苦手を克服するのは時間がかかるのでその時間を自分の強みを活かすような方向にしていきたい。

 

重要なのは過程じゃなくて結果であってその結果に向かって最短距離で進んでいける人が仕事ができる人である。

 

人生一回きりだから苦手なことばかりする人生とはおさらばして、楽しく働きましょう!