ゆとり男とミニマリストの融合ライフ

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ゆとり男とミニマリストの融合ライフ

ゆとり世代のミニマリスト。ミニマリストネタを基本につぶやく雑記ブログです。

保育士資格は学校に行けば取れるけど、お金の無駄になるケースが多い

 

 

 以前からこのブログで言っているんですけど僕は今の仕事をする前には保育士をしていました。

 

保育士に関する話題といえば去年に流行語にもなった「日本死ね」から飛び火して保育士の待遇改善の話になったのは記憶に新しいと思います

 

何かと社会的いに問題になることも多い保育士ですけど、以前保育士をしていた僕からすると相当な覚悟がない限りは辞めておいたほうがいいです。

 

確実に後悔します。実際僕も今になってなんでこの仕事をしていたのだろうと自分がなぜこの判断をしたかよくわからなくなると思います。

 

 

タイトルを見ると喧嘩を売ってるように思われるかもしれませんけど実際に保育士として現場で働いてその現状に触れた経験から書いているので少しは参考になるのではないかと思います。

 

 なんとなくで始めてしまうと壮絶すぎる職場で救いもないバッドエンドに突入してしまうのでしっかりリサーチしたうえで始めるのがいいと思います。

 

以下には僕がそう思う保育士という仕事の実態を書いていきたいと思います。 

 

ちなみに他の保育士ネタも気になる方はこちらから読んでみてください。

 

 

www.tantandaisuki.com

 

www.tantandaisuki.com

 

 

 

 

 

 

世間的に保育士の仕事の専門性が認められていない

 

 

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よくテレビで保育士の給料のことを目にすることもありますが、他の職種に比べて10万以上差があることもあります。

 

この給料の開きこそこの仕事が世間から認められていない証拠です

 

以前は公立の保育園がたくさんあり保育士の給料は今の公務員並にもらえていました。

 

でも何故か民営化の動きが強くなり、保育士の給料は保証されなくなってしましました。

 

 

だからといって保育園自体が儲かっているわけでもなくギリギリで経営しているところが多いのではないかと思います。

 

 

実際、法改正でいくらでもなんとかなる部分であります。

例えば保護者が支払う保育料なのですけど、国が上限が決めています。

 

これがどういう意味なるかというと、所得が多い家庭から高い保育料を取れないということになります。

 

多くの保育料が徴収できないって言うことは保育士の給料も上がらない。

まぁ当然の流れですよね。

 

なかなかこういった保育士の待遇改善が進めることが出来ないのは、保育士の専門性が認められてないのと女性を軽視する世の中の傾向があると思います。

 

保育士をするには学校に通い保育士免許を取得しないといけません。

1年前のニュースで数時間の延長なら持ってない人でもできるって意味不明な改正がありましたけど、保育士は資格独占の職業なので本来こういったことは許されません。

 

少し話が外れてしまいましたけど、学校に行って資格を取らないと働けない仕事の給料が他業種の平均10万下回るなんて国に舐められている以外にありません。

 

 

保育って子守をするだけでなく子供を育てる仕事で教育的な意味を持っているのだと僕個人としては考えています。

 

保育園を卒園したら小学校にも行くのでそのつなぎ役としての役割があるので教育の機能も今の保育園には兼ね備えているのではないかと思う。

 

だからこそ、学校と同じように国が管理する体制にシフトしていくことをこれからしていかなければならないと思う。

 

そして、実際にそうならないのは、保育士を仕事としてじゃなく、子育てというボランティアの延長として捉えている人がまだいるからです。

 

 

子育てと介護ってその仕事をしない人でも経験する生活の一部なので、誰でもできるものと思いがあります。

 

でも実際に介護や子育てって基本働く世代がするもので、共働きが増えているこの時代には保育所や介護施設を利用する人が増えています。

 

 

 

 

保育をサービス業だと思っている人が多い。

 

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これは利用する側の意識なのかなと思います。

最近は滅多に公立の保育所を見なくなりました

 

その代わり民間の保育所が増えていき、ニーズを受け入れやすい体制になりました。

 

例えば延長保育の実装や、土曜日保育とかありますね。

 

共働きの時代になって保育園が子どもを見る時間が増えてしまいました。

 

そういう厳しい時代だからしょうがないって言ったらしょうがないですが、過剰にニーズを受け入れすぎているところがある保育園側は多く、働いている側への配慮が足りてないと思います。

 

利用する側からすると融通の利く保育所って便利です。

 

 

しかし、そのニーズを受け入れる保育所側はそれで給料が上がるわけではありません。

今より質の高い保育を今の対価のまま受けようとするのはいかがなものだとは思います。

 

実際に良いサービスを求めるならそれへの対価を上げるのは当然の流れです。

 

その基本が崩壊しているこの業界は保育士側の負担だけが増していて働きづらくなっていると思います

 

 

本当に必要な仕事だったら、そこで働いている人を守ってあげる意識は必要なのかなって思います。

 

クソどうでもいいことでクレームを言う親も多いのでそこは勘弁して欲しいです。

サービス業だと思ってるからこそ「お客様は神様精神」を発動してきます。

 

保育士は子育てのプロだからこそ、そこに安心して任せることが大切です。

 

そこらへんで子育てをしている人よりより多い知識と技術を持ち合わせています。

そこに納得できないなら高いお金を払って良い保育所や幼稚園に通って頂くか、家でみるべきです。

 

 

 

すべてを仕事に捧げることになることの覚悟が必要

 

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上にあげたように、今の時代は保育士にとって風当たりが強いです。

 この風当たりが強い時代にわざわざ保育士という仕事をするにあたって強い思いがある人ならなんとかやっていけるような気がします。

 

保育士で長年働いている人も強い気持ちを持っている人が多いです。

 

まあそのほとんどがその気持ちが歪んで平気で人権侵害するクズに成り下がってしまいますけどww

 

過酷な労働環境はクズを作る傾向があるので、気をつけてください。

あと、この仕事をすると自分の時間が少なくなることが多いです。

 

基本的に書類の作成や行事の準備は時間外での労働になるので休み返事で働く人なんてたくさんいます。

 

平日のサービス残業+持ち帰りの仕事のダブルパンチがあなたに襲ってきます。

保育士の業務時間って子どもを見ている時間です。その他の書類や行事の計画はサービス残業によって作られています。

 

労働基準法なんて全くと言って守られていない職場なので、それでもかまわないという強い覚悟がある人はこの仕事をしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

さいごに

 

 

 

僕は保育士をやめた身なので今保育士として働いている人は本当に尊敬しますけど、心配にもなります。

 

普通の働き方とはかけ離れすぎているので、簡単に体調崩したり、精神を病んでしまうこともあります。

 

保育士という仕事をする人がいなくなるまで、国は真剣な対策をしないかもしれません。

 

子どもをみる責任のある仕事だからこそ

労働環境整えてることが大切で、健全な働き方ができる保育士が多いほうが親も安心して子どもを預けることができると思います。

 

やっぱり好きな仕事と言っても体は壊しますし、鬱にもなります。

それをさせてしまう環境は保育士にはあると思っています。

 

他の職種でもそうですけど僕が実際に体験してきた世界は頭がオカシイ連中が牛耳ってて争いが絶えず、鬱予備軍みたいな人がうじゃうじゃいました。

 

僕の行っていた専門学校の同級生も8割の人が3年以内で辞めてしましました。

 

その8割の人が全員情熱ややる気がなかったわけではなく、みんなそれぞれの信念があり、この世界に入って行きました。

 

それでもこの結果なので、闇が深いですね・・・

 

とりあえず、今の時代に保育士をすることは本当におすすめしません。

 

 

これにて終わります。

 

閲覧ありがとうございます😊